モザンビーク「バザルート島」は宝石のような魅力がたっぷり!

モザンビーク「バザルート島」は宝石のような魅力がたっぷり!

更新日:2020/09/02 12:34

SAORI GRAPHのプロフィール写真 SAORI GRAPH 現役弾丸バックパッカー、旅ライター、旅ブロガー
アフリカ大陸南部に位置するモザンビーク。多くの美しいビーチを擁し、マリンスポーツも楽しめるとあって、リゾート地として人気が高まっています。

そのモザンビークで「宝石」と称されているのが、海洋国立公園に指定されているバザルート群島。白い砂浜や透明度の高い海を満喫するだけでなく、珊瑚礁やジュゴンの生息地として貴重な生物を観察することが出来ます。今回は群島の1つ「バザルート島」のツアーをご紹介します。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)

バザルート群島最大の島「バザルート島」ツアー

バザルート群島最大の島「バザルート島」ツアー

写真:SAORI GRAPH

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モザンビークの首都マプトから北東へ約700kmのところにある、海岸沿いの町ビランクロス(Vilanculos)。バザルート群島はビランクロスの沖合に位置しており、6つの島で構成されています。

この辺り一帯は無数の珍しい海洋生態系が存在していることから、1971年に海洋国立公園に指定されました。総面積約1,400㎢と東アフリカ最大を誇るバザルート海洋国立公園では、豊かな珊瑚礁や絶滅危惧種であるジュゴンなどを観察することができます。

このように貴重な場所かつ美しい景色が見られることから、バザルート群島は「モザンビークの宝石」と称され、訪れる人々を魅了しています。

バザルート群島最大の島「バザルート島」ツアー

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ビランクロスには空港があり、首都マプトからの所要時間は約1時間半。陸路の場合は12時間近くかかるので、長期バックパッカー以外の旅行者は飛行機でのアクセスをおすすめします。

各島へのツアーはビランクロスにある宿泊施設やツアー会社で扱っており、ビランクロス到着後でも申し込みが可能です。ただし参加人数が少ないと催行されないツアーもあるので、事前に確認しておくと安心ですよ。

なかでも人気なのは、バザルート群島で一番大きな「バザルート島」ツアー。宿泊施設によっては、宿の目の前の海までツアーボートが迎えに来てくれます。救命胴衣を身に着けて、いざ出発!

バザルート群島最大の島「バザルート島」ツアー

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「バザルート島」ツアーは日帰りで、所要時間は約6時間。ビランクロスからバザルート島までは、ボートで片道30〜40分ほど。生態系豊かなバザルートの海では、運が良ければクルージング途中にイルカの群れに出会うことも。

キラキラと輝く美しい海をボートで勢いよく進んでいくと、バザルート群島最大の島「バザルート島」が見えてきます。

まずは島を散策!砂丘にも登ってみよう

まずは島を散策!砂丘にも登ってみよう

写真:SAORI GRAPH

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ボートを島に着けてバザルート島に上陸すると、まずは遠浅で透明度の高い美しい海にうっとり!浜辺に近い浅瀬には小さな魚が沢山泳いでおり、砂浜を蟹がチョコチョコと走り回る…そんな生き物の楽園のような光景が見られます。

バザルート島に着いたら、島を自由に散策しましょう。

まずは島を散策!砂丘にも登ってみよう

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島の入口付近はこのように遊歩道が敷かれており、途中屋根付きの休憩スペースもあります。ただし休憩スペース以外はほぼ日陰がなく、もちろん自動販売機なども無いので、帽子を被ったり水を持参するなどの対策をしていくと良いでしょう。

まずは島を散策!砂丘にも登ってみよう

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バザルート島散策でぜひ行ってほしいのが砂丘の頂上。遊歩道を進んでいくと、遊歩道脇が砂丘になっているので、適当な場所から登り始めましょう。

パウダーサンドに足を取られながらも、登り切った砂丘の上からは素晴らしい眺めが待っているのです!

自然が織りなす青と白の美しいアート

自然が織りなす青と白の美しいアート

写真:SAORI GRAPH

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ボートが到着した砂浜から15分前後歩くと、砂丘の頂上に辿り着きます。そこからはバザルート島をぐるっと360度見渡すことができます。

自然が織りなす青と白の美しいアート

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ボートが到着した海岸と反対側を見ると、海の中に砂の島が!海流や潮の満ち引きで姿を変えるこの光景は、まるで自然が織りなすアートのよう。海の青色と砂浜の白色のコントラストは、ずっと見ていたくなる美しさです。

バザルート島は海洋国立公園内の為ドローン飛行は禁止されていますが、空からこうした景色を見てみたいという方は、ヘリコプター観光を利用すると良いでしょう。

ランチは海を見ながら砂浜で

ランチは海を見ながら砂浜で

写真:SAORI GRAPH

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お昼ごはんはツアースタッフが砂浜で作ります。新鮮な魚を丸ごと1匹使ったり、なかなか豪華なランチ。お米も炊くところから手際よく調理していきます。

ランチは海を見ながら砂浜で

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メニューはお肉やお魚、ピラフやパン、サラダにフルーツと種類豊富!太陽の下、クルージングをしたり砂丘を登ったりした体には嬉しい栄養補給です。クーラーボックスには冷えたジュースも用意してありますよ。

ランチは海を見ながら砂浜で

写真:SAORI GRAPH

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好きなだけ料理をお皿に盛り付けたら、島に到着後設置された簡易日除けの下でランチタイム。美しい海を眺め、波の音を聞きながらのランチは、なんとも贅沢なロケーション!有名ビーチのように人も多くないので、静かにゆっくり過ごすことができます。

ツアーは全体的にゆとりのあるスケジュールなので、食後はちょっとお昼寝をしたり海辺で遊んだりと自由に過ごせます。

サンゴ礁の海でシュノーケリング。運が良ければジュゴンも!

サンゴ礁の海でシュノーケリング。運が良ければジュゴンも!

写真:SAORI GRAPH

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バザルート島ツアーでは、珊瑚礁の海でシュノーケリングが楽しめます。バザルート島の近くには「2マイルリーフ」と呼ばれる珊瑚礁が生い茂っている場所があり、絶好のシュノーケリングポイントとなっています。

2マイルリーフまでボートで移動し、いざ海の中へ。手が届きそうな距離を色鮮やかな魚が泳ぎ、迫力ある珊瑚礁が間近で見られます。海の中の様子はこの後の動画でご紹介しますね。

シュノーケルは無料でレンタルできますが、破損しているものもあるので海に入る前に確認を。ご自身のシュノーケルをお持ちであれば、持参するのが良いでしょう。少し波のあるポイントなので、泳ぎが苦手な方は浮き具があると安心です。

サンゴ礁の海でシュノーケリング。運が良ければジュゴンも!

写真:SAORI GRAPH

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2マイルリーフとは別の場所になりますが、運が良ければジュゴンに遭遇することもあります。ジュゴンは絶滅危惧種に指定されている、世界的にも生息数が少ない哺乳類。モザンビークではバザルート群島が最大の生息地となっています。

のんびりと泳ぎ、浅瀬の海藻を食べ、時折海面に顔を出すジュゴン。体長は2〜3mあり、間近で見るとその大きさに驚かされます。ぜひボートに乗っている間は付近の海に目を凝らして、ジュゴンを探してみてくださいね。

動画:SAORI GRAPH

最後に「バザルート島ツアー」の様子を動画でご覧ください。青い海、白い砂浜、カラフルな熱帯魚、そして絶滅危惧種のジュゴン。宝石のような美しい景色と、宝石のように貴重な体験がたっぷりと楽しめます。

モザンビークは日本からの直行便がないので若干遠いですが、その分あまり知られていない魅力が沢山あります。人とはちょっと違うところへ行きたい!という方は、ぜひモザンビークのバザルート島を旅先リストに加えてみてくださいね。

バザルート群島の楽しみ方はさまざま!

今回は「バザルート島」ツアーをご紹介しましたが、バザルート群島には魅力的な島やツアーが沢山あります。例えばパラダイス島と呼ばれているサンタカロライナ島は、美しい夕陽が見られると地元の人もオススメの島。こちらもツアーで行くことができます。他にもダイビングやヘリコプター観光など、様々な楽しみ方があります。

モザンビークの宝石バザルート群島で、宝石のように輝く思い出を作ってくださいね!

2020年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/03/14 訪問

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