写真:瀧澤 信秋
地図を見る福井県は関西や東海からアクセスしやすい場所ですが、東京から出向く場合は米原乗り換えでの東海道新幹線経由が一般的でした。他方、北陸新幹線の金沢延伸により北陸新幹線を利用してアクセスするケースも多く見られるように。
とはいえ、いまのところは東海道新幹線経由という選択肢も考えられる所要時間です。一方、開業が迫っている北陸新幹線の福井(敦賀)延伸により所要時間の短縮が実現、東京から乗り換えなしでアクセスできることになります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るそうした新幹線の開業は観光への効果も期待されています。福井の観光スポットとしては東尋坊、越前海岸といった日本海岸のエリアをはじめ、永平寺なども人気。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る福井県の県庁所在地である福井市は、足羽川堤防の桜並木に足羽山の緑、冬は遠く白山連邦を望む風光明媚な都市であり、福井観光の際にはぜひ散策したい街です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る観光とグルメは切り離せませんが、やはり福井グルメも気になるところ。福井一の繁華街である「片町」であればご当地グルメを満喫できることでしょう。片町には様々な飲食店がありますが、地元の方に人気の居酒屋などでも福井ならではの味が満喫できます。
夜の賑やかな繁華街を楽しむということであれば、ホテルの立地も気にかけたいところ。繁華街から離れたホテルからタクシーで向かうのもひとつの方法ですが、タクシー代の分をもっと美味しいものが食べたいという欲張りな方には、徒歩でアクセスできるホテルはオススメです。「天然温泉 羽二重の湯 ドーミーイン福井」であれば、片町まで楽々徒歩で行き来できます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る全国展開するビジネスホテルチェーンは多くある中で、見知らぬ街でも見慣れたホテルの看板を目にすると何だかホッします。全国規模のチェーンであるドーミーインも各地へ展開しており、各都市において利便性の高い立地なので利用しやすいブランドといえるでしょう。
肝心の宿泊ですが、ドーミーイン福井の客室は他のドーミーイン同様に、動線、備品や設備などからも大変過ごしやすいと人気です。エントランスから洗面スペース&水回りと客室は、引き戸で仕切ることができますが、そんなアクセントがあればゆったりと落ち着いた滞在が可能です。携帯電話やスマートフォンの充電器はいまや定番ですがやはり何かと安心です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る部屋着の着やすさもビジネスホテルブランドではドーミーインが群を抜いています。デュベスタイルのベッドメイクなども含め快眠も追求。インテリアはブラウンを基調としており落ち着いた雰囲気を演出しています。デスクも広く仕事も捗るので、観光でもビジネスでも使えるホテルといえます。
ドーミーイン人気の理由のひとつが温浴施設。大浴場、露天風呂やサウナ、水風呂など設備の充実度はビジネスホテルチェーンでは突出しています。ドーミーインは、チェーン展開する当初から一貫して天然温泉大浴場を設けています。また、露天風呂、サウナなどお風呂好きにはたまらない充実設備を導入し続けています。ビジネスホテル大浴場のパイオニアとも言えるでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るそのような大浴場が魅力のドーミーインですが、“天然温泉 羽二重の湯”というようにドーミーイン福井も天然温泉大浴場を擁しています。最上階にありもちろん露天風呂にサウナ、水風呂も付いています。営業時間が15時〜翌朝10時と長時間なのも嬉しいところ(サウナのみ深夜1時〜翌朝5時は利用休止)。湯上がり処ではコミック本も揃っていますのでくつろげます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るドーミーインは朝食のクオリティの高さでも知られています。羽二重の湯 ドーミーイン福井の朝食も海鮮などが楽しめる本格的ご当地逸品メニューが揃っています。場所は1FのレストランHatagoにて6時半〜9時半(最終入店9時)の間に提供されています。このような充実メニューにして料金は大人1500円(3歳以上〜小学生以下 800円、2歳以下無料(※税込))。朝食付きプランなどであればお得感も高そうです。
ドーミーイン名物のひとつが夜鳴きそば。毎日21時半〜23時の時間帯に無料で楽しめます。ドーミーイン特製のあっさりした醤油ラーメンは飲んだ後の〆にも最高。レストランHatagoで提供されます。
2020年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/4/19更新)
- 広告 -