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その時歴史は動いた!兵庫・赤穂で忠臣蔵の足跡を辿ろう

その時歴史は動いた!兵庫・赤穂で忠臣蔵の足跡を辿ろう

更新日:2020/08/28 14:15

麻田 ユウミのプロフィール写真 麻田 ユウミ 旅ブロガー
古くから歌舞伎や浄瑠璃、現代では時代劇や歌劇で有名な「忠臣蔵」。この忠臣蔵は18世紀に実際に起きた2つの事件が元になっています。1つは赤穂藩主の浅野内匠頭が高家の吉良上野介に斬りかかり切腹に処せられた事件。もう1つは、浅野内匠頭の家臣47義士が吉良屋敷に仇討ちに入り、見事主君の恨みを晴らした事件です。現在赤穂では、この2つの事件に関わる建造物や遺品が残っており、忠臣蔵の足跡を辿ることができます。

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早かご隊が喉を潤した「息継ぎ井戸」

早かご隊が喉を潤した「息継ぎ井戸」

写真:麻田 ユウミ

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赤穂藩主浅野内匠頭が刃傷事件を起こした際、早水藤左衛門、萱野三平が早かごで家老の大石内蔵助に知らせに走った際に立ち寄ったとされるのが、この「息継ぎ井戸」。江戸から4日半かごに揺られ続けた2人はこの井戸で一息ついてから城内の大石内蔵助邸に入ったそうです。

早かご隊が喉を潤した「息継ぎ井戸」

写真:麻田 ユウミ

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その息継ぎ井戸のすぐそばにあるのが「義士あんどん」と呼ばれるからくり時計。市制施行60周年を記念して作られたもので、毎正時に忠臣蔵の名場面「松の廊下」「早かご」「勝どき」をからくり人形で再現しています。約3分間のナレーション付きの解説で、忠臣蔵の概要を知ることができます。

実際にたたかれた門「大石邸長屋門」

実際にたたかれた門「大石邸長屋門」

写真:麻田 ユウミ

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浅野内匠頭が起こした刃傷事件の知らせを持って早かごで駆けつけた早水藤左衛門、萱野三平が実際にたたいた門が、大石内蔵助の邸宅のこの長屋門。1729年に起きた火災で建物の殆どが焼失しましたが、この長屋門だけが奇跡的に残りました。赤穂城内に残されている数少ない江戸時代の建造物として、非常に価値のあるものです。

実際にたたかれた門「大石邸長屋門」

写真:麻田 ユウミ

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この長屋門の中には、早かごのレプリカがあります。江戸から赤穂までは155里で約620キロ。通常であれば17日かかる行程を、ほぼ不眠不休で4日半で到着したそうです。江戸から赤穂に送られた早かごは2便で、第一便は浅野内匠頭の刃傷事件、第二便は浅野内匠頭の切腹と赤穂藩の取り潰しの知らせでした。

実際にたたかれた門「大石邸長屋門」

写真:麻田 ユウミ

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大石内蔵助邸は焼失し現在は長屋門のみ残っていますが、屋敷にあった庭園は現在も見ることができます。庭園は池水もあった大きなもので、大石内蔵助自ら植えたと言われている松の木も残っています。

<基本情報>
住所:赤穂市上仮屋131-6(庭園は赤穂大石神社内)
電話番号:0791-42-2054
営業時間:8:30〜17:00
アクセス:JR赤穂駅から徒歩15分

赤穂藩主の浅野家の居城「赤穂城」

赤穂藩主の浅野家の居城「赤穂城」

写真:麻田 ユウミ

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この事件の発端の赤穂藩主の浅野家が住んでいた赤穂城はどのようなお城だったのでしょうか?赤穂城は1645年に浅野内匠頭の祖父である浅野長直が赤穂浅野家初代藩主として赤穂に入り、1648年から13年かけて赤穂城を築城します。現在は明治時代の廃城令により、城は取り壊されています。

赤穂藩主の浅野家の居城「赤穂城」

写真:麻田 ユウミ

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赤穂城の敷地は広く、城門だけでも12の門があったとされます。大石内蔵助の屋敷を含む、多くの家臣の屋敷も赤穂城内にありました。赤穂城跡には浅野家の住んでいた本丸御殿の間取りが詳細に記されています。

赤穂藩主の浅野家の居城「赤穂城」

写真:麻田 ユウミ

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当時に作庭された二之丸庭園も復元されています。ここにはかつて大石内蔵助の大叔父である大石頼母助の屋敷がありました。大石頼母助邸の庭園から二之丸の池泉に繋がる回遊式庭園になっており、当時は舟遊もされていたそうです。

<基本情報>
住所:赤穂市上仮屋1424-1
電話番号:0791-43-6858
営業時間:9:00〜16:30
アクセス:JR赤穂駅から徒歩20分

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「赤穂大石神社」で赤穂浪士ゆかりの品を見よう

「赤穂大石神社」で赤穂浪士ゆかりの品を見よう

写真:麻田 ユウミ

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現在、大石内蔵助邸があった場所に鎮座しているのが「赤穂大石神社」。この赤穂大石神社は赤穂四十七義士と、義士に加わることを反対され自刃した萱野三平を主祭神としています。参道の両脇には赤穂四十七義士の像が並んでいます。

「赤穂大石神社」で赤穂浪士ゆかりの品を見よう

写真:麻田 ユウミ

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赤穂大石神社内にある義士宝物殿には、仇討ちに使用した采配、形見の呼子鳥笛等の遺品が展示されています。また、暇乞い状と呼ばれる別れの手紙等もあり、当時の義士たちの心情を見ることができる貴重な書も展示されています。

<基本情報>
住所:赤穂市上仮屋131-7
電話番号:0791-42-2054
営業時間:8:00〜17:00
アクセス:JR赤穂駅から徒歩15分

義士の墓がある!「花岳寺」

義士の墓がある!「花岳寺」

写真:麻田 ユウミ

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赤穂城から徒歩10分程の場所にある「花岳寺」は浅野家の菩提寺であり、浅野内匠頭の祖父である浅野長直公によって建立されたお寺です。境内には四十七義士の墓や義士の木像堂、宝物館があり、赤穂義士ゆかりの地の1つです。

義士の墓がある!「花岳寺」

写真:麻田 ユウミ

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この花岳寺には浅野家三代の墓の他、大石家、四十七義士と義士家族の墓があり、また併設する宝物館には遺品等の展示もあります。遺品の中でも大石内蔵助から花岳寺へ送られた暇乞い状は必見。なんと、仇討ちの前日に届けさせたもので、仇討ち直前の様子が詳しく書いてあります。

<基本情報>
住所:赤穂市加里屋1992
電話番号:0791-42-2068
営業時間:9:00〜16:00
アクセス:JR赤穂駅から徒歩10分

赤穂で忠臣蔵の歴史を見よう!

赤穂には忠臣蔵の歴史がたくさん詰まっています。実際に叩かれた大石内蔵助邸の門や仇撃ち時に使われた道具等を見ると、まさに歴史が動いた瞬間を感じることができます。是非赤穂で忠臣蔵の足跡を辿りながら、激動に動いた歴史を感じて下さい。

2020年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/08/10 訪問

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