写真:瀧澤 信秋
地図を見る茨城県の牛久といえば多くの人々に知られるのが、ホテルから車で約20分の「牛久大仏」。ギネスブックに世界一大きな青銅製立像として認定されておりその全長はなんと120メートル。遠くからその姿を拝むことができます。大仏の胎内には様々な展示物や体験ゾーンもあります。展望台(地上85メートル)からはスカイツリーや富士山まで望めることも。
また、牛久大仏から近くアクセス便利な場所に「あみプレミアム・アウトレット」もあります。圏央道の阿見東インターチェンジすぐのアクセス便利なアウトレットモール。約150の店舗あり、様々なブランドの衣類、雑貨など幅広い商品、飲食店などで構成されています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルに大浴場はありませんが、車で15分ほどの場所には茨城県で最大規模といわれる温浴施設「湯舞音(ゆぶね)」があります。充実した施設ですのでお風呂好きならば一度は体験したいもの。
また牛久といえば、ホテルから車で約15分の処にある「牛久シャトー」も有名です。明治時代に建てられた本格的ワイン醸造場の建物として知られており、国の重要文化財としても指定されています。レストランやショップやワインセラーもありオリジナル商品の購入もできます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル最寄りのJR常磐線ひたち野うしく駅は橋上駅舎で現代的なイメージがあります。駅周辺は大型ショッピングセンターなど計画的に造られた新興都市のような新しい街並みが広がります。
それもそのはず、ひたち野うしく駅は茨城県内の常磐線の駅では1番新しく開業した駅として知られています。関東の駅百選にも選ばれています。駅の開業前は、そもそもは1985年に開催された科学万博の臨時駅である万博中央駅の跡地でした。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るそんな新しい街の新しいホテルがライフツリーひたち野うしく。ひたち野うしく駅の東口から徒歩約3分、周囲には高い建物があまりなくホテルの建物は目立っています。駅から近いですが車でのアクセスも便利。
駐車場は敷地内には11台(内電気自動車充電スタンド2台)敷地外に24台分の駐車場を完備しています。1台1日400円とリーズナブルに利用できます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るスタイリッシュな外観に惹かれて館内に入ると、明るいロビーが印象的です。特に夕刻以降に訪れるとロビーの照明の光度に驚きます。明るい照明は防犯上にも効果があるといわれますが、何よりアウェイな土地の初めてのホテルということであれば、旅人に安心感を与えてくれることでしょう。
明るいといえば客室も同様です。スイッチをオンすると天井灯が眩しいほどです。これほど明るければデスクワークも捗りそう。一方、ベッドサイドの間接照明など優しい灯りも備わっているので滞在シーンに応じて使い分けが出来そうです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るライフツリーひたち野うしくは、ビジネスホテルとして機能的な客室が用意されています。驚くのはスマートシングルで13平方mの客室にして三点分離式を採用、洗い場付きの浴室とトイレ、洗面スペースが分かれています。洗面スペースの向きなど限られた客室面積を有効活用するべくレイアウトにも工夫が光ります。このような利用者目線はホテルのある種のスタンスを示しているともいえます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るベッドは120センチ幅を導入、ゆっくり寛ぐことが出来ます。また、広さ15平方mのスタンダードシングルは130センチ幅のベッドを採用、18平方mを有するダブルルームは幅153センチのベッドが圧巻です。その他、ツインルームもあり旅の目的に合わせてフレキシブルに利用できるホテルです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る利用者目線はホテルの様々な場所で見ることができます。ロビースペースの自販機向かいには製氷機と電子レンジを設置。最近のビジネスホテルではよく見かけるようになりましたが、わかり易い場所にあり使い勝手が良さそうです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るエレベーターはカードキーをタッチして動くセキュリティが採用されています。これも最近よく見かけるシステムですが、エレベーター前に大きく掲示されており一目瞭然です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るズボンプレッサー、バゲージラックなど、限られた面積の客室にあるとかさばるものもパブリックスペースにストックされており安心です。
駅からホテルの周辺は大型スーパーマーケットをはじめ、コーヒーショップ、居酒屋、回転寿司など多くの飲食関連のお店がありますので、夕食の調達にも便利です。またホームセンターもありますので欲しいものなら大抵手に入りそう。ホテルに着いたら周辺のお店チェックも楽しそうです。
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