写真:瀧澤 信秋
地図を見る宮崎観光の注目スポットは県下全域にわたり点在します。渓谷美で知られる高千穂峡、フェニックスシーガアリゾートや島全体がパワースポットの青島など、訪れる者を感動させてくれます。そんな宮崎ですが、県北を中心に九州の人々からは“陸の孤島”と揶揄されることもあります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る東京からならば飛行機一本で好アクセスですが、確かに九州内で宮崎までの移動は時間を要します。福岡を起点に考えると、熊本や鹿児島は九州新幹線で時短移動が可能ですが、宮崎までとなるとJR利用よりは、料金や所要時間、本数からも高速バスを利用する人が多くいます。
福岡〜宮崎間には“フェニックス号”という高速バスが運行されており、走行距離298キロメートルを 4時間48分で結んでいます。宮崎市内では宮交シティと宮崎駅で利用可能です(福岡行きは乗車のみ/宮崎行きは降車のみ)。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るレガロホテル宮崎は宮崎県庁に隣接した立地ですが、宮崎県庁といえば、以前、県知事だった東国原さんの「どげんかせんといかん」で一躍有名になったスポット。県庁見学ツアーがあるというほど、全国各地から見学へ訪れる人が後を絶たなかったといいますが、風格ある建物は大変印象的です。
そんな観光スポットともいえる宮崎県庁ですが、レガロホテル宮崎は県庁の北隣に位置、県警本部や裁判所など官庁エリアにも隣接するので、官公庁関連のビジネスユースにも使えそうなホテルといえます。
また、宮崎市の繁華街といえば「ニシタチ」といわれる、西橘通りを中心としたエリアです。宮崎市最大の飲食店街でもありホテルから徒歩圏内です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る宮崎名物のグルメのひとつに「レタス巻き」があります。大海老にしゃきっとしたレタスをマヨネーズソースと共に巻いた“一平寿し”発祥の変わり種のお寿司です。
一平寿しのレタス巻きは、初代店主である村岡正二さん、友人で歌手・作曲家の平尾昌晃さんとのふとした会話から生まれたといいます。宮崎へ行ったらぜひ味わいたい一品。繁華街とは反対方面ですが、レガロホテル宮崎からなら徒歩圏内です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るレガロホテルは広島、岡山そして宮崎と全国3箇所にあるブランドです。いずれもビジネスや観光の拠点となるような立地が特徴的です。レガロホテル宮崎は官公庁エリアにあるホテルと前述しましたが、JR宮崎駅からならば⻄口より徒歩約10分ほどに位置します。
赤とレンガ色を基調にブルーのラインもアクセントにまとめられたファザードはスタイリッシュで印象的。オープンエアーにもなりそうなスライドドアは開放感があり、オシャレなカフェのイメージもあります。ホテル内から柔らかな明かりが漏れているのもいい雰囲気です。広々としたロビースペースにはカフェテーブルとチェアが並びリラックスできそう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るロビーもワクワクしますが、ハイフロアの客室からは市街が見渡せるのでより開放的な気分になれるホテルでもあります。また、フロントスタッフは明るく好意的であり、ホテルのイメージも大きくアップ。なお、レガロホテル宮崎は、チェックアウト時の精算がないフリーチェックアウトシステムを採用していますので、忙しい朝でも待つことなくスムーズに出発できます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るレガロホテル宮崎の客室で印象的なのが広めの部屋とワイドベッド。ビジネスホテルのシングルユース客室ではシングルベッドやせいぜいセミダブルベッドがよく見かけるパターン。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る一方、ビジネスホテルとはいえホテルにとって快眠はキモであり、最近ではダブルサイズのベッドを見かけることも。レガロホテル宮崎もそんな快眠に気遣うホテルです。その他、デスク周りなど機能的にまとめられており、快適な滞在ができそうです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る朝食は1日のパワーチャージ、外せないという人も多いことでしょう。レガロホテル宮崎では宿泊者を対象に朝食を無料でサービスしています。和洋メニューが揃っていますので、パン派もご飯派も大満足です。何より無料ということで、欲張らずとも体調や時間に合わせた朝食がアレンジできそうです。明るいスペースで朝から元気がいただけます。
宮崎は有数のサーフスポットとしても全国区の知名度を誇ります。ホテルでは、サーフショップやサーフィン教室とタイアップ、初心者でも安心して参加できるサーフィン体験プランが用意されています。送迎付きのサーフィン教室もあるので、サーフィン初体験の場としてもいいかも。
2020年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/16更新)
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