聖堂以外も徹底攻略!サンクトペテルブルク「ペトロパブロフスク要塞」

聖堂以外も徹底攻略!サンクトペテルブルク「ペトロパブロフスク要塞」

更新日:2020/09/10 15:20

豊島 リューバのプロフィール写真 豊島 リューバ ユーラシアの言語と文化の愛好家
ロシア、サンクトペテルブルクの有名観光地であるペトロパブロフスク要塞は、その大聖堂が有名です。ネヴァ川の向こうにそびえる景色はうっとりする美しさです。ですが!実は大聖堂だけではなく、展望スポット、ミュージアムなどなど、見所がたくさんあります。今回は、大聖堂のみならず、それ以外の要塞の観光スポットについてもたっぷりと紹介します。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)

要塞のシンボル、大聖堂

要塞のシンボル、大聖堂

写真:豊島 リューバ

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ペトロパブロフスク要塞は、18世紀初頭、新都サンクトペテルブルグが創設されたのと同じ時期に、ピョートル大帝により創られました。現在は複数の建物から成る、ミュージアムとなっています。要塞の敷地に入るのに、入場料はかかりません。

まずは、要塞内の中心にそびえる、クリームイエローのペトロ・パヴロ大聖堂(Petro Pavlovslii sobor)について紹介します。大聖堂は、ペトロパブロフスク要塞の景色を作り上げている聖堂と言っても過言ではありません。

要塞のシンボル、大聖堂

写真:豊島 リューバ

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入場チケットを購入すると、大聖堂内の、エメラルドグリーンとゴールドを基調とした煌びやかな内装を見学することができます。そこには、サンクトペテルブルク創始者であるピョートル大帝以降の歴代ロマノフ王朝皇帝が埋葬されています。

こちらの写真で紹介するのは、ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ2世とその一家が祀られている場所です。聖堂の入り口から入って右後ろにあります。

要塞のシンボル、大聖堂

写真:豊島 リューバ

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せっかく聖堂に入るなら、奥へぜひ行ってみましょう!ピョートル大帝以降のロマノフ一族にまつわる歴史が展示してあります。

<使徒ペトロ・パヴロ大聖堂の基本情報>
住所:Peter and Paul Fortress, St. Petersburg
電話番号:+7-812-230-64-31
チケット料金:550ルーブル

要塞からサンクトペテルブルクを一望!

要塞からサンクトペテルブルクを一望!

写真:豊島 リューバ

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大聖堂以外の観光目玉その1は、サンクトペテルブルグを一望できる、ネフスカヤ・パノラマ(Nevskaia pamprama)です。大砲が置いてあるこの場所から上り、ぐるりと敷地を囲む塀を歩くことができます。

要塞からサンクトペテルブルクを一望!

写真:豊島 リューバ

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要塞の内側を見てみましょう!塀の上から見ると、先程の大聖堂の景色もまた違ったものになります。ここを歩くと、要塞を守る管理人のような気分を味わえます。

要塞からサンクトペテルブルクを一望!

写真:豊島 リューバ

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次は要塞の外側を見てみましょう!ネヴァ川の向こうにそびえるサンクトペテルブルク中心を一望できます。

有名観光地、エルミタージュ美術館やイサク聖堂もここから見えます。ネフスカヤ・パノラマならではの景色を楽しんでください!

<ネフスカヤ・パノラマの基本情報>
住所:Territoriia Petropavlovskaia Krepost’ 3, St. Petersburg
電話番号:+7-812-230-64-31
チケット料金:300ルーブル

歴史を感じるスポット

歴史を感じるスポット

写真:豊島 リューバ

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ペトロパブロフスク要塞の敷地には、いくつか歴史を感じることができる場所があります。最初に紹介するのは、サンクトペテルブルク造幣局(Sankt-Petersburgskii monetnyi dvor)です。1724年、ピョートル大帝により創られ、サンクトペテルブルクの中で最も歴史を持つ建物の一つとなっています。

<モネトニ・ドヴォールの基本情報>
住所:Petropavlovskaia kreposti, 6, St. petersburg
電話番号:+7-812-324-14-03

歴史を感じるスポット

写真:豊島 リューバ

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次に紹介するのは、ペトロフスキー門(Petrovskie vorota)です。サンクトペテルブルクで最初に建てられた凱旋門で、門の中心にはロマノフ王朝の双頭の鷲の彫刻がどっしりと構えています。周囲の彫刻やレリーフもとても迫力あるものです。

ペトロパブロフスク要塞へ入る際、この門をくぐるので、ぜひじっくり見てみましょう!

要塞内にはミュージアムがいっぱい!

要塞内にはミュージアムがいっぱい!

写真:豊島 リューバ

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ペトロパブロフスク要塞内には、いくつものミュージアムがあります。今回その2つを紹介します。

まず監獄博物館(Muzei Tiur’ma Trubetskogo bastiona)です。要塞は、北方からロシア帝国を守るために造られたものですが、戦争には一度も使われませんでした。その代わり、20世期初頭まで、主に政治犯を収容する施設として使われていました。この博物館は、監獄としての要塞について見学することができます。

<要塞内監獄博物館の基本情報>
住所:Territoriia Petropavlovskaia Krepost’, 6, St. Petersburg
電話番号:+7-812-230-64-31
チケット料金:250ルーブル

要塞内にはミュージアムがいっぱい!

写真:豊島 リューバ

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2つ目に紹介するのは宇宙博物館(Munezei kosmonavtiki i raketnoi tekhniki imeni V. P. Glushko)です。ソ連・ロシアの宇宙史に関する展示を見ることができます。

要塞内にはミュージアムがいっぱい!

写真:豊島 リューバ

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写真のような、ロシア宇宙飛行士になりきることができる写真撮影パネルもあります!

他にも要塞の歴史に関するものなど、様々なミュージアムが要塞内にはあるので、訪れてみましょう!

<要塞内宇宙博物館の基本情報>
住所:St. Petersburg, 197046
電話番号:+7-812-230-03-32
チケット料金:200ルーブル

ユニークな場所も!

ユニークな場所も!

写真:豊島 リューバ

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要塞内には、ユニークな場所もあります!

こちらの像は誰かと言えば、ピョートル大帝の像です。普段肖像画や像で登場するピョートル大帝は、髪が立派に生えていますが、要塞内のピョートル大帝には髪の毛がありません。とてもユニークな像であると言えます。

ユニークな場所も!

写真:豊島 リューバ

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サンクトペテルブルクは、膨大な数の島からなる町であり、ペトロパブロフスク要塞はその一つウサギ島(Zaiachii ostrav)にあります。そして要塞と町を繋ぐ橋から見下ろすと、その名の通りウサギがいます。

コインを投げて、ウサギの周りの丸太に乗ると願いが叶うと言われています。ウサギを見つけたらぜひ!

このように、ペトロパブロフスク要塞は、大聖堂のみならず、様々な観光スポットがある場所です。見所たっぷりの要塞へぜひ行ってみましょう!

ペトロパブロフスク要塞の基本情報

住所:St. Petersburg, 197046
電話番号:+7-812-230-64-31

2020年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/10/01−2017/10/07 訪問

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