銀座のお隣、大手ホテルや劇場、ショッピングビルも軒を並べ、更には日比谷公園にも近く、足を延ばせば皇居もある。そんな魅力的な街日比谷。その日比谷に、新たなスポット「日比谷OKUROJI」が誕生。その場所が有楽町～新橋駅間をつなぐレトロなレンガアーチの高架橋下。
この高架橋、実は100年もの歴史あるもので、今もなお現役の高架橋として日々鉄道の運行を支えています。この界隈には、これまでもガード下を上手く利用した飲食店が軒を連ねるエリアではありますが、新たに出来たここは、お洒落で広々とした落ち着いた雰囲気。
「OKUROJI」の名称は、東京の中心地である日比谷・銀座の中心地から「奥」にあることに加え、高架下通路の秘めたムードを「路地」という言葉に置き換えて命名。「通な大人たちが何かを探し求めたくなるようなワクワク感とともに、深いこだわりと100年の歴史が潜む、ひそかな穴場感」をコンセプトとしています。
八戸都市圏交流プラザ 8 base」は、青森県八戸圏域の魅力を発信する飲食･物販店です。八戸都市圏の8市町村がスクラムを組んで発足した、「八戸都市圏ファンクラブ スクラム8」。その8市町村の特徴を生かした料理や酒が頂けたり、食品、工芸品などの物販を購入できる、飲食とアンテナショップの両方を兼ねた店。
メニューには、前沖鯖や田子牛などを使ったものや、名物せんべい汁などの定食、更に昼間からチョイ飲みしたい人向けに利き酒セット、また青森空港とここにしかないというソフトクリームもあって、スイーツ好きにも魅力的なところです。
物販もとても豊富で、食後はお土産購入というコースになること間違いなし。
＜基本情報＞
営業時間：11:00～22:00（フードL.O 21:00、ドリンクL.O 21:30）
大阪で4店舗を展開する、アツアツの天ぷらとワインのマリアージュが楽しめる「天ぷらとワイン 大塩」は、東京初出店。「旬を揚げる」をコンセプトに、目の前で揚げてくれ出来立てが頂けます。
定番や変わり種の天ぷらが、とてもリーズナブルに頂け、例えば海苔にいくらがたっぷり乗った「いくらカナッペ」が190円など、さすが大阪！と驚いてしまうお値段。
またワインも天ぷらに合わせて、厳選されたものが揃い、逆にワインのあう、チーズを使った天ぷらもあるので、ぜひ味わってみて下さい。
＜基本情報＞
営業時間：
月～金 11:30～14:00（L.O 13:30）、17:00～23:00（L.O 22:30）
土日・祝 12:00～14:30（L.O 14:00）、16:00～23:00（L.O 22:30）
「酒肴日和 アテニヨル」は、北海道・札幌に本店があり、北海道直送の肉や魚介、野菜を使った料理が頂ける居酒屋。人飲みや1人食べのブームに合わせ、1人でもふらっと入って、飲み食い出来るお店です。
「アテの盛り合わせ」は、少しづつ、色々なものをという欲張り女子には、ありがたいメニュー。もちろん、本まぐろや蟹、ホッケなど北海道ならでは食材の、ボリュームたっぷりのメニューもあります。
また札幌では、日本酒がメインなところを、こちらでは、自然派の和食にあうワインをメインに頂け、利き酒ならぬ、利きワインセットが人気。
＜基本情報＞
営業時間：11:00～23:00（フードL.O 22:00、ドリンクL.O 22:30）
本場ドイツより直輸入の樽生ビール・ワイン・ソーセージと本格ドイツ郷土料理が頂ける「ジェーエス・レネップ ～hanare～」。本店は1978年創業の有楽町高架下の老舗ドイツ居酒屋ですが、ここは、隠れ家的でアットホームな雰囲気があります。
樽生ビールは5種類。瓶ビール、カクテル、ワインもあり、食事は小鍋料理など、日本人向けにアレンジした本店にはないメニューも揃います。嬉しいのはドイツパンの種類が15種類。そのパンも購入出来るのが嬉しいですね。
＜基本情報＞
営業時間：火～金 11:30～14:00（L.O 13：00）、土 11:30～23:00（フードL.O 22:15）
定休日：日・祝・月（当面の間）
「PUBLIC HOUSE Little GANG（パブリックハウス リトルギャング）」は、ギネスやハートランドをメインに、世界のビールやウィスキーが、キャッシュオンデリバリースタイルで気軽に楽しめる英国風パブ。
歩き飲みが出来る瓶ビールも豊富で、店前にある樽テーブルを陣取れば、気分はロンドンっ子。店内にはモニターもあり、スポーツ観戦しながらビールを飲めば会話も弾み、ワイワイ賑やかに過ごせそうな店です。
＜基本情報＞
営業時間：17:00～23:00
「昔の織り技法で今のライフスタイル」をコンセプトにした服飾雑貨ショップ「KUSKA & THE TANGO（クスカ ザ タンゴ）」。丹後ちりめんで知られている、絹織物の産地、京都・丹後で、糸づくりから染め・手織り・商品完成まで、職人の手仕事にこだわったモノづくりをしているこちら。そんなメイドイン丹後の伝統を、ネクタイをメインとした服飾雑貨に取り入れ、新しい形で製品造りをされています。
着物と同じ、夏なら絽や紗などのものを使用しているので、肌触りや艶感が全く別物。もちろん全ての製品が手織り。1本の制作にかかる時間は2日というから、お値段はそれなりにしますが、一生モノの逸品になること間違いなしです。
＜基本情報＞
営業時間：11:00～20:00
「Tokyo noble（トウキョウノーブル）」は、オールハンドメイドで作られる、純国産の傘ブランド。店内に並ぶ傘のシャワーに驚きますが、これだけの種類が作れる傘専門店は他に類を見ません。
生地は無地だけで77種類、柄物はその時に手に入るものを使用、ハンドルも様々な種類があります。その中から、好きなものを選びカスタマイズし、自分だけのオリジナル傘を作れる、しかもかなりリーズナブルに。
形も長傘、やや短め、折り畳みの3種類、もちろん晴れ雨兼用。アクセサリーを付けることも可能。そうなると、一体何種類のデザインが作れるのでしょう。
＜基本情報＞
営業時間：月～土 11:00～19:30
「水野染工場」は、北海道旭川で明治40年から染物屋を営む歴史あるメーカー。日本のみならず世界中を魅了し続けている「ジャパンブルー」。その日本の伝統文化「染」の魅力を発信し続け、もっと身近に感じて欲しいと、Ｔシャツやストール以外に、洗練されたデザインの手ぬぐいやマスクも購入できるお店です。
店内では、藍染のデモンストレーションを見ることが出来、ワークショップも積極的にやっていくとの事。
＜基本情報＞
営業時間：10:30～19:00（当面は11:00～17:00）
住所：東京都千代田区内幸町1丁目7番１号
営業時間：各店舗により異なる
定休日：各店舗により異なる
アクセス：
JR有楽町駅・JR新橋駅日比谷口より徒歩6分
東京メトロ銀座駅・日比谷駅より徒歩6分
都営地下鉄内幸町駅より徒歩5分
2020年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい！と思ったらトラベルjpでまとめて検索！
条件を指定して検索
(2024/4/16更新)
- PR -
- 広告 -
