日本三大和牛!とろけるような「米沢牛」を専門店で堪能

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日本三大和牛!とろけるような「米沢牛」を専門店で堪能

日本三大和牛!とろけるような「米沢牛」を専門店で堪能

更新日:2014/06/12 13:51

猫乃 みいこのプロフィール写真 猫乃 みいこ 非日常体験探求家、旅ブロガー、ライター

日本三大和牛をご存知ですか?銘柄牛の中でも特に品質や食味が優れた、松阪牛・神戸牛・米沢牛が「日本三大和牛※」と言われています。米沢牛は、自然豊かな山形県南部の置賜(おきたま)地域の三市五町で飼育され、厳しい基準を満たした黒毛和牛です。今回は、米沢市の専門店「米沢牛 黄木」の直営レストラン「金剛閣」で味わう、とろけるような肉質のさまざまな米沢牛をご紹介します。※松阪牛・神戸牛・近江牛との説もあります

厳しい定義で品質が守られる「米沢牛」

厳しい定義で品質が守られる「米沢牛」

写真:猫乃 みいこ

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米沢牛は、米沢藩主であった上杉鷹山が藩校に招いた、英語教師チャールス・ヘンリー・ダラスが、明治初期当時に四足の動物を食べていなかった米沢で、地元で飼育されていた牛肉を食べ、そのおいしさに驚き全国に伝えたことで有名になりました。

米沢牛は、米沢牛銘柄推進協議会において厳しく定義付けされています。
「置賜三市五町(米沢市・南陽市・長井市・高畠町・川西町・飯豊町・白鷹町・小国町) の登録された牛舎で18ヶ月以上継続して飼育されたもの」、「生後月齢32ヶ月以上のもので、日本食肉格付協会で定める、3等級以上の外観並びに肉質及び脂質が優れている枝肉とする」などの条件をクリアしたものだけが、銘柄牛として「米沢牛証明書」を付けることができるのです。

また、販売指定店で販売されることによって、私たちも安心して品質の良い米沢牛を購入することができます。
販売指定店の一つが、米沢市の「米沢牛 黄木(おおき)」。お店の前には立派なブロンズの米沢牛が鎮座しています。店内に入ってみましょう。

米沢牛専門店「米沢牛 黄木」

米沢牛専門店「米沢牛 黄木」

写真:猫乃 みいこ

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「米沢牛 黄木」は、米沢牛専門店。店内は、量り売りのお肉屋さんのようなコーナーの他に、写真のような贈答品のコーナーがあり、お中元やお歳暮用に配送もしてくれますので、遠方の御親戚やお世話になった方への贈り物として最適です。

ご自宅用には、お肉屋さんコーナーで格安に切り落としが購入できます。切り落としと言えども「米沢牛」ですから、味は間違いありません。切り落としなら100g500円ほど。最高級の部位になると100gで約2500円です。さあ、あなたはどちらを買ってみますか?

米沢牛を購入するのも良いけど、今食べたい!という方には、直営レストラン「金剛閣」がお薦めです。同じ敷地内に「米沢牛 黄木」と「グルメプラザ 金剛閣」が隣り合ってありますので、食べてから買う?買ってから食べる?の選択ができますよ。

一流ホテル並のおもてなしレストラン「金剛閣」

一流ホテル並のおもてなしレストラン「金剛閣」

写真:猫乃 みいこ

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金剛閣は、4階建てのグルメプラザになっていて、2階は焼肉・3階はすき焼きしゃぶしゃぶ・4階はステーキと、各階で違ったメニューが楽しめます。
1階のエントランスを入ると、ロビーフロントがあり、そこで3つのレストランのメニューを見ることができます。食べたいお店を選び、フロントスタッフに伝えると「〇階へどうぞ」と、エレベーターに促されます。目的の階に着くと「いらっしゃいませ」と、フロントからの連絡で各階のスタッフが迎えてくれるという、まるで一流ホテルのようなおもてなしを受けられます。

今回は、2つのレストランを順番にご紹介しますね。
まずは、2階の「焼肉 黄木」。こちらは、広々とした半個室になっていますので他の方の目を気にすることもなく、リラックスして米沢牛をいただけます。
写真は、「米沢牛6種盛合せ(2人盛)」3200円(税別)。内容は、カルビ・イチボ・中落ち・マクラ・ランプ・シンタマという6種の異なる部位の米沢牛に、ナムル・サンチュがセットで付きます。
6種類のなかには、聞いたことのない部位もあるのですが、これが1頭買いのメリットで、市場に出回らないような極上部位も味わえるのです。カードが添えてあり、どこの部位なのかわかるようになっているので、食べ比べに最適です!
私は「シンタマ」という、外モモと内モモの間のお肉が柔らかく味があり好みでした。みなさまも好みの部位を見つけてくださいね。

フェアメニューがオススメ!

フェアメニューがオススメ!

写真:猫乃 みいこ

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「焼肉 黄木」では、季節ごとにフェアメニューがあり、その時期に一番お薦めの米沢牛を味わうことができます。私の行った5月初旬には「平成25年米沢牛枝肉共励会 最優秀牛落札記念特別メニュー 受賞牛フェア」が開催されていました。写真は、フェアメニューの「最優秀牛カルビ」1300円(税別)。
この霜降りいかがですか?他に類を見ない美しい霜降り、炭火で焼けば脂がじゅわ〜っと溶け、口の中で芳醇な脂と旨みが広がります。
フェアメニューは極上の米沢牛なのに、リーズナブルなのもうれしいです。

焼肉の醍醐味は、自分で生肉を焼くことで、焼けていく肉の様子を目で楽しむと同時に香りでも楽しめるところですよね。炭火焼きでいただく米沢牛を、たっぷり堪能してくださいね。

4階 ステーキレストラン明星(あかぼし)

4階 ステーキレストラン明星(あかぼし)

写真:猫乃 みいこ

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続いてご紹介するのは、4階のステーキレストラン明星。こちらは、高級感あふれるヨーロッパ風な内装のレストランです。
メニューはコース料理が中心です。
写真は、「米沢牛ステーキ(ランプ)と米沢牛ハンバーグ盛合せ」。米沢牛の部位によって、ランプ(2400円・税別)とサーロイン(3000円・税別)が選べますので、お好みでセレクトしてくださいね。
ステーキ・ハンバーグ共にメニューとして人気ですが、「ステーキにしようかハンバーグにしようか迷う」というお客さんからの声に応えた人気メニューです。

ステーキとハンバーグを合わせて150gとボリュームもありますので、+600円(税別)のセット(スープ・ライスまたはパン・サラダ・デザート・ドリンク)を組み合わせてコースとして召し上がってくださいね。

ライスかパンのチョイスでは、迷わず「ライス」を!なぜなら、金剛閣では山形の銘柄米「つや姫」を使っていて、ライスはおかわりも可能なのです。つや姫のツヤと甘みが米沢牛の旨みを引き立てます。

味はもちろん、サービスも格別!

金剛閣でのお食事は、米沢牛のおいしさはもちろんのことサービスも格別です。焼肉の網交換も早く、常に気を配ってくれるのですが、それが自然な笑顔と共に提供されるのです。スマイルたっぷりいただけるのに、サービス料はかかりません。これぞ、うれしい「スマイル0円!」。

米沢牛が飼育される置賜地域は、風光明媚な農村です。
特に飯豊(いいで)町は「第1回美しい日本の村景観コンテスト生産部門」で、農林水産大臣賞に輝いたくらいなのです。冬は雪に覆われ、夏は湿度や気温が高いという、盆地独特の気候ですが、水が澄んでいて水芭蕉の群生地もあります。そんな格別な自然の中で育った山形のブランド牛「米沢牛」を堪能してくださいね。

米沢牛を味わいたいけど、山形は少し遠いな〜という方に朗報です!東京駅八重洲北口地下1階、黒堀横丁内に「米沢牛 黄木 東京店」がオープンしました。
生産地で選び抜かれた、第一級の米沢牛を都内で味わえるお店です。味が気に入ったら、是非山形まで足を運んで、本場の米沢牛を味わってみてくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/05/03−2014/06/08 訪問

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