写真:いくら さとみ
地図を見る「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」は洞爺湖の南側、温泉街エリアのレイクフロントに建つリゾートホテルです。よく整備された美しいガーデンからはそのまま湖に直結。遮るものなく洞爺湖の景観を楽しめます。
また、ホテル中央館には吹き抜けの開放感あふれるダイナミックなラウンジが置かれ、ガラス張りの窓の先には美しい洞爺湖の風景が広がります。
ホテルに一歩入ると木のぬくもりを感じる和モダンな設えのエントランスロビー、そこからラウンジに続く導線など、ゆったりとしたつくり。宿泊客の期待を膨らませてくれるはず。
写真:いくら さとみ
地図を見る中央館、西館、東館の3棟からなり、地下1階〜地上8階建ての全246室を備え、その8割以上がレイクビューの客室となっています。
ホテル施設は充実しており、「ビュッフェレストラン」や和食膳がいただける「旬彩和房ななかまど」、趣の異なる2つの大浴場、カフェやラウンジ、お土産の品ぞろえ豊富な売店など、ホテルの中だけでゆっくり過ごせる設備が揃っています。
写真:いくら さとみ
地図を見る洞爺湖へはホテルから直接出ることができ、整備された遊歩道で散策を楽しめます。晴れた日の夕暮れ時は運が良ければ美しいマジックアワーの風景が見られます。
写真:いくら さとみ
地図を見る客室はツイン、シングル、和室、洋室、和洋室など様々なタイプが用意されており、棟ごとに内装が異なります。リノベーションされた客室はナチュラル和モダンで統一され、くつろぎ感たっぷり。
*写真は中央館レイクビューツインです
写真:いくら さとみ
地図を見るおすすめはやはり洞爺湖を一望できるレイクビュールーム。大きくとられた窓から美しい洞爺湖を朝から晩まで眺めることができます。もちろん話題のロングラン花火大会も部屋から鑑賞できます。
写真:いくら さとみ
地図を見るホテル最上階にある大浴場「星の湯」は2018年4月リニューアル。洞爺湖につながるようなインフィニティ露天風呂が素晴らしい。寝湯が用意されているので、ゆっくり寝転がりながら風景を堪能できます。こちらでロングラン花火大会を鑑賞するのもお勧め。
また内湯も洞爺湖を見渡せるガラス張りの展望風呂。腰かけ湯なども用意されています。
写真:いくら さとみ
地図を見る星の湯には着衣で過ごせる「足湯テラス」が併設されています。カウンターテーブルにそって設置されたあたたかい足湯につかりながら、眼前に広がる洞爺湖の移り変わる風景を楽しむことができます。
※足湯テラス営業時間:6:00〜10:00、13:00〜22:00(冬季休業期間あり)
地下1階にある大浴場「月の湯」は2019年5月リニューアル。地下と言っても地中にあるわけではなく、オープンエアの和風庭園に面しています。四季折々に移り変わる美しい庭園は造園スペシャリストの監修によるもの。
また国産檜で作られたこだわりのサウナは、本場フィンランドのミサ社によるオーダーメードの大型サウナストーブを導入。屋外に用意された開放感のある水風呂とともにじっくり楽しめます。それぞれ異なる魅力を持つ「星の湯」と「月の湯」は男女入れ替え制になっています。時間を確認して利用しましょう。
星の湯:
男性入浴時間 AM3:30〜AM10:00
女性入浴時間 PM1:00〜AM2:00
月の湯:
男性入浴時間 PM1:00〜AM2:00
女性入浴時間 AM3:30〜AM10:00
写真:いくら さとみ
地図を見るメインダイニングではビュッフェスタイルで料理を提供しています。北海道ならではの食材や旬の素材にこだわったメニューが約90品も並びます。ライブキッチンで作られるため、でき立てをいただけるのも嬉しい。
写真:いくら さとみ
地図を見る必食は自家製のチーズや燻製料理。モッツァレラやマスカルポーネはびっくりするほど美味しい。その他、地産の野菜を使った新鮮なサラダや肉じゃが、玉ねぎ天、南瓜うどん、北海道米を使ったご飯など料理はどれも美味しいのでお腹と相談が必要です。
写真:いくら さとみ
地図を見る広々としたレストランは最大111卓 288席も用意されています。席が利用中であることが分かるカードがあるので全員で料理を取りに行っても大丈夫。
窓側の席なら洞爺湖を見渡せます。
写真:いくら さとみ
地図を見る2020年8月に新しくオープンしたのがLibrary&Cafe「BLOSSOM COFFEE」です。広々としたライブラリーには洞爺の地域にふれる364冊もの本が並び、自由に楽しめます。
また同じく2020年8月に、足湯「ちゃますゆ〜茶鱒湯〜」も新しくオープン。洞爺湖を目の前にした中庭に造られたオープンエアの足湯で24時間楽しむことができます。
写真:いくら さとみ
地図を見るホテル1階のラウンジは、壁がギャラリーになっており洞爺を中心に活躍する写真家の作品等が飾られています。また朝は宿泊者サービスで無料のコーヒーが用意されています。
宿泊客にとって嬉しいサービスや施設がたっぷり用意されている洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス。ここに滞在するならゆっくり2〜3日はとって温泉や読書、グルメを楽しむお篭りステイをしたいところ。もちろん1日でも十分楽しめます。
次の旅行先候補として、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
2020年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/8更新)
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