台北・西門町「程味珍」でインスタント麺の元祖“意麺”を食べる!

台北・西門町「程味珍」でインスタント麺の元祖“意麺”を食べる!

更新日:2020/11/14 12:20

大宮 つるのプロフィール写真 大宮 つる 開運ライター、台湾愛好ライター
牛肉麺、麺線など様々な麺料理がある台湾。そのうちの一つ、“意麺”は台南発祥の麺類で、インスタント麺のルーツとも言われている麺です。日本人になじみのあるインスタント麺ですから、これは一体、どんな味か気になってしまうところですよね。
その意麺を台南に行かずとも、台北の人気エリア・西門町でいただくことができるのです。そこで今回は、40年以上の歴史のある老舗「程味珍」をご紹介します。

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人気のエリア・西門町にある老舗「程味珍意麺」

人気のエリア・西門町にある老舗「程味珍意麺」

写真:大宮 つる

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「程味珍意麺」は人気のエリア・西門町にある“意麺”専門店です。40年以上続いている老舗となり、毎日早朝まで営業していることから、小腹が空いたとき、がっつり麺を食べたいとき・・・などその時の気分によって気軽に利用できるお店です。

ちなみに、“意麺”とは台南発祥の麺類で、小麦粉と卵から作られた、細くて平打ちの、軽く揚げたちぢれ麺の総称となります。一説では、インスタント麺のルーツとも言われているんですよ。日清の創業者である安藤百福さんは台南出身。意麺がインスタントラーメン誕生のヒントになったと言われています。

お店の前には十数種類の“滷味(ローメイ)”が陳列されている

お店の前には十数種類の“滷味(ローメイ)”が陳列されている

写真:大宮 つる

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“意麺”専門店ながら、お店の前には“滷味(ローメイ)”と呼ばれる台湾のお惣菜が十数種類陳列されています。ローメイを注文したい場合は、好きなものを選ぶと店員さんが切ってテーブルに運んできてくれます。ローメイについては注文票がないので、食べたいものを指差しか、紙に書いて伝えるなどしましょう。

なお、多くの人は、ローメイの注文前に席の確保をしています。

お店の前には十数種類の“滷味(ローメイ)”が陳列されている

写真:大宮 つる

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どのようなローメイがあるかは、上に看板が掲示されています。

日本人でもイケるメニューは、滷蛋(=煮卵)、小豆乾(=小さい押し豆腐)、大黒豆乾(=見た目が黒い押し豆腐)、蘭花乾(=揚げ豆腐)、涼拌豆腐(=中華風冷奴)、百頁豆腐(=何層にも薄く重なった豆腐的な食べ物)、豆皮(=湯葉)、海帯(=昆布)などの、卵や豆腐メニュー。

台湾に来たからには!のチャレンジメニューとしては、素ジー(=ベジタリアン用の鶏肉もどき)、猪頭皮 (=豚の顔の部分の皮)、ミミガー、米シエガオ(=豚や鴨の血をお米に混ぜて固めたお餅のようなもの)、甜不辣(=台湾おでん)などがあります。

次に注文票で麺などの主食メニューの注文をしよう

次に注文票で麺などの主食メニューの注文をしよう

写真:大宮 つる

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この注文票の見方としては、上段に記載されている「乾麺類(=汁なし麺)」、「湯麺類(=スープあり麺)」。中段に記載されている「湯類(=スープ)」とあり、下段にその他の推しメニューが記載されているといった構成です。

左側の湯類(スープ)の欄をベースに、麺、具材がアレンジされているイメージなので、内容から判断して選ぶようにしてください。

・フントゥン湯(ワンタンスープ)
・貢丸湯(肉団子スープ)
・蛋花湯(かき玉スープ)
・蛋包湯(落とし卵スープ)
・招牌湯(特製スープ)

(例)貢丸蛋包乾麺→肉団子、落とし卵入り汁なし麺。フントゥン蛋花湯麺→ワンタン、かき玉スープの麺。

次に注文票で麺などの主食メニューの注文をしよう

写真:大宮 つる

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メニューを選んでいると、先ほど頼んだローメイを店員さんが持ってきてくれます。

スープあり麺・汁なし麺を味わってみよう

スープあり麺・汁なし麺を味わってみよう

写真:大宮 つる

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こちらは、貢丸蛋花湯麺(=肉団子、かき玉スープ麺)です。スープは薄めなので、テーブルに置いてある調味料で自分好みに味変できるのが特徴。スープにかき玉を入れると、麺に絡んでより滑らかな味わいとなり、おすすめですよ。

ちなみに、軽く揚げているのが意麺の特徴の一つですが、こちらの意麺は揚げられていません。台南本場の意麺とはまた異なりますが、台北ナイズされた40年超の歴史のある意麺です。お店の味を堪能することにしましょう。

スープあり麺・汁なし麺を味わってみよう

写真:大宮 つる

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こちらは、フントゥン蛋包乾麺(ワンタン、落とし卵の汁なし麺)。上にかかっている茶色いお肉は、この店の推しメニュー“魯肉飯”にかかっているお肉です。よくかき混ぜていただくこととしましょう。こちらも味は薄めなので、調味料で自分好みに味変してみては。

スープあり麺・汁なし麺を味わってみよう

写真:大宮 つる

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以上、台北の人気エリア・西門町にある「程味珍意麺」について紹介しました。立地的に最高の場所にあり、毎日早朝まで営業していることから、気軽に訪れやすく、小腹を満たすのに最適なお店です。老舗の味を堪能しに、程味珍意麺に訪れてみませんか。

台北 程味珍の基本情報

住所:108台北市萬華區西寧南路63之2號
電話番号:+886ー223885268
アクセス:西門駅から徒歩6分、北門駅から徒歩8分
営業時間:9時30分〜早朝4時30分

2020年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/02/10 訪問

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