写真:瀧澤 信秋
地図を見る北海道への旅といえば飛行機が一般的。飛行機といえば昔は高嶺の花でしたが、いまはリーズナブルに利用できるようになりました。特にLCC(格安航空会社)のように数千円で予約できるとなれば、北海道や九州といった遠隔地も気軽に出向けます。旅行者にとっても格安で簡便な移動手段は嬉しい限り。北海道旅において、空の玄関としてはやはり新千歳空港が定番でしょうか。様々な航空会社が離発着していることに加え、道内各所へのアクセスも至便です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るそんな新千歳空港のある千歳市に連接する苫小牧市は、旅行者にとって“近すぎて”あまり馴染みがないかもしれません。苫小牧といえば工業都市として有名ですが、森林資源が豊富なことや港湾都市ということもあり多くの企業が進出しています。中でも王子製紙はよく知られています。
また、苫小牧といえばホッキ貝の漁獲量が日本一なのです。地元のお寿司屋さんでは寿司折にも生ホッキは定番。こんなところにも苫小牧の旅を感じます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアウェイな旅行者にとってやはり全国ブランドの安心感は心強いもの。ホテルとしてもリピーターを獲得するという点で全国展開は重要視されていますが、見知らぬ街でも見慣れたホテルの看板を目にすると何だかホッするのは旅行者の心理でしょう。全国規模のチェーンであるドーミーインも各地へ展開しており、利便性の高い立地が多く利用しやすいブランドです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るドーミーインならではの広々とした明るいロビーやラウンジスペースも安心感があります。利便性の高い立地、と書きましたが、駅至近にあるケースもあれば、都市の繁華街が駅から離れている場合にはそうしたエリアに位置する場合もあります。いずれの場合も利便性に秀でた立地と言えるでしょう。ドーミーイン苫小牧は後者。JR苫小牧駅南口から徒歩約7分と離れていますが、なんといっても苫小牧市の繁華街である錦町エリアにあります。地方都市の夜の街は独特の雰囲気があり、出向けば旅情も感じることでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルでステイする客室が快適というのは最も重要かもしれません。客室の快適性はゲストが最も重視するポイントともいえます。「天然温泉 樽前の湯 ドーミーイン苫小牧」の客室は快適に過ごせる工夫がたくさんです。たとえば、入り口&水回りとベッドスペースを仕切る引き戸はプライベート感が高く、水回りスペースと仕切られることでリラックス効果が高まります。ベッドはデュベスタイルのベッドメイクです(掛け布団カバーに入れられた羽毛布団を用いたベッドメイクスタイル)。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るインテリアはブラウンをベースに落ち着いた雰囲気を演出しています。スツールの採用など省スペースへの工夫も光ります。とにもかくにも動線、備品なども含め大変過ごしやすいと人気です。携帯電話やスマートフォンの充電器はいまや定番の備品ですが、やはり何かと安心です。
他のホテルにはないドーミーインの魅力としてやはり大浴場は注目すべき設備でしょう。多くのビジネスホテルで大浴場を見かけるようになりましたが、天然温泉の供給や露天風呂やサウナ、冷水浴といった設備になるとグッと絞られます。ドーミーインの大浴場の魅力はそうした設備が揃っていることでお風呂好きにもファンが多いホテルブランドです。
天然温泉 樽前の湯 ドーミーイン苫小牧も、その名の通り充実した大浴場を備えています。最上階にあり自家源泉の温泉が愉しめます。もちろん露天風呂にサウナ、水風呂も付いています。営業時間が15時〜翌朝10時と長時間なのも嬉しいところ(サウナのみ深夜1時〜翌朝5時は利用休止)。
ホテルライフに欠かせない存在ともいえるコンビニエンスストア。飲食以外にもちょっとした小物の購入など、アウェイな旅先では何かと役立ちます。ドーミーイン苫小牧の1Fには、なんと北海道で大人気の「セイコーマート」があります。オリジナル商品も豊富で、北海道旅行では必ず立ち寄るというファンも多いコンビニエンスストアです。
ドーミーインは朝食でも人気の高いブランドです。「天然温泉 樽前の湯 ドーミーイン苫小牧」でも海鮮をはじめご当地ならではのメニューも揃います。北海道メニューも満喫できる嬉しい朝食で贅沢なひとときを過ごせることでしょう。
2020年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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