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写真:麻田 ユウミ
地図を見る銀山温泉街を流れる銀山川の真ん中にある「藤屋」は、江戸時代創業の老舗旅館。2006年に世界的に有名な建築家でもある隈研吾氏によりモダンにリノベーションし、大正ロマン漂う街並みに溶け込む新しいスタイリッシュな空間に生まれ変わりました。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る宿には大きな看板は掲げず、水の中にひっそりとあるプレートが風情を感じます。木の温もりと光やライトに輝く水、どこまでも続くようなガラスが一体となり、モダンな和の庭園のように仕上がっています。ここから藤屋による非日常空間が始まっています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る藤屋のロビーはまるで美術館のようなアート空間。建物の光は間接照明と自然の光。そのため、季節や天候によって全く違うロビーのように感じる不思議な空間を作り出しています。無駄なものは一切置かず、すっきりとした開放感あふれるロビーは他の旅館には見られない素敵な空間に仕上がっています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る竹の簾虫籠によって作り出される斬新な壁からは2階へと上がる階段が映し出されます。夜には暖かい間接照明が作り出す柔らかい光が芸術的。藤屋では廊下や階段を歩くだけで絵になる、そんな時間を過ごすことができます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る客室に入る時も非日常を感じることができます。この写真は長い廊下のように見えますが、実は左手にドアが隠されており、客室になっています。藤屋のドアにはドアノブや引手がないのが特徴でまるで近未来空間。近代的な忍者屋敷のようで、子供の頃のワクワク感を楽しめます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る客室は全室銀山温泉の街並み側で、大正ロマン漂う街並みをお部屋から楽しむことができます。部屋タイプはA、B、Cと3種類あり、Aタイプの部屋は和室又は洋室に広縁、プライベートバス、BとCタイプの部屋は、和室に広縁の部屋になります。壁や障子は手漉き和紙でできており、間接照明の暖かい光が安らぎを与えてくれます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る3階のお部屋の天井には大正時代の梁を見ることができます。100年以上藤屋を見守ってきた梁は、とても力強く、これまでとこれからの藤屋を支えているかのようです。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る藤屋には24時間利用できるヒバ、石、竹のお風呂に昔からある地下のお風呂、四季折々を楽しめる半露天風呂の5つの貸切風呂があります。お風呂場の前にスリッパがなければ、入ってOKのサインです。自分たちだけのプライベートな温泉を好きな時に時間制限なく楽しめます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る銀山温泉の泉質は含食塩硫化水素泉で、火傷や切傷、リウマチ等に対する効能があります。また貸切風呂の1つの青森ヒバで造られたひばのお風呂では、青森ヒバの持つ抗菌、脱臭、精神安定作用も得られます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るまた、純和風を楽しみたい方は竹のお風呂がオススメ!壁や湯口が竹でできており、壁の竹格子から感じる風は癒し効果も抜群です。5つのお風呂に入ってお気に入りのお風呂を見つけて下さい。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る藤屋の非日常は食事にも現れています。家庭ではなかなかできない丁寧で趣向を凝らした和懐石を食することができます。東北や山形の海や山の食材を使った目にも楽しい料理は、至福のひとときを与えてくれます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る季節や仕入れ等により献立内容は変わりますが、地元の尾花沢の尾花沢牛を使った陶板焼きや尾花沢名物の蕎麦等が献立に上がります。地元の名産を丁寧な仕立てで食べることができ、旅の美味しい思い出になること間違いなしです。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る朝食も焼き魚や湯豆腐、サラダに温泉卵...と種類も豊富で、栄養バランスを考えた消化に良い朝ごはんになっています。特に湯豆腐はふわふわとろとろで、甘めの醤油だれにつけるとクセになる美味しさです。また、山形はお米の名産地だけあって白ごはんも絶品!ついつい食べ過ぎてしまいますよ。
ロビーやお部屋、温泉に料理、どれも非日常のひとときを与えてくれる旅館「藤屋」。是非、藤屋の非日常で、いつもの日常にスパイスを与えてみませんか。
2020年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2022/7/6更新)
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