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京都堪能!三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺はお寺と合体

京都堪能!三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺はお寺と合体

更新日:2020/10/30 11:21

みなみ じゅんのプロフィール写真 みなみ じゅん 雑誌編集者、旅ライター、侘び寂び温泉ファン
京都を代表する繁華街、四条河原町の中心に2020年9月、「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」がオープン。その名のとおり、平清盛の長男重盛を祖とする浄教寺と一体化したユニークなホテルです。

白と黒のモノトーンで統一された館内には、お寺の木像や瓦、掛軸を展示します。ミシュランガイドに掲載された福岡の名店「僧伽小野」が朝食を提供。朝のお勤め体験もできるなど、京都らしさを堪能できる個性派のホテルです。

新型コロナウイルスの感染状況によっては、各自治体ごとに往来の自粛を要請している場合や、施設によっては休業していることがあります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、お出かけの際は感染予防のため「新しい旅のエチケット」を守って行動しましょう。(LINEトラベルjp)
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京都の凛とした空気が漂うホテル

京都の凛とした空気が漂うホテル

写真:みなみ じゅん

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三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺は、ホテルとお寺が一体となった新しい試みのホテルです。玄関に入ると、四条河原町のにぎわいとは別世界。白と黒を基調にしたモノトーンのロビーでは、その凛とした空気と合わせるように京都松栄堂のお香「芳輪 二条」が香ります。

柱に張られた木材は、浄教寺の風雪に耐えた外廊下の床板。フロント背後の亀と獅子のレリーフや左手の金屏風も浄教寺の部材や所蔵品。古いものと新しいものが調和した館内です。

京都の凛とした空気が漂うホテル

提供元:三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺

https://www.gardenhotels.co.jp/kyoto-kawaramachi-j…地図を見る

ロビーの天井は7メートルの高さ。頭上からは、ホテルオリジナルのBGMが降り注ぎ、瞑想に引き込まれそうな雰囲気。箒で枯葉をシュッと掃くような音や、托鉢僧が鳴らす“おりん”の響きがまぎれこみ、逆に静寂を際立たせます。ぜひここで足を休め、聴き入ってもらいたい演出です。

京都の凛とした空気が漂うホテル

写真:みなみ じゅん

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ホテルのコンセプト「余白の美」を体現するのが、墨象作家宮村弦による7メートルの毛筆アート。作品は文字ではなく空間を描いたものです。

特別なお寺見学とレアな御朱印

特別なお寺見学とレアな御朱印

写真:みなみ じゅん

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ロビーの一画にある窓からは、真隣りにある浄教寺の本堂と黄金に輝く内陣が見られます。お寺側に引き戸があり、通常は21時ごろまで見られます(法要などにより変更する場合があります)。

特別なお寺見学とレアな御朱印

写真:みなみ じゅん

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浄教寺の前身は、平清盛の長男で武将の重盛(1137-1179年)が東山の私邸に建てた礼拝のためのお堂です。1449年に初代住職が現在の燈籠町に移して、後花園天皇により浄教寺の名を拝命しました。1591年には豊臣秀吉の寺社整理により、現在の場所に移転したお寺です。

通常は一般公開されない檀家のためのお寺ですが、宿泊客だけ見学できる時間も設けています。金箔張りの内陣やお寺の資料を間近で見られる特別な体験です。

また「朝のお勤め」体験が朝6時40分からあって、300円で参加可能です。もちろん同じ建物でお勤めができるので、参加しやすい京都経験。清々しい気持ちで一日のスタートを切れますよ(こちらも法要などにより中止になることがあります)。

特別なお寺見学とレアな御朱印

写真:みなみ じゅん

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さらに御朱印も。料金は300円で、御朱印帳をお持ちの方は忘れずに。宿泊客だけの特典なので、とてもレアな御朱印です。

朱の押印は燈籠です。これは、平重盛がお堂に48の燈籠を灯し行道礼拝したことに由来します。お寺の正式な名称も「多聞山鐙籠堂 浄教寺」です。

モダン客室には手水のモチーフも

モダン客室には手水のモチーフも

写真:みなみ じゅん

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客室は5タイプ167室。室内も白と黒のツートーンを基調に、窓には障子が建てられます(一部客室はカーテン)。ベッドマットはアメリカのサータ社製で、ベッド下にスーツケースを入れられるスペースがあります。

珍しい形の洗面は、ホテルオリジナル。京都にある商家の町屋などで目にする、円柱形の石の手水(ちょうず)を模したデザインです。トイレとシャワールームは全室セパレートタイプ。大浴場があるため部屋にバスタブはなく、通常のシャワーとレインシャワーが用意されます。

モダン客室には手水のモチーフも

写真:みなみ じゅん

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3人グループや家族旅行のためにトリプルルームも用意。各部屋にはソファやテーブルも置かれていて、団らんや部屋飲みに便利です。

モダン客室には手水のモチーフも

写真:みなみ じゅん

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畳を敷いた和室タイプの客室も用意。この部屋は景色が望めませんが、旅館に泊まるような雰囲気が味わえます。ここも白と黒のモダンツートン。よく見ると、黒い琉球畳が敷かれます。

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瞑想できそうな大浴場の雰囲気

瞑想できそうな大浴場の雰囲気

写真:みなみ じゅん

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洗練された大浴場も黒を基調に白を加えたしつらえ。フロントロビーに流れているBGMがここでも使われ、シャワーなどの水音がしないときは、まさに瞑想しているような境地です。

男性浴場の墨像は“無常”をイメージ。と言えば、浄教寺は平重盛が興したこともあり、「平家物語」の冒頭の一説「祇園精舎の鐘の声、諸行“無常”の響あり」を思い起こします。平家にゆかりのある浄教寺と共存するホテルならではの趣向です。

瞑想できそうな大浴場の雰囲気

写真:みなみ じゅん

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優美で静謐な、色彩のない空間で浸かるお風呂は、他ではできない体験。女性浴場にある墨像のテーマは、仏教で論じもられる“輪廻”。つまり生命の復活です。

瞑想できそうな大浴場の雰囲気

写真:みなみ じゅん

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部屋から大浴場へはナイトウェアとスリッパで向かえます。混み具合は客室のテレビで確認可能。写真の女性用の脱衣場には、ドライヤーを置いた化粧台も用意します。

朝食のレベルを超えた料理に驚く

朝食のレベルを超えた料理に驚く

写真:みなみ じゅん

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朝食レストランは、ミシュランにも記載された福岡の名店「僧伽小野(さんがおの)」が県外初出店。営業時間は6時30分から15時30分までで、11時からはランチ営業。ディナーは17時から21時30分までで、宿泊者以外の方も終日利用可能です。

左手の壁に見える六角型の釘隠しは、浄教寺に使われていた江戸期のものを再利用。右手の柱に架かる書も、平安時代末期のもの。見落としがちですが、ここにも歴史が流れます。

朝食のレベルを超えた料理に驚く

写真:みなみ じゅん

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吉兆で14年修行を積んだ料理長の朝食は格別。4種類から選べるプレート料理は、旅館の夕食かと思わせるほど品数豊富で手の込んだニューです。特に、朝食で季節の八寸まで食べられるのは驚きです。

浄教寺とゆかりの深い平家が、日宋交易で日本にお茶を広めたことにちなんで「目覚めの煎茶」を用意。季節ごとに旬のお茶が味わえます。

朝食のレベルを超えた料理に驚く

写真:みなみ じゅん

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4種類から選べる御膳は、吉兆の味を思い起こす2種類のウナギ料理や、鯛や天婦羅のお茶漬けにくわえ、お店イチ押しの「僧伽ちらし」。プレートが運ばれた瞬間、驚きの声があがるフォトジェニックなメニューで、丁寧に配置された季節の野菜が色鮮やかです。金箔のかかった昆布醤油を混ぜていただきます。極楽浄土の美しい世界観を野菜で表現した僧伽ちらしは、このホテルならではの逸品です。

このホテルこそ京の新名所

ショッピングや観光名所へのアクセスもよく、京都タカシマヤや藤井大丸はすぐそこ。四条通を西に向かえばブランドショップや大丸京都店、東に向かって四条大橋を渡れば祇園と東山、八坂神社など、すべてが徒歩圏内。新京極や先斗町もすぐそばです。

そのうえ荷物ひとつにつき300円で、京都駅すぐの「三井ガーデンホテル京都駅前」まで、デリバリーサービスを受けられるのも高ポイント。

一歩ホテルに入れば、ピーンと空気が引き締まる別世界。お隣の浄教寺では朝のお勤めや見学など非日常を味わえるので、超モダンな“宿坊”とさえ言えそうな別次元の宿泊体験ができることでしょう。「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」は、ホテル自体が京都の街の新名所です。

2020年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

取材協力:三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/09/29−2020/09/30 訪問

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