提供元:ザ・リッツ・カールトン東京
地図を見る東京を代表するラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。六本木の東京ミッドタウンB1F〜2F、そして45F〜53Fに位置し、東京一高いビルにある高級ホテルとして2007年に開業しました。ゲストのプリファレンス(好み)に沿ったパーソナルなおもてなしが評判を呼び、そのサービスレベルの高さからオープン以来リピーターにも愛され続けています。
写真:小浜 みゆ
地図を見るザ・リッツ・カールトン東京のテーマは「East meets West」。西洋的な空間に和のエッセンスが随所に散りばめられ、グリーンシトラスの香りとともに高級感がありながら落ち着くデザインとなっています。例えば廊下のカーペットには、ホテル周辺がその昔"檜町"と呼ばれていたことにちなんで、檜の扇が池に浮かんでいる様子が描かれていますよ。
写真:小浜 みゆ
地図を見る高いサービスレベルとともに、ザ・リッツ・カールトン東京の魅力が「夜景」!客室は地上200m以上にあり、そのすべてから美しい東京の景色を一望できます。方向によっては東京タワー、東京スカイツリー(R)、国立競技場が見え、ラグジュアリーな東京の夜を堪能できますよ。
提供元:ザ・リッツ・カールトン東京
地図を見る47Fから53Fに位置する客室はデラックス ルームとスイートに分かれ、中でも最上層の52・53F「ザ・リッツ・カールトン クラブレベル」と呼ばれる特別なフロアに位置する客室を選ぶことも可能です。すべての客室が52平米以上の広さで、ふかふかのベッドはザ・リッツ・カールトン東京特注のシモンズ社製、気持ちの良いリネンはイタリア最高級フレッテ社製。
ザ・リッツ・カールトン東京ではパーソナルな好みにあったサービスを提供しているため、ベッドや枕の硬さ・柔らかさをターンダウンの際に変更も可能です。
ベッドボードの西陣織や組子欄間など、さりげない和のインテリアにもご注目ください。
写真:小浜 みゆ
地図を見るよりアイコニックな東京の景色を見たいなら、「トーキョー デラックス ルーム」がおすすめで、キングもしくはツインから選択可能。皇居外苑、東京タワー、富士山(方面)など、優先的に良い景色が見られる部屋に宿泊できます。
ただし東京タワーが見える客室への指定はできないため、52F・53Fのクラブレベルにある「クラブ タワー デラックス ルーム」や、スイートの「タワー スイート」「ミレニア スイート」「モダン ジャパニーズ スイート」に予約すると、東京タワーが見える部屋に確約されますよ。
写真:小浜 みゆ
地図を見るアメニティーとして宿泊に必要な歯ブラシ・パジャマ・シャンプーなどは完璧に準備され、靴磨きやマウスウォッシュなどプラスαのアイテムで宿泊者をおもてなし。
ミニバーにはフリーで飲めるLUPICIAの紅茶、コーヒー、水があり、コーヒーマシンも全室完備。ウォーターボトルは2020年7月から、エコフレンドリーなアルミ缶が採用されています。
提供元:ザ・リッツ・カールトン東京
地図を見るスイートが豊富にそろっているのもザ・リッツ・カールトン東京の特徴。ザ・リッツ・カールトン スイート、プレジデンシャル スイート、ミレニア スイート、エグゼクティブ スイートなど計11タイプあり、すべて80平米以上で最高級の滞在を叶えてくれます。
例えばカールトンスイートは、2方向に窓のある開放的な角部屋の客室。コネクティングルームにできるので、3世代旅行にもうってつけです。
提供元:ザ・リッツ・カールトン東京
地図を見るスイートのなかでも珍しい畳の客室が47F、48Fにある「モダン ジャパニーズ スイート」。100平米もの和モダンな客室には浴衣が準備され、日本旅館のように靴を脱いでくつろげます。宙に浮かんでいるようなベッドは、ダブルサイズのベッドを2つ並べた贅沢なスーパーキングベッド!
写真:小浜 みゆ
地図を見る「モダン ジャパニーズ スイート」は、東京タワーを望む美しい景色も魅力的です。縁側のように寛げるスペースが窓辺にあり、写真映えは最高。全247室のなかでたった2室しかない、特別なスイートです。
写真:小浜 みゆ
地図を見るザ・リッツ・カールトン東京のサービスを惜しみなく体験するなら、52F・53Fにあるクラブレベルに宿泊を(その他フロアの一部スイートも含む)。クラブレベルは専任のクラブコンシェルジュが滞在をサポートし、クラブレベル宿泊者限定のクラブラウンジへアクセスできる特別なフロアです。
写真:小浜 みゆ
地図を見る"レジデンス"をテーマにしているクラブラウンジでは1日5回のフードプレゼンテーションが行われ、ホテル最高階の53Fで美しい景色を眺めながら軽食やアフタヌーンティーを楽しめます。チェックイン・チェックアウトもクラブラウンジでできるため、フロントで列に並ぶ必要はありませんよ。
写真:小浜 みゆ
地図を見るクラブラウンジではカクテル・ワイン・ビール・日本酒・ソフトドリンク・紅茶・コーヒーなど豊富な種類のドリンクも楽しむことが可能で、東京の夜景を見ながらの一杯は最高です。朝7時からシャンパーニュを楽しめるのも、ほかのホテルのクラブラウンジと比べても滅多にないサービス。静かで落ち着いた空間で、おしゃれな東京の夜を過ごしましょう。
提供元:ザ・リッツ・カールトン東京
地図を見るザ・リッツ・カールトン東京ではホテル内を楽しむおこもりステイがおすすめ。宿泊者は46Fにある「ザ・リッツ・カールトン スパ 東京」の室内プール・フィットネススタジオを無料で利用可能。プールにはジェットバスもあり、筋肉をほぐしつつ癒されます。よりリラックスするなら、追加料金でスチームサウナやドライサウナ、ホットバスやコールドバスが利用できるヒートエクスペリエンスが一押しです!
提供元:ザ・リッツ・カールトン東京
地図を見る食事はカジュアルに楽しめる「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」やアフタヌーンティーが人気の「ザ・ロビーラウンジ」などさまざまなダイニングから選択可能。
思い出に残るランチやディナーは「アジュール フォーティーファイブ」で。2016年からミシュランの一つ星を5年連続獲得しているモダンフレンチのレストランで、料理長宮崎慎太郎氏によるその日限りのメニューをコースでいただけます。
写真:小浜 みゆ
地図を見る「誰にも邪魔されずにゆっくり食事をしたい」というひとは、インルームダイニング(ルームサービス)を利用しましょう。朝食から夕食、そして翌朝6:30まで頼める夜食メニューなど種類がとても豊富で、キッズメニューまであるんです。好きな音楽をスピーカーで流しながら過ごすのもいいですね。
客室、サービス、食事…すべてがトップレベルの「ザ・リッツ・カールトン東京」。一度泊まれば、あなたもザ・リッツ・カールトンの虜になること間違いなし。そのおもてなしを最大限に受けるなら、クラブレベルの宿泊をおすすめします。クラブレベル詳細は関連MEMOよりご確認ください。
アクセスは都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路直結、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩約5分。東京タワーや東京スカイツリー(R)が見える客室やクラブレベルの客室に泊まってみてくださいね!
2020年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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