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写真:湯川 カオル子
地図を見る東山の路地に迷い込んだようなアプローチに、さりげなく記された宿の名前。よく響く鹿威しの音を耳に、上質な滞在を予感させられる入り口です。
写真:湯川 カオル子
地図を見る高級感漂うモダンなフロントには、日本を代表する左官職人、久住有生が手掛けた土壁。非日常を感じさせられる雰囲気です。
写真:湯川 カオル子
地図を見る着くとすぐに庭園を見渡すラウンジへ案内されます。玉露入りのお茶と、丹波の黒豆を宇治の抹茶で包んだチョコレートにほっとひと息つきながら、チェックインを行います。
写真:湯川 カオル子
地図を見る坂のホテル京都の人気のひとつが、宿泊者なら誰もが利用できる「音羽リビング」のフリードリンク。スナックやアイスキャンディーなども自由にいただけます。
照明を落としたシックな音羽リビングは、書架に旅行雑誌や日本の伝統文化についての書籍が並び、落ち着いた時間を過ごせます。
写真:湯川 カオル子
地図を見るコーヒーマシンの他にミルも用意しているので、自分で豆から挽いて飲むことができるんです。紅茶の種類も豊富です。
写真:湯川 カオル子
地図を見る特に人気は、16時から18時までのアペリティフタイム。食前酒としてスパークリングワインとワインが飲み放題。とても嬉しいサービスです。
写真:湯川 カオル子
地図を見る38室ある客室は、間取りが17タイプもあって多彩です。スタンダードな和洋室のほか、露天風呂つき客室や、テラスや掘りごたつつきなど、予算と好みに合わせて選べます。
写真の「デラックスツイン縁側つき」は窓も広くベランダにも出られます。東山の高台にあるホテルから、京都の街並みが見渡せます。
写真:湯川 カオル子
地図を見るすべての客室はバス・トイレ・洗面がセパレートタイプ。部屋のお風呂はヒノキの湯船で、とってもいい香りがします。
女性にうれしいパックや化粧品類など、アメニティも種類豊富。オーガニック系のシャンプー類は、英国アロマセラピーアソシエイツのミニサイズセットが用意されています。
写真:湯川 カオル子
地図を見る驚くことに、ヒノキ風呂に注ぐ日本酒が全客室にあるのもこのホテルならではの趣向。専用に作られた伏見のお酒で、ちょっと贅沢な酒風呂が楽しめます。普通のお風呂にくらべて保温効果が高く、ホカホカになりますよ。
写真:湯川 カオル子
地図を見る露天風呂付きツインの客室は5部屋用意。坪庭にある露天風呂では、優雅な滞在を満喫できます。
写真:湯川 カオル子
地図を見るゆったりとお風呂を楽しみたい方は、有料の貸切風呂「蕩八坂」を利用してみてはいかがでしょう。脱衣場や洗い場もゆとりがあって、湯船は5人ほどが浸かれる贅沢な広さ。季節のお風呂も楽しめます(写真はゆず風呂)。
写真:湯川 カオル子
地図を見る貸切風呂から見える京都の景色は見逃せません。なんと東山のランドマーク、八坂の塔が見えるんです。その向こうには、尖った望楼が印象的な祇園閣も。湯船に身体を沈めても見えるよう、ルーバーの角度が工夫されているんですよ。「二塔」同時に楽しめる絶景風呂はオススメです!
写真:湯川 カオル子
地図を見る朝夕のお食事はダイニング「清水茶寮」でいただきます。個室の「さとざくら」もあるので、グループ旅行や子供連れでも安心です。天井近くの照明には京都府の無形文化財に指定される黒谷和紙が使われるなど、趣のある雰囲気です。
坂のホテル京都では、四季折々の食材でいただく夕食が評判です。京都伏見の地酒を中心に、全国の厳選されたお酒をそろえ、清水焼の酒器で楽しめます。趣向を凝らした料理はひと品ずつ美しい器で運ばれ、上品な出汁を活かした味付けです。京料理を心ゆくまで味わいたいという方にオススメです。
※季節により料理の内容はことなります。
写真:湯川 カオル子
地図を見る朝食も驚くほどこだわったメニューです。内容が詳しく紹介されたお品書きを読みながらいただくと、楽しい食事になりますよ。
料理はどれも京都らしい上品な味付け。淡路産のあらぼし焼き海苔は、炙って香りを楽しみます。デザートのメロンにはハチミツをかけていただくなど驚きも。食後に京都で有名な小川珈琲をいただけるのも高ポイントです。
坂のホテル京都は清水寺の近くですが、周辺は住宅地でとても静かなロケーション。しっとりと落ち着いた滞在を楽しめます。
特に、無料のラウンジサービスや、お風呂に注ぐ日本酒のほか、京都ならではの景色が楽しめる貸切風呂など、この宿だけの特別なひと時を味わえます。さらに丁寧な接客も高ポイント。どんな方にもオススメできる上質なホテルです。
2020年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:清水小路坂のホテル京都
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