全室オーシャンビュー&露天風呂付!「伊豆ホテル リゾート&スパ」

全室オーシャンビュー&露天風呂付!「伊豆ホテル リゾート&スパ」

更新日:2020/10/29 10:10

長谷川 彩花のプロフィール写真 長谷川 彩花 伊豆を愛するライター
伊豆熱川駅に降り立つと、目の前の温泉やぐらから、もくもく上がる噴煙に高まる温泉気分。豊富な湯量を誇り、老舗旅館も多い熱川温泉に2019年6月にオープンした新スタイルの宿「伊豆ホテル リゾート&スパ」は、高台ならではの立地を生かした雄大な景色を堪能できる全室オーシャンビュー&温泉露天風呂付きの極上リゾートです。非日常にあふれるワンランク上の伊豆旅を体感してください。

海と空のブルーが一体化

海と空のブルーが一体化

写真:長谷川 彩花

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玄関を入り、まず目に飛び込んでくるのが空と一体化して見えるブルーの水面です。太平洋に浮かぶ伊豆大島や利島、新島などの伊豆諸島を望む180度のオーシャンビューは息を飲む美しさです。

目の前が海という宿は伊豆各所にありますが、温泉付き別荘地「リゾートパーク伊豆あたがわ」の最高所に位置する「伊豆ホテル リゾート&スパ」の景色は海沿いのホテルとは全く違う空間を演出しています。

海と空のブルーが一体化

提供元:伊豆ホテルリゾート&スパ

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ホテルは東棟、西棟、玄関棟の3棟に分かれた造りになっており、玄関棟の最上階に位置するホテルフロントは昼間の美しさはもちろん、夕方から夜にかけての幻想的な雰囲気を醸します。ホテルのテーマにもなっている「青の世界」、滞在中にぜひ体験してくださいね。

海と空のブルーが一体化

提供元:伊豆ホテルリゾート&スパ

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中庭に位置する「WAVE Garden」にも水盤が配置されています。涼やかに水が流れ落ちる水盤の中央には足湯が楽しめるカウンター席があり、南国リゾート気分を味わいながらくつろぐことができます。

全室オーシャンビュー

全室オーシャンビュー

写真:長谷川 彩花

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部屋のタイプはプレミアテラスツイン、デラックステラスツイン、テラスツインがあり、室内やテラスの広さ、景色の見え方、温泉露天風呂の浴槽の大きさにより、グレード分けされています。全26室はもちろん、オーシャンビューです。

全室オーシャンビュー

写真:長谷川 彩花

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各部屋のテラスにはテラスチェアの他に、座り心地の良いソファも完備されています。

全室オーシャンビュー

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海面に月光が輝き、描き出す月の道「ムーンロード」。日本百名月にも選ばれた「北川温泉ムーンロード」が有名ですが、もちろん熱川温泉でも見ることができます。

おすすめは満月の前後3日間。神秘的な月の道「ムーンロード」に祈ると、願いことが叶うともいわれています。

プライベートで楽しむ温泉

プライベートで楽しむ温泉

写真:長谷川 彩花

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各室に備えられた露天風呂はかけ流し温泉を使用しています。他人に気兼ねすることなく、ゆっくり温泉を楽しむことができるとニーズが高まっています。

プライベートで楽しむ温泉

写真:長谷川 彩花

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高齢者だけでなく、幅広い世代に好評なのが洗い場にある椅子です。かがんだり、無理な体勢をとることが無いので、ノンストレスの入浴タイムが過ごせます。

プライベートで楽しむ温泉

写真:長谷川 彩花

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各室共通のアメニティは伊豆ホテルオリジナルのボディソープ、シャンプー、リンスの他、タオル、パジャマ、バスローブ、スリッパなど随所におもてなしの心があふれています。

中でも、CLARINSの女性用基礎化粧品は女子旅の力強いサポートになっています。

非日常の極み!「深湯露天」

非日常の極み!「深湯露天」

提供元:伊豆ホテルリゾート&スパ

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ホテルの一押しの温泉大浴場「ONSEN深湯露天」は通常の座って浸かる大浴場より少し深めの水深125センチメートル。立って入浴すると胸の高さ、浴槽内のベンチに座れば肩まで浸かる深さになっています。

湯船に浸かって眺める景色は自らも風景の一つに溶け込んだよう。180度、視線を遮るもののない世界で非日常の極みを体験してください。

非日常の極み!「深湯露天」

写真:長谷川 彩花

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湯上り休憩所にはソファベッドや椅子、無料のドリンクなどを完備。湯あがりのひとときも雄大な景色を眺めながら、過ごすことができます。

非日常の極み!「深湯露天」

提供元:伊豆ホテルリゾート&スパ

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東棟、西棟をつなぐ連絡通路「アクアブリッジ」は開放感あふれる空間です。かがり火が揺らめく様子を見ていたら、リゾート気分はマックスに。どこかの外国を旅しているような気分になりますね。

相模灘・駿河湾の海の幸を堪能

相模灘・駿河湾の海の幸を堪能

提供元:伊豆ホテルリゾート&スパ

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西棟の最上階にあるレストラン「Dining&Bar WAVE」でも同じく、雄大な景色を見ることができ、テーブル席の他、カウンター席、ボックスシート席などがあります。

ディナータイムには決して派手ではないけれど、趣のある夜景を見ながら、食事やバータイムを楽しむことができます。

相模灘・駿河湾の海の幸を堪能

提供元:伊豆ホテルリゾート&スパ

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料理は相模灘、駿河湾でとれた新鮮な魚介類を中心とした洋食コースの他、シェフが目の前で調理する鉄板焼きコースもあります。※鉄板焼きコースは宿泊予約時に申し込み。

バーではフレッシュフルーツのカクテルも人気です。

相模灘・駿河湾の海の幸を堪能

写真:長谷川 彩花

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ホテル併設のカフェ「Bakery&Table Sweets 伊豆」は日帰りで自由に利用できるカフェです。地元の伊豆をはじめ、静岡県のフルーツを使ったスイーツや各種サンドイッチ、季節のキッシュなどのランチプレートがあります。

ホテル専属パティシエが作る色とりどりのケーキの他、種類豊富な焼き菓子、パンが並んでいますので、伊豆土産にも最適ですね。

開放感ある景色が楽しめる足湯カウンター席もあり、プチ温泉気分を味わいながらのティータイムが過ごせます。

ニュースタイルの伊豆旅を

緑に囲まれた高台にありながら随所に海や空のブルーを感じることのできるニュースタイルのホテルで過ごす至福の時間。また、車で約1時間のところにある日本情緒あふれる伊豆・天城湯ヶ島にあるグループ施設「東府やResort&Spa-Izu」との連泊も、これからの新しい伊豆旅の楽しみ方にひとつになりそうです。

2020年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/09/13 訪問

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