福井県立恐竜博物館が超おもしろい!太古の世界へタイムスリップ

福井県立恐竜博物館が超おもしろい!太古の世界へタイムスリップ

更新日:2020/11/29 11:22

旅人間のプロフィール写真 旅人間 はらぺこライター、旅ブロガー
福井県勝山市にある「福井県立恐竜博物館」は、世界三大恐竜博物館と称されています。まるで恐竜の卵のようなドーム状の恐竜ホールでは恐竜の44体の全身骨格が展示されており、その中の10体は実物です。宝探しのように見つけてみましょう。
また、化石・標本の他、リアルに再現された動くジオラマも展示されています。勝山で発掘された「フクイサウルス」と「フクイラプトル」の全身骨格も見逃してはいけません。

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世界3大恐竜博物館の一つ「福井県立恐竜博物館」へ

世界3大恐竜博物館の一つ「福井県立恐竜博物館」へ

写真:旅人間

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世界3大恐竜博物館の一つに数えられる「福井県立恐竜博物館」は恐竜の卵のような巨大なドーム型の建物をしています。その姿は遠くからも見え、ゲートを過ぎるとフクイサウルスやフクイラプトルの実物大の恐竜が目に飛び込んできます。映画で見た『ジェラシックパーク』の世界観に向かう心地にさせてくれます。

入館し長いエスカレーターで一気にB1Fまで下れば、そこは太古の世界!絵画のように美しく化石が並び、その先にはリアルに動く「ティラノサウルス・レックス」が現れます。

世界3大恐竜博物館の一つ「福井県立恐竜博物館」へ

写真:旅人間

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動くティラノサウルス・レックスの周辺では、「恐竜のくらし・からだ」のコーナーがあります。ここでは恐竜が卵から生まれてくる様子、オスとメスの見分け方、肉食恐竜と草食恐竜の顎比較、ティラノサウルスの筋肉復元模型などが展示されています。

また、恐竜の走る速度の推測では、人間の時速が20kmとしてティラノサウルスは23km。このような目線での説明が多く、とっても分かりやすくなっています。

世界3大恐竜博物館の一つ「福井県立恐竜博物館」へ

写真:旅人間

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またB1Fの「カマラサウルス産状化石」は見逃しては勿体ない展示の一つ。これは頭から尻尾までほぼ全身の骨格が保存されており、非常に貴重な標本です。

また、カマラサウルスの化石に関しては、館内に直立した状態のモノも展示されていますので、そちらも見逃してはいけません。

実物を探そう!太古の世界へ誘う大迫力の恐竜全身骨格

実物を探そう!太古の世界へ誘う大迫力の恐竜全身骨格

写真:旅人間

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「恐竜の世界ゾーン」に入ると、そこでは恐竜の全身骨格がズラリと展示されています。そこでは言葉を失うほど大迫力の連続となります。

その中でも、やはり「ティラノサウルス・レックス」に注目が集まります。同じフロアの中央でリアルに動く姿は実物の3分の2の大きさですが、こちらは実物大となります。

実物を探そう!太古の世界へ誘う大迫力の恐竜全身骨格

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ただし、この「ティラノサウルス・レックス」の標本は実物の骨格ではありません。恐竜博物館では、44体もの全身骨格が展示されており、そのうちの 10体は実物の骨格となります。

その見分け方は簡単で、化石を支えるワイヤーや鉄筋などがあれば実物となります。もちろんレプリカ展示の場合は説明パネルに「複製」と書かれています。

実物を探そう!太古の世界へ誘う大迫力の恐竜全身骨格

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実物の骨格は、ティラノサウルス・レックスの標本と向かい合って展示されている肉食恐竜「アロサウルス」、その先にある「カマラサウルス」など。ただし頭骨の展示は重量的に難しく、複製に差し替えられています。実物の頭骨は下に置いて展示しています。

残りの実物8体は宝探しのように探してみましょう。

大迫力!生命のゾーンでは大きさに驚愕する

大迫力!生命のゾーンでは大きさに驚愕する

写真:旅人間

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46億年におよぶ長い地球の歴史の中で、生命は進化と絶滅を繰り返してきました。2Fにある「生命の歴史」のゾーンでは、生命が海に現れ、脊椎動物の誕生から、生物の陸上へ進出するまでをわかりやすく紹介しています。

ここでは化石と共に原寸大のジオラマ展示も多くみられます。例えば「ディメトロドン」は体温調整に役立ったと考えられる大きな帆を背中に持っていました。このように化石とジオラマを重ねて見られる点は実にお見事です。

大迫力!生命のゾーンでは大きさに驚愕する

写真:旅人間

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圧巻なのは、史上最大級の「ウミガメ・アーケロン」の複製です。全長は約4m、左右の前ヒレの差し渡しが5mもあります。他にも、上空を見上げると展示されている初期のクジラで全長が約18mのある「バシロサウルス」の複製もその大きさと迫力に驚きます。

大迫力!生命のゾーンでは大きさに驚愕する

写真:旅人間

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陸や海だけでなく大空も自由に羽ばたいていた恐竜もいます。例えば「ズンガリプテルス」の複製などは見入ってしまいます。

巨大な頭部と顎、特徴ある上に湾曲したクチバシ、小さな角のようなトサカ状の骨が印象的で、他の恐竜もそうですが、私たちの住む現代では想像もつかない巨大な鳥類ならぬ翼竜類。実際に遭遇したら恐ろしいですが、生きている姿を見てみたくなります。

臨場感あるダイノシアターと巨大ジオラマ

臨場感あるダイノシアターと巨大ジオラマ

写真:旅人間

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対面スクリーンのダイノシアターでは、失われた恐竜時代を体感することができます。スクリーンに悠々と歩く「オメイサウルス」の姿、向かい合う別のスクリーンからは襲い掛かろうとする「アンチュアノサウルス」が現れます。

そして、スクリーンからスクリーンへ飛び越え、臨場感あふれる世界が展開されていきます。

臨場感あるダイノシアターと巨大ジオラマ

写真:旅人間

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その先には、中国四川省の中生代の情景を実物大に再現した巨大ジオラマが動く恐竜と共に再現されています。恐竜の動きや鳴き声など、臨場感に溢れ、このエリアは太古の世界へタイムスリップしたような心地にさせてくれます。

臨場感あるダイノシアターと巨大ジオラマ

写真:旅人間

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福井県で発見された獣脚類の「フクイラプトル」、鳥脚類の「フクイサウルス」、また「ニッポノサウルス」の骨格を中心に国内で発見された恐竜化石などを展示も必見です。

恐竜メニューもあり!レストランDINOCAFEへ

恐竜メニューもあり!レストランDINOCAFEへ

写真:旅人間

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3Fの「レストランDINOCAFE」では、福井県のご当地料理のソースかつ丼、おろしそば以外に、恐竜の世界観をイメージした「恐竜バーガーセット」「ティラノパフェ」「恐竜アイスココア」など遊び心あるカフェメニューが楽しめます。

ランチはもちろん、ここは歩き疲れた時の休憩におすすめですよ。

福井県立恐竜博物館の基本情報

住所:福井県勝山市村岡町寺尾51-11
電話番号:0779-88-0001(代表)
営業時間:9:00〜17:00(入館は午後4時30分まで)
※予約・入替制となっています。
定休日:第2・4水曜日(祝日の時はその翌日、夏休み期間は無休)
観覧料:730円(一般)420円(高・大学生)260円(小・中学生)
<レストランDINOCAFE>
午前の部:9:00〜12:30(LO:12:00)
午後の部:13:00〜16:30(LO:16:00)

2020年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/10/21 訪問

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