仁淀ブルーの名所・高知の「安居渓谷」で楽しむ清流、滝、伝説!

仁淀ブルーの名所・高知の「安居渓谷」で楽しむ清流、滝、伝説!

更新日:2020/12/16 12:50

伊都 をかしのプロフィール写真 伊都 をかし 旅ライター
安居渓谷は仁淀ブルーを体感してみたい人は絶対に外せないスポット!高知市内から約1時間のドライブで秘境感をたっぷり味わいながら滝めぐりも楽しめますし、妊婦さんを守るために狼と戦った男性の伝説が残る安産の神様にも会えます。春の新緑、夏の川遊び、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々に見せてくれる多彩な表情も大きな魅力です。

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どこもかしこも「仁淀ブルー」

どこもかしこも「仁淀ブルー」

写真:伊都 をかし

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安居渓谷は高知県の北部に位置し、愛媛県との県境に近い山の中にありますが、高知市内から車で約1時間くらいでたどり着けます。とっても行きやすい観光スポットなんですよと言いたいところですが、ちょっと手強いんです。渓谷に向かう県道362号線が細くてすれ違いが大変な箇所がけっこうあるため、運転には細心の注意が必要。そして、GW、お盆、紅葉の季節には渋滞を覚悟してくださいね。でもクネクネの山道を乗り越えて行くだけの価値はあります!

では、安居渓谷の絶対外せない絶景スポットをご紹介していきましょう。遊歩道が整備されていますが、滑りやすいところもあるので、歩きやすい靴でお出かけくださいね。

安居渓谷を流れている川はどこもかしこも仁淀ブルーなのですが、その中でももっとも仁淀ブルーが美しいと言われているスポットが「水晶淵」です。光の角度や加減で見える色が違うので、訪れる季節や時間帯、天気は重要ポイント。9〜1月のお昼前後のよく晴れた日がお勧めです。

どこもかしこも「仁淀ブルー」

写真:伊都 をかし

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水晶淵の少し奥にある「砂防ダム」も見逃せません。森の中に突然水のカーテンが現れて、メルヘンのような世界を楽しめます。もちろん、ここも仁淀ブルーです。

どこもかしこも「仁淀ブルー」

写真:伊都 をかし

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水晶淵の手前にある「せり割洞窟」はちょっと趣の異なった絶景スポットです。洞窟の入り口は大きな岩の割れ目って感じで、入るのに少し勇気がいるかもしれませんが、石の階段を少し降りるだけですから大丈夫。はっと息をのむ絶景が待っていますから、足下に気をつけて降りていきましょう。洞窟の中に隙間があって、そこから川をのぞくことができるんです。暗い洞窟から眺めるキラキラと透き通った仁淀ブルーは感動的な美しさですよ。

3つの「龍」の滝をめぐる!

3つの「龍」の滝をめぐる!

写真:伊都 をかし

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安居渓谷には「龍」の文字が入った滝が3つあります。3つともそれぞれにかっこいいので、ぜひともチェックしたいですね。1つ目の滝は、渓谷随一の高さを誇る「昇龍の滝」。もっとも山奥にあり、ここまで歩くのは大変なので車で行くのがお勧め。滝の近くまで行ける遊歩道がありますが、残念ながら今は通行止めになっていますので、迂回路の道路(昇龍の滝の看板あり)から眺めることになります。落差60メートルで迫力満点。雨の後などで水量の多いときは太い滝の横に細い滝が現れて2本の滝が並んで流れているのを見ることができます。

3つの「龍」の滝をめぐる!

写真:伊都 をかし

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2つ目の滝は「背龍の滝」。こちらも落差50メートルと迫力は充分。うれしいことに川沿いの遊歩道のほか、滝の中程に位置する道路からも楽しむことができます。特に道路からは滝の流れに手が届きそうな近さなんです。水しぶきをたっぷり浴びてしまいますので、ご用心!滝の上半分を見上げ、下半分を見下ろす眺めも楽しいですよ。

3つの「龍」の滝をめぐる!

写真:伊都 をかし

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3つ目の滝は「飛龍の滝」。落差は25メートルと3つの滝の中でもっとも少ないですが、もっとも華やかな滝です。二段になって流れている段瀑で、一段目はほっそりと、二段目から急に横に広がって流れる様は、まるで龍が身体をくねらせて飛び立つようです。

それぞれに個性的な3つの「龍」の滝、存分に堪能してくださいね。

オオカミと戦ったすごい神様「とうろく様」

オオカミと戦ったすごい神様「とうろく様」

写真:伊都 をかし

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道路から背龍の滝を楽しんだ後、もう少し奥に進んでみてください。小さな祠が見えてきます。子宝の御利益もある安産の神様「とうろく様」です。昔、ある男性が妊婦さんを守るために100匹のオオカミと戦ったという伝説があって、その男性が神様として祀られているそうです。なんとも勇ましい、頼りになりそうな神様ですね。

オオカミと戦ったすごい神様「とうろく様」

写真:伊都 をかし

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安居渓谷の遊歩道には、太鼓橋が緑に映える「もみじ公園」、巨岩と仁淀ブルーが楽しめる「荒男谷」、穏やかな流れを眺めながらのんびりとくつろげる「乙女河原」、吊り橋ファンにはたまらない「赤い吊り橋」などお勧めスポットがまだまだあります。1日かけても散策しても、もっと時間がほしくなるステキな空間ですので、たっぷりと時間をとって訪れてくださいね。

安居渓谷の基本情報

住所:高知県吾川郡仁淀川町大屋
電話番号:0889-35-1333(仁淀川町観光協会)
アクセス:高知市内から車で約1時間

2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/09/26 訪問

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