閉館前に泊まりたい!東京・目黒通りのリノベホテル「クラスカ」

閉館前に泊まりたい!東京・目黒通りのリノベホテル「クラスカ」

更新日:2020/11/14 13:08

成瀬 亜希子のプロフィール写真 成瀬 亜希子 ユニークホテルライター、トラベルライター
2003年のオープン以来、東京・目黒通りでリノベーションホテルの先駆けとして多くのファンに親しまれてきた「CLASKA(クラスカ)」。2020年12月20日の閉館が報じられたことで再び注目されています。築50年以上を超えるレトロな建物ながらも、デザイナーの感性があふれるモダンなインテリアが魅力です。閉館前にもう一度「クラスカ」のホテルステイを楽しんでみませんか?

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リノベーションホテルの先駆け的存在!

リノベーションホテルの先駆け的存在!

写真:成瀬 亜希子

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東京・目黒通り沿いで一際目を引くモザイク調の外観デザイン。2003年に、かつて「ホテル ニューメグロ」として親しまれたホテルを、当時まだ珍しかったリノベーションで再生させたのが「クラスカ」です。

日本を代表する建築家やアーティストがデザインを手がけた全20室の客室が魅力。それぞれデザインが異なっているため、ここに泊まることを目的としたファンも多いのです。

また近隣の人も立ち寄れるレストランやライフスタイルショップを構えており、ライフスタイルが多様化する中で「どう暮らすか」という問いがコンセプトになっています。

リノベーションホテルの先駆け的存在!

写真:成瀬 亜希子

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1階はフロントとロビー、奥のレストランまで見渡せる開放的な空間。ロビーには国内外のデザイン誌やインテリア誌が並んでおり自由に読むことができます。

こちらではクラスカオリジナルの「tokyobike」を使用したレンタサイクルのサービスも行なっています。目黒通り沿いのおしゃれな家具屋やカフェを周りたいときに便利ですよ。

リノベーションホテルの先駆け的存在!

写真:成瀬 亜希子

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客室フロアはエレベーターホールを囲むように客室が並んでおり、現在のホテルでは珍しいレイアウトになっているのも見どころ。

そのエレベーターホールにはユニークなデザインの椅子やソファーを設置。ちょっと変わったデザインだと思わず座ってみたくなりますよね。

旅の目的や気分に合わせて選べるゲストルーム!

旅の目的や気分に合わせて選べるゲストルーム!

写真:成瀬 亜希子

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客室は全20室。日本を代表する建築家やアーティストがデザインを手がけており、4つのテーマから旅の目的や気分に合わせて客室を選べるんです。

こちらはテーマ「Contemporary」からRoom602の「彩色と無彩色」。日本の草花をモチーフに彩色していますが、海外のアパルトマンにいるような気分にもなります!

客室のデザインはクラスカのデザイナー・岡嶌要さんが担当。鳥居の形状をモチーフにしたソファーやテーブルもオリジナルで製作されています。

旅の目的や気分に合わせて選べるゲストルーム!

写真:成瀬 亜希子

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水回りは洗面台を中心にトイレとバスルームが分かれているタイプ。

バスルームは洗い場のスペースが広く、バスタブも深めで足を伸ばせるほど余裕があります。充実したバスタイムで1日の疲れがしっかり取れそうです。

旅の目的や気分に合わせて選べるゲストルーム!

写真:成瀬 亜希子

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気になるバスアメニティは日本で生まれたデイリープロダクトのブランド「MARKS & WEB(マークスアンドウェブ)」を採用しています。

シャンプーやコンディショナーはとても泡立ちが良くスッキリとした洗い上がりに。ゼラニウムやカモミールなどの優しい香りにもほっと癒されます。

土間や和室をモチーフにしたゲストルームも!

土間や和室をモチーフにしたゲストルームも!

写真:成瀬 亜希子

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写真はテーマ「Contemporary」のRoom705「touch」。デザイナーが幼少の頃、田舎の家の土間で走り回ったり、座敷を特別な空間だと思った記憶から作られた客室です。

ベッドが置かれた土間の空間、そこから一段上がったソファラウンジ、バスルームは座敷の空間を思わせる2層の構成。足の裏でちょっと妙な感覚を楽しめるはずです。

土間や和室をモチーフにしたゲストルームも!

写真:成瀬 亜希子

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テーマ「Tatami」のRoom604は、和室にベッドを置いた和モダンなインテリアが特徴。障子から差し込む自然光や間接照明の柔らかな光がゲストを迎えてくれます。

ちゃぶ台では座布団に座ってお茶を飲みながらゆったり寛ぐなど、都心のホテルにいながら温泉旅館を訪れたかのような気分になりそうです。

土間や和室をモチーフにしたゲストルームも!

写真:成瀬 亜希子

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クラスカを代表する客室がテーマ「Modern」のRoom402。123平米の広さを誇るリビングとベッドルームに41平米のテラスがついたスイートルームです。

白地の壁にはアジア各地から集めたアンティークが配置されており、どこか懐かしさを感じさせます。誰かの邸宅に招かれたようなリラックスできる空間です。

朝食は人気のイングリッシュブレックファスト!

朝食は人気のイングリッシュブレックファスト!

写真:成瀬 亜希子

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朝食は1階のレストラン「kiokuh(キオク)」にて。シェフの湯澤秀充さんが手がけた、フレンチベースに四季の味覚を取り入れた軽やかな料理を提供しています。

店内は一部吹き抜けで窓から緑を見渡せるなどリゾートのような雰囲気。テーブルやカウンターなど様々な席がありますが、晴れた日はテラス席もおすすめです!

朝食は人気のイングリッシュブレックファスト!

写真:成瀬 亜希子

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朝食の人気メニュー「イングリッシュ ブレックファスト」は、きれいな形のオムレツに香ばしいソーセージや彩りの良いサラダなどを盛り付けたバランスの良いプレート。

パンは焼きたてのクロワッサンをはじめとした3種類を用意。そのまま食べるのはもちろん、自家製コンフィチュールをつければ味の変化を楽しめます。

ドリンクは2種類のジュースから1つ、さらに「Fuglen Tokyo」の豆を使ったコーヒーもしくは紅茶を選べるので、食前と食後に頼めるのも嬉しいですね。

朝食は人気のイングリッシュブレックファスト!

写真:成瀬 亜希子

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食後はホテル屋上のルーフトップへ。晴れた日は東京タワーや富士山を望める絶好のロケーションなんです。夕方や夜にはまた違った雰囲気を楽しめますよ。

クラスカのライフスタイルショップでお土産を!

クラスカのライフスタイルショップでお土産を!

提供元:CLASKA

https://www.claska.com/地図を見る

クラスカならではの施設で注目したいのが、ライフスタイルショップの「CLASKA Gallery & Shop "DO"(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)」。

職人の手仕事による伝統工芸から、デザイナーが手がけた新しいプロダクトまで、暮らしに映えるアイテムを新しい視点でセレクトしているお店です。

ホテル内の本店をはじめ二子玉川や丸の内など全国に20店舗以上を展開。オンラインショップでも気軽に購入できるようになっています。

クラスカのライフスタイルショップでお土産を!

写真:成瀬 亜希子

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店内には洋服やバッグ、キッチン用品、インテリア小物など豊富なアイテムを揃えていますが、特に注目したいのが「クラスカ」のロゴをあしらったトートバッグ!

シンプルなデザインと程よいサイズで日常で使いやすそうなバッグ。こちらはホテルの閉館と共に在庫分で販売終了となるため、気になる方は要チェックです。

クラスカのライフスタイルショップでお土産を!

写真:成瀬 亜希子

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クラスカオリジナルのキャラクター「MAMBO(マンボ)」に注目。ふわふわとした白い巻き毛に包まれたまん丸の顔に、つぶらな瞳と鼻がとてもキュート!

こちらはイラストレーターの塩川いづみさんが、ビション・フリーゼという犬をモチーフに描いたキャラクター。かわいらしいポーチやバッグチャームを身に付けたくなりますね。

まさに暮らすような滞在を楽しめる!「クラスカ」

お気に入りのデザインの客室に泊まるだけでなく、レストランでの朝食やランチ、ライフスタイルショップでのお買い物など、1日中ホテルにいるのが楽しくなる「クラスカ」。12月20日までの営業になりますが、ホテルやインテリア好きな方はぜひ一度クラスカで「暮らすような滞在」を体験してみてはいかがでしょうか?

2020年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2020/10/28−2020/10/29 訪問

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