白銀の北海道を爆走!白滝高原で本気犬ぞり体験「アウトライダー」

白銀の北海道を爆走!白滝高原で本気犬ぞり体験「アウトライダー」

更新日:2020/11/13 16:41

盛 千夏のプロフィール写真 盛 千夏 スペイン留学&スペイン・ワーキングホリデー(ワーホリ)エージェンシー代表
「Outrider(アウトライダー)」では、北海道・白滝高原の雄大な雪原を1人1台の犬ぞりで約16キロ疾走する1日体験ツアーが冬限定で開催されています。

犬ぞりを乗りこなす指導を受け、自分たちで犬ぞりを用意し、地元食材を使ったランチもふるまわれる盛沢山な犬ぞりツアーです。

誰もいない北海道の広大な雪原を、自分がマッシャーになって犬ぞりで駆け抜ける…。そんな映画のような体験をしてみませんか?

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛が求められています。加えて自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

「アウトライダー」のある白滝高原へ

「アウトライダー」のある白滝高原へ

写真:盛 千夏

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北海道の遠軽町白滝にある「Outrider(アウトライダー)」は、1年を通して雄大な自然を楽しめるアウトドア体験を提供しています。その中でも一番の目玉は、本格犬ぞり体験「1DAYアドベンチャー」。毎年犬そりが出来る程度の積雪が見込める12月〜3月(年により変動)に開催されます。

お遊びの犬ぞりとは違い、長いコースを1人1台の犬ぞりで走る…と聞くとなんだか準備が大変そうですが、ウェアやブーツの貸し出しがあり、最寄りの白滝駅や白滝バスターミナルまで無料送迎が付いた至れり尽くせりのツアーなんです。

犬そりの基本を学び、そり犬と対面!

犬そりの基本を学び、そり犬と対面!

写真:盛 千夏

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小学校の校舎跡を利用した「アウトライダー」に到着後、無料貸し出しのウェアとブーツに着替え、すぐに犬そりレクチャーの開始です。

参加者は2人組となり、1人が犬の代わりにそりを引き、もう1人がそりに乗る練習をします。スタートやストップの掛け声や止まり方だけではなく、犬に指示を与える時は大きな声をおなかの底から出す事や、そり犬との接し方や特徴など、スタッフの方から丁寧な指導を受けます。

犬そりの基本を学び、そり犬と対面!

写真:盛 千夏

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犬そり基本を学んだ後は、お待ちかねのそり犬とのご対面!

「アウトライダー」のそり犬は45匹で、シベリアンハスキー、アラスカンハスキー、そして珍しいウルフドッグ(狼と犬の交配種)のミックスです。

犬そりの基本を学び、そり犬と対面!

写真:盛 千夏

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どの犬もとてもフレンドリーで、人間を見ると「こっちに来て!!」と大興奮。動物好き・犬好きの人にはたまらない瞬間です。

この時点ではどの子とチームアップされるかはわかりませんが、しっかり挨拶をしましょう。

「アウトライダー」のゲルで絶品手作りランチ

「アウトライダー」のゲルで絶品手作りランチ

写真:盛 千夏

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犬たちとふれあった後は、敷地内のゲル(遊牧民のテント)で、「アウトライダー」を主宰する村林さんお手製のランチを頂きます。

この薪ストーブがあるぽかぽかのゲルだけではなく、「アウトライダー」で使用するそりやカヌー、そして素敵な木製の食器も全て村林さんの手作りです。

「アウトライダー」のゲルで絶品手作りランチ

写真:盛 千夏

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村林さんから犬そりや、北海道・白滝高原での厳しく美しい暮らしのお話を伺いながら、地元の食材を生かした手作りランチを頂きます。これで出発前の腹ごしらえはばっちりです。

「アウトライダー」のゲルで絶品手作りランチ

写真:盛 千夏

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そして走行順番と、そり犬との組み合わせが発表されます!

その日走る犬たちが誰とチームを組むかは、到着後の送迎中やランチタイムで村林さんが参加者の性格・犬たちとの相性を見極め決定されます。自分と一緒に走るそり犬の名前はしっかり暗記して下さい。

オスは黄色、メスは赤で、オスとメスを横並びにすると、同性同士を隣にするより張り切って走るというのですから面白いですね。

犬そりの準備をし雪原へ出発!

犬そりの準備をし雪原へ出発!

写真:盛 千夏

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楽しいランチ後は、いよいよ出発に向けての準備です。

「そりを引けるんだ!!!」と知って意気揚々の犬のリードを握り、犬そりコースに向かいます。犬たちはそりを心待ちにしています。ぐいぐいと先に進み、あぁ、これがそり犬の力かと改めて実感。

犬そりの準備をし雪原へ出発!

写真:盛 千夏

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犬そりコースまで来たら今度は、一頭一頭にハーネスを付けそりにつなぐ作業が待っています。犬たちは慣れた物で、人間にされるがままにハーネスを付けさせてくれます。

犬そりの準備をし雪原へ出発!

写真:盛 千夏

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自分のそりの準備が出来たら、まずはリーダー格の犬から一匹ずつ名前を呼んで、スタート前のご挨拶。

これであとは位置ついて、ツアー開始を待つばかり!

スリルも満点!雪の大地を犬ぞりで走る

スリルも満点!雪の大地を犬ぞりで走る

写真:盛 千夏

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スタートの掛け声は「ハイク!!」。犬たちは勢いよく雪の中へ飛び出します!

その日の雪の量や状況により、16キロ〜20キロのコースを走りますが、村林さんとスタッフの方が乗るバギーの先導があるのでとても安心です。

周りは一面の雪景色。遠くに見える山や雪原を楽しみながら、登り坂ではそりから降りて犬と一緒に走ったり、下り坂では片足を使ってスピードをセーブしたり、カーブでは体重移動をしたりと、犬と一体になってそりを操ります。風を切って走る爽快感にやみつきです!

スリルも満点!雪の大地を犬ぞりで走る

写真:盛 千夏

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そり犬にとって20キロ程度のコースは「ちょっとそこのコンビニに行く」ぐらいの軽い運動ですが、途中で何度か止まるので記念撮影をする時間もあります。

休憩中は、自分のそりを引いてくれる犬たちの名前を呼びながら声かけをお忘れなく!

スリルも満点!雪の大地を犬ぞりで走る

写真:盛 千夏

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そしてフィニッシュ間際の広々とした雪の大地を爆走し、夢のような約2時間の犬そりツアーの終了です。心地よい疲労感が広がり、犬そりの魅力にどっぷりはまること間違いなし!

犬をハーネスから外し定位置に戻したら、ねぎらいの言葉をかけます。この後、時間がある場合は餌やりを手伝ったり、犬と遊んだりと、帰りの電車やバスの送迎時間まで「アウトライダー」の敷地で過ごすことが出来ます。

札幌からも参加可能ですが、出発は早朝、そして札幌に到着するのも夜になるので、旭川に前日IN、犬そり体験後は1泊して旭川市内観光・旭山動物園・名物旭川ラーメンなどとセットで楽しむのがおススメです!

アウトライダーの基本情報

住所:北海道紋別郡遠軽町白滝上支湧別235
電話番号:0158-48-2911
アクセス:JR白滝駅・白滝バスターミナルからアウトライダーまで無料の送迎あり。札幌、旭川、網走、遠軽に前泊し電車の利用が便利です。電車の本数は少ないのでしっかり出発時間を確認しましょう。

2020年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/01/10 訪問

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