世界の建築トップ20に入る大阪梅田スカイビルの新たな魅力発見!

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世界の建築トップ20に入る大阪梅田スカイビルの新たな魅力発見!

世界の建築トップ20に入る大阪梅田スカイビルの新たな魅力発見!

更新日:2014/06/18 15:08

浮き草 ゆきんこのプロフィール写真 浮き草 ゆきんこ トラベルライター、プチプラ旅専門家、LCC弾丸トラベラー

イギリスの有名雑誌で特集された「世界の建築トップ20」に日本で唯一ランクインしたのが、JR大阪駅にほど近い「梅田スカイビル」。世界シェアNo1のガイドブック「ロンリープラネット」にも大きく取り上げられ、今、外国人観光客に人気のスポットになっています。
世界が認める梅田スカイビルの魅力とは?開業20年を超えてから注目度がアップした秘密に迫ります!

未来の凱旋門?

未来の凱旋門?

写真:浮き草 ゆきんこ

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世界の建築トップ20には、各国を代表する景観として旅行ガイドブックなどによく掲載される有名な建築物がずらり。たとえば、インドのタージ・マハル、スペインのサグラダ・ファミリア、オーストラリアのオペラハウスなど。そんな名だたる建築物に日本から唯一ランクインしたのが梅田スカイビルです。何がそんなに外国人観光客の心をひきつけるのか?それはずばり「未来の凱旋門」と名付けられたその独特の外観。

この美しい外観は、どこから見たら一番きれいに見えるか?
大阪駅から、大阪の新名所グランフロント大阪へ続く大階段からも見えますが、横すぎて門のようには見えません。グランフロント大阪から左手にまっすぐ歩き、高速道路の入り口付近まで行くと、正面から全容が見られます。しかし、ここでは工事現場の壁や信号機が邪魔してうまく写真を撮ることができません。
おススメはヒルトンホテルの入り口付近の遊歩道からの撮影。二本のビルが未来系の凱旋門のようにみえるはず(笑)。昼間はグランフロント大阪が映り込み、夕方になると夕日がビルを染め、赤い色に変わるのも見どころの一つです。

巨大な吹き抜けを下から眺めてみる

巨大な吹き抜けを下から眺めてみる

写真:浮き草 ゆきんこ

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地上40階建て高さ173mのビルを上の2階部分だけつないだ連結高層ビル。最近では、シンガポールのマリーナベイサンズホテルが3つのビルの上に巨大な空中庭園を造り、新たなシンガポールの名所となっていますが、梅田スカイビルは20年も前にすでにこのビルを建て、当時は世界初の連結高層ビルとして話題になりました。

さて、その連結部分を下から眺めてみると・・・なんとも独特の景観。真ん中の丸い円の中を突き抜けている柱のようなものが見えますが、これは大阪市内を一望できる空中庭園展望台へ行くエスカレーター。実際はシースルーのチューブ型で、空に昇っていくような感覚を味わえる名物エスカレーターです。

この吹き抜け空間は一年を通してさまざまなイベントが開催されているので、行く前にHPでチェックしてみてくださいね!

古き良き昭和の時代へタイムスリップ!〜滝見小路〜

古き良き昭和の時代へタイムスリップ!〜滝見小路〜

写真:浮き草 ゆきんこ

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小腹がすいてきたら昭和の街並みを再現したレトロ食堂街「滝見小路」へ。入っている飲食店は大阪名物の串カツやお好み焼きなどからラーメンにインドカレー、ドトールと特に大阪に関係ないものもありますが、店内はどこも昭和の食堂街を模したものが使われています。
通りにはタバコ屋や整髪店、郵便局、小さい稲荷大社までさまざま。さらに、昭和30年代、車の先駆けとしてパタパタと軽快な音を立てて走っていた小型オート三輪「ダイハツ・ミゼット」まで展示されています。

ここでぜひ行ってほしいのがトイレ!なんと昭和の銭湯をモチーフにした作りとなっていて入った瞬間「あれ?ここトイレ?」とびっくり!外国人観光客の一人は昔の銭湯で良く見かけた、木の板が鍵になるボックスに靴を入れようとしていました(笑)。梅田スカイビルでのトイレは滝見小路で!

都会のオアシス 中自然の森と里山

都会のオアシス 中自然の森と里山

写真:浮き草 ゆきんこ

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大阪市内は緑が少ないといわれていますが、梅田スカイビルには超高層ビルに溶け込むように緑がたくさんあります。
その中の一つ、滝見小路の窓辺から見えるのが「中自然の森」。直径70mというこじんまりとした森ですが、なんと約50種類2,100本の樹木があり、滝や川の流れも作られ、都会にいるのを忘れてしまうかのような心地よさ。6月中旬ころには約2,000匹のホタルも放流され、美しいホタルの舞も見ることができます。

さらに、反対側にはなんと里山も!季節の花のほか、日本の原風景里山を再現。雑木林棚田のほか、湿地帯を思わせるような木の遊歩道も設置。緑の中を涼やかな風が流れ、日本の美しい里山をプチ体験できますよ。

安藤忠雄氏発案!希望の壁

安藤忠雄氏発案!希望の壁

写真:浮き草 ゆきんこ

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里山に新たな取り組みとして設置されたのがこの緑化壁。日本の建築家で大阪市出身の安藤忠雄氏が発案しました。環境文化都市・大阪を目指して、人々の心を癒す緑や木を大阪の街に増やしていこう!という思いから「希望の壁」と名付けられました。
高さ9m、長さ78mもあるこの巨大な壁は両側をプランタとメッシュで構成され、ツツジやアジサイ、多年草などが植えられ一年を通して四季折々の草花を楽しむことができます。

この辺りにはベンチも設置されているので、ゆっくり座って眺めてみてはいかがでしょうか。涼しい風が吹き抜けていくのを感じることができますよ。

忘れてはいけない空中庭園展望台!

梅田スカイビルといえば、空中庭園展望台!大阪市内はもとより、天気がよければ淡路島や明石海峡大橋も見渡せる360度の超絶景がウリ!もちろん、夜には光り輝く夜景も堪能できます。
空中庭園展望台の見どころはリンク【地上173mの空中散歩!大阪 空中庭園展望台でロマンチック夜景デートを楽しむヒント】を参照ください。

世界各国の観光客が注目する梅田スカイビル!「大阪で凱旋門みてきたよ!」と旅のネタにいかがでしょうか。

※空中庭園展望台の入場料は700円ですが、滝見小路やインフォメーションセンターでは50円OFFの割引券が配布されているのでぜひ立ち寄ってみてください!

掲載内容は執筆時点のものです。

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