更新日:2020/11/26 11:34
提供元:うどん県旅ネット
https://www.my-kagawa.jp羽田空港から高松空港へ移動したら、まずは「栗林公園」へ。高松藩主松平家の別邸として、歴代の藩主が修築を重ね300年近く前に完成したもので、国の特別名勝に指定されている文化財庭園としては日本最大の広さを誇ります。東京ドーム3.5個分に相当する約16.2ヘクタールの広大な大名庭園には、紫雲山を背景に6つの池と13の築山を巧みに配置するなど、地形の起伏で山や谷が表現されていて、自然豊かな風景を楽しめます。公園内「吹上亭」で昼食にうどんを食べるのもいいですね。
〈栗林公園の基本情報〉
住所:香川県高松市栗林町1丁目20-16
TEL:087-833-7411
アクセス:高松中央ICより車で約15分
提供元:四国ツーリズム創造機構
https://shikoku-tourism.com/そのあとは、香川県・宇多津町に2020年にオープンした四国最大級の水族館「四国水族館」へ移動。鳴門の荒々しい潮流をイメージした水槽や瀬戸内海と一体化したような感覚で楽しめるイルカプールなど、海に取り囲まれた四国ならではの水中世界を体験。幻想的な光の演出の中、一般的な水族館とはひと味違った非日常的な空間を楽しめます。また、水遊ゾーンでは、さまざまな海の動物と触れ合えるのが魅力的。
〈四国水族館の基本情報〉※四国旅ぱす。対象施設
住所:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
TEL:0877-49-4590
アクセス:坂出ICから車で約10分
提供元:三豊市観光交流局
https://www.mitoyo-kanko.com/次は、四国随一の絶景スポット、約1kmのロングビーチを誇る「父母ヶ浜」へ。日本のウユニ塩湖と称される透明度の高い水面には、風のない干潮時には、砂浜にできる潮だまりに空がそのまま映し出されます。さらに、日が落ちる頃には息をのむような夕景が広がるため、カメラ持参で出かけてほしいスポットです。写真をSNSにアップしたくなるフォトジェニックな風景は、多くの人を魅了します。
また、天空の鳥居「高屋神社」に行くのもおすすめ。標高404メートルの稲積山の頂上にある本宮からは、2018年の四国八十八景にも選出された絶景を堪能できます。麓にある神社の下宮から本宮に向かう山道の途中、野うさぎに出会えることもあるそう。本宮へ続く石段を上りきると、天空の鳥居をくぐることができます。鳥居周辺では、石段が写らないようにすると、鳥居が崖っぷちに立っているような写真を撮ることができますよ。
〈父母ケ浜の基本情報〉
住所:香川県三豊市仁尾町仁尾乙203‐3
TEL:0875-56-5880(三豊市観光交流局)
アクセス:三豊鳥坂ICより車で約20分
提供元:うどん県旅ネット
https://www.my-kagawa.jp/2日目は、「さぬきこんぴらさん」の名で親しまれる「金刀比羅宮」へ参拝に。古来より「海の神様」として信仰を集めてきた全国の金刀比羅神社の総本宮です。参道口から本宮までの階段は785段。さらに奥社までは1,368段と、⾧く伸びた石段の参道が有名な神社です。本宮からは絶景を見渡すことができ、天気がよければ讃岐平野の彼方に瀬戸大橋や讃岐富士などを望むこともできます。参拝のあとは、参道の入り口近くにある「中野うどん学校 琴平校」で、人気の讃岐うどん手打ち体験を楽しんで。
〈金刀比羅宮の基本情報〉
住所:香川県仲多度郡琴平町892-1
TEL:0877-75-2121
アクセス:善通寺ICから車で約15分
提供元:大塚国際美術館「システィーナ・ホール」
https://o-museum.or.jp/続いて、日本最大級の常設展示スペースがある「大塚国際美術館」へ。鑑賞ルートは約4km。陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現し展示している陶板名画美術館。古代壁画から現代絵画まで世界26ヶ国190余の美術館が所蔵する西洋名画約1000点を鑑賞できます。ミケランジェロ作、システィーナ礼拝堂天井画および壁画を空間ごと再現した「システィーナ・ホール」(写真)は圧巻!日本にいながらにして世界の美術館めぐりが楽しめます。また、写真撮影も可能なので(フラッシュ不可)名画と並んで記念撮影もできます。
〈大塚国際美術館の基本情報〉
住所:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
TEL:088-687-3737
アクセス:鳴門北ICから車で約3分
提供元:阿波ナビ・https://www.awanavi.jp/
https://www.awanavi.jp/3日目は、最初に、大鳴門橋の車道下に設置された約450mの海上遊歩道「大鳴門橋遊歩道 渦の道」へ。橋の上から見下ろす鳴門海峡の渦潮は圧巻の一言。展望室にはスリル満点のガラス張りの床があり、約45mの高さから真下をのぞき込めるようになっています。「うずしお観潮船」に乗れば、さらに近くから渦潮を見て楽しめます。続いて「藍住町歴史館 藍の館」で昔ながらの藍汁を使った阿波藍の染め体験を。藍商人の屋敷をそのまま利用した建物で、藍染め体験のほか、阿波藍の歴史や製法などを詳しく展示してあり、藍について総合的に学ぶことができます。旅先の歴史や文化に触れるのも旅行の醍醐味です。
昼食は、徳島市内で名物「徳島ラーメン」を堪能。有名店の中から自分好みのお店を選ぶのが吉。お腹が膨れたら、次は「阿波おどり会館」へ。本場の阿波おどりが毎日上演されるほか、体験することもできます。
阿波おどり体験の後は、阿波おどり会館5階のロープウェイ山麓駅から眉山山頂へ、空の旅へ。標高290mの眉山山頂からは、四季折々、夜明けから夕景、夜景と移り変わり、徳島市街の美しい景観を一望できます。徳島に別れを告げ、帰りは徳島空港から羽田空港へ。
〈大鳴門橋遊歩道 渦の道の基本情報〉※四国旅ぱす。対象施設
住所:徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
TEL:088-683-6262
アクセス:鳴門北ICより車で約5分
〈藍住町歴史館 藍の館の基本情報〉※四国旅ぱす。対象施設
住所:徳島県板野郡藍住町徳命字前須西172
TEL:088-692-6317
アクセス:板野ICから車で約10分
〈阿波おどり会館・眉山ロープウェイの基本情報〉※四国旅ぱす。対象施設
住所:徳島県徳島市新町橋2丁目20番地
TEL:088-611-1611
アクセス:徳島駅から車で約10分
まずは、羽田空港から松山空港へ。最初に訪れたいのは「砥部焼陶芸館」。砥部焼の歴史や文化を堪能したり、絵付体験ができたりするスポット。世界で1つだけのオリジナルの砥部焼を作れます。旅先で、歴史や文化に触れる体験は、良い思い出になるでしょう。次は、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』ゆかりの「松山城」へ。松山市の中心部にある標高132mの勝山にそびえ立ち、「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。
江戸時代最後の完全な城郭建築の天守は、ぜひ見ておきたいスポット。そのほか、21棟もの重要文化財があります。あらかじめ、司馬遼太郎の歴史小説『坂の上の雲』を読んでおくと、さらに楽しめるでしょう。
提供元:いよ観ネット・https://www.iyokannet.jp/
https://www.iyokannet.jp/愛らしいホッキョクグマの『ピース』に会える「愛媛県立とべ動物園」も、是非訪れたい人気スポット。西日本屈指の規模を誇る園内には約160種730点の動物が暮らし、なるべく自然に近い形の動物が見られるよう工夫されています。園内のショップにはオリジナルピースグッズがたくさん。旅の思い出に、愛らしさ満点のピースをお家にも連れて帰りませんか?
〈砥部焼陶芸館の基本情報〉
住所:愛媛県伊予郡砥部町宮内83番地
TEL:089-962-3900
アクセス:松山ICから5キロ、車で約10分
〈松山城の基本情報〉
住所:愛媛県松山市大街道3丁目2-46
TEL:089-921-4873(松山城総合事務所)
アクセス:松山ICから10キロ、車で約20分
〈愛媛県立とべ動物園の基本情報〉※四国旅ぱす。対象施設
住所: 愛媛県伊予郡砥部町上原町240
TEL: 089-962-6000
アクセス:松山ICから国道33号を南に約10分
提供元:いよ観ネット・https://www.iyokannet.jp/
https://www.iyokannet.jp/宿泊は日本三古湯の一つといわれる道後温泉へ。「道後温泉本館」は、日本を代表する近代和風建築として知られ、125年以上もの年月の中で、⾧年、松山の地の温泉文化を支えてきました。外観はもちろん、浴室や館内のいたるところでその歴史と伝統を感じられます。
また、周辺の街並みにはゆったりとした時間が流れ、古き良き日本を体験できます。近くには足湯や「坊っちゃんカラクリ時計」などの観光スポットもあり、散策するのにピッタリです。ゆっくり温泉を楽しんだ後は、その余韻と街の風情を楽しんでみてはいかがでしょうか。
〈道後温泉本館の基本情報〉
住所:愛媛県松山市道後湯之町5番6号
TEL:089-921-5141
アクセス:松山駅から車で約20分
提供元:いよ観ネット・https://www.iyokannet.jp/
https://www.iyokannet.jp/2日目は、歴史情緒あふれる城下町「大洲」からスタート。清流を望む天然温泉や、趣のある懐かしい景色を楽しめるスポット。数寄屋造りの「臥龍山荘」は、肱川流域随一の景勝地「臥龍淵」に臨む山荘で、贅を尽くした意匠と四季折々に違った表情を見せる借景庭園の風情ある景色を楽しむことができます。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで一つ星を獲得した景観美を味わったり、清流を眺めながらお茶を堪能するのもいいですね。次は、宇和島の「真珠会館」へ。日本一の真珠生産地、美しく豊かな宇和海で育まれた真珠を使ったアクセサリーの制作体験がオススメ。
〈臥龍山荘の基本情報〉※四国旅ぱす。対象施設
住所:愛媛県大洲市大洲411-2
TEL:0893-24-3759
アクセス:大洲ICから車で約10分
〈真珠会館の基本情報〉
住所:愛媛県宇和島市高串3-58
TEL:0895-23-0818
アクセス:宇和島駅から車で約10分
提供元:足摺海洋館SATOUMI
https://kaiyoukan.jp/続いて高知県へ移動し、海と自然のアドベンチャーミュージアム「足摺海洋館SATOUMI」へ。こちらの施設は2020年7月にグランドオープンした施設で、足摺の生態系をリアルに再現した展示コーナーや四国最大級の大水槽など、海と自然を体感できるほか、フォトジェニックなスポットとしても人気です。1万匹のイワシが回遊する水槽は、思わず声が出てしまうほどの見ごたえです。
〈足摺海洋館SATOUMIの基本情報〉※四国旅ぱす。対象施設
住所:高知県土佐清水市三崎字今芝4032
TEL:0880-85-0635
アクセス:中村駅から車で約45分
提供元:よさこいネット・https://www.attaka.or.jp/
https://www.attaka.or.jp/3日目は、「四万十川の沈下橋」からスタート。水面に映る欄干のない一直線の橋は、見る人の心を癒してくれます。昼食は、「久礼大正市場」で海鮮をいただくのがおすすめ。毎朝仕入れる地物鮮魚、カツオなど、高知の「食」を堪能できます。
午後からは、高知市内のマストスポット、高知県出身の英雄、坂本龍馬の第一級の資料が揃う「龍馬の殿堂」ともいうべき「坂本龍馬記念館」へ。ここでは、倒幕の立役者の1人である坂本龍馬の、姉・乙女にあてた直筆の手紙の展示をはじめ、名言、来歴、所有していた物などに触れることができます。雄大な太平洋が一望できるローケーションも自慢です。最後は、四季折々の植物を楽しめる「牧野植物園」へ。約6haの園内では、「日本の植物分類学の父」といわれる高知県出身の世界的な植物学者・牧野富太郎ゆかりの植物や南国土佐の植物など約3,000種以上が植栽されており、"生きた標本"として貴重な植物を見ることができます。神殿のような景観のウォーターガーデンは必見です。帰りは、高知空港から羽田空港へ。
〈久礼大正市場の基本情報〉
住所:高知県高岡郡中土佐町久礼大正町6372
TEL:0889-59-1369
アクセス:中土佐ICから車で約5分
〈坂本龍馬記念館の基本情報〉※四国旅ぱす。対象施設
住所:高知市浦戸城山830番地
TEL:088-841-0001
アクセス:高知南ICから車で約10分
〈牧野植物園の基本情報〉※四国旅ぱす。対象施設
住所:高知県高知市五台山4200-6
TEL:088-882-2601
アクセス:高知南ICから車で約10分
提供元:四国ツーリズム創造機構
https://shikoku-tourism.com/お得に四国周遊するなら、定額2,500円で最大6スポットを楽しめる「四国旅ぱす。」アプリの利用がおすすめ。施設ごとにポイントが決まっているので、合計6ポイントになるように選びます。
提供元:四国ツーリズム創造機構
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四国を旅行中に心に残った”とっておきな”エピソードと写真を送って応募すると、受賞者には旅行券やギフト券をプレゼント。
提供元:四国ツーリズム創造機構
https://shikoku-tourism.com/四国周遊を存分に楽しむなら、時間を有意義に使うことがポイント。レンタカーでのドライブ旅行なら、とてもスムーズに移動できます。NEXCO西日本「西日本観光周遊ドライブパス」を利用すると、利用期間内の四国内高速道路が乗り放題でお得!(2021年2月1日まで)
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四国は歴史や文化の魅力に溢れる観光スポットが多くあり、周遊旅行におすすめの場所です。県ごとに異なる特色を肌で感じながら、四国周遊をお楽しみください。また、「四国旅ぱす。」を使えば、よりお得に四国周遊を楽しめるので、予算の都合で諦めていたスポットにも立ち寄れるかもしれません。四国旅行をお得に思いっきり楽しみましょう。
【この記事は、四国ツーリズム創造機構とのタイアップ記事広告です】
(2024/3/19更新)