写真:下川 尚子
地図を見る小樽といえば、小樽運河や倉庫街、北一硝子、少し懐かしさを感じさせるレトロな建物などが観光スポットとして人気。
そして、六花亭やルタオ、北菓楼などの有名スイーツ店やお寿司・海産物など、グルメも楽しめる街として、高い人気を集めています。
すこし市街地から離れると、おたる水族館や朝里川温泉、天狗山スキー場などもあって、また違った楽しみ方もできるようになっています。
札幌から車で一時間弱、電車の快速なら30分強というアクセスの良さも魅力ですよね。
そんな見どころ&立ち寄りスポット満載の小樽、比較的街がこじんまりしているところから、日帰りで立ち寄る人も多いようです。
ですが、せっかくなら一泊して、昼の小樽と夜の小樽、そして絶景ホテルでのステイを楽しんでみませんか?
ここでは、小樽でオススメの絶景ホテルをご紹介します。
写真:下川 尚子
地図を見る小樽の市街から、車で20分ほど走ったところにあるのが「ホテルノイシュロス小樽」です。
(バスも出ています)
このホテルは、まず三方を海に囲まれた岬の先端という立地が魅力です。
客室はすべてオーシャンビュー(オーシャンフロント、オーシャンビュー、パーシャルオーシャンビューの3タイプ)で、客室露天風呂つき。
市街の喧騒からは離れて、ゆったりと過ごしたいという方にはぴったりのホテルです。
写真は、ホテルの駐車場からの景色。
これだけでも、すでに満足してしまいそうなほど・・・。
写真:下川 尚子
地図を見る写真は、ホテルの部屋からの景色です。
見渡す限りの海!という立地は、まさに感動モノ。
このホテルに泊まるなら、ぜひ早めにチェックインして、この絶景を楽しんでみてください!
夏は青い海、冬は白い雪の舞う海・・・と、季節によってその景色が変わるのも素敵ですね。
客室の場所や季節にもよって異なりますが、部屋によっては朝日や夕日を見ることもできます。
たとえば、オーシャンフロントのお部屋で夕日が海に沈むのを見られるのは、GW〜8月頃になるそうです。
夜には遠くに漁火が見えますが、眺望を楽しむなら早めのチェックインをして、夕景も楽しむのが断然オススメです!
部屋から夕日が見れなかったとしても、海と空がゆっくりと色を変えていく姿は壮観で、感動する風景です。
写真:下川 尚子
地図を見る写真は、客室露天風呂(窓開閉式)です。
窓を開ければそこは絶景!潮騒を聞きながらお湯につかっていると、心も体もほぐれていく気がします・・・。
また、客室露天のほか、大浴場もありますので、大きいお風呂に入りたいという人は、そちらへ。
このホテルに泊まるなら、やはり「オーシャンフロント」のお部屋を利用したいものですが、そうでない方は6階の展望デッキに出てみるのがオススメです♪
ややこじんまりとしていますが開放的な展望デッキがあり、天気のいい日には、「積丹ブルー」の海や、季節によっては大海原に沈む夕日を眺めることができます。
(デッキは9:00から日没までの開放なので、残念ながら朝日を見ることはできません。)
ガラスや天井にさえぎられることのない風景は、部屋からの景色とはまた違って見えるはず。ぜひ、大パノラマの景色を堪能してみてくださいね(^^)
写真:下川 尚子
地図を見るホテルノイシュロス小樽は、かつては展望閣というホテルだったといいます。
そのため、昔からある建物の味を生かした、レトロモダンな空気を感じられるホテルといえるでしょう。
どこか懐かしい、なんとなく落ち着く・・・そんな風に感じられる素敵さは、とても「小樽らしい」ものかもしれませんね。
ホテルを丸ごと楽しみたい方は、ホテル内のレストランで食事をするのがオススメ。
レストラン「ブラウキュステ」は創作フレンチで、ゆったりした空気のなか、食事を楽しめます。
地元の野菜や海産物を使った、和のテイストが感じられるやさしい味が魅力です。
レストランの窓は一面ガラス張りで、レストランからの眺望も魅力ですよ!(残念ながら、夜は暗いので、あまり見えませんが)
海産物やお寿司をメインに味わいたい!という方は、小樽の市街に出てみてはいかがでしょうか。
お部屋の雰囲気も、眺望も、お風呂も楽しめるホテルノイシュロス小樽。
小樽ではオススメの宿のひとつです。
◆ホテルノイシュロス小樽
住所:小樽市祝津3丁目282番 おたる水族館上
TEL:0134-22-9111
FAX:0134-22-0290
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(2023/12/2更新)
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