「長崎インターナショナルホテル(写真)」は長崎県大村市にある、長崎県本土の空の玄関・長崎空港に近い場所にあるホテル。長崎空港から車で約8分、JR大村駅より車で5分とアクセスが良いので、特に長崎空港早朝・深夜利用時や大村周辺での旅行には大変便利です。
「長崎インターナショナルホテル」は公共交通機関利用者だけでなく、マイカー・レンタカー利用の旅行者にもうれしいホテルです。屋外駐車場(写真)が無料で125台のスペースを所有。またホテルの近くに大村市の幹線道路・国道34号があり、周辺にコンビニ、飲食店が多数あるのも魅力です。
「長崎インターナショナルホテル」は大村市内を流れる大上戸(だいじょうど)川の河口そばにあり、ホテルそばの河岸は散歩コースとして整備されています。河岸は桜が植えられ、春は地元でちょっとした桜の名所になっています。
「長崎インターナショナルホテル」の客室は、利用者がゆったりくつろげることを第一に考えた南欧風の設計になっており、何といっても空間の広さが魅力。一番狭い客室でも17平方メートル(約11畳)あります。客室はシングル(スタンダード、スーペリア)、ツイン(スタンダード(写真)、スーペリア、エグゼクティブ)、セミスイート、スイート、和室の8種類。洋室はシングルでもセミダブルベッドです。
机や椅子、TVなどがゆとりを持って配置(写真)されているので、ビジネス客にも仕事しやすい造りです。もちろん一般的なホテルでのアメニティや備品は完備。荷物が多い旅行者でも、キャリーバッグなどの置き場所に困る事はほとんどない空間です。
建物は上空から見ると凸型で、海岸側と大村駅側に突き出た造り。客室は海側、山側、大上戸川側にあり、特に高層階からは客室の窓の向きによって大村湾や大村市内の眺めがそれぞれ素晴らしいです。西側が見える窓がある客室からは、写真の様に長崎空港が見え、離着陸する飛行機を望遠レンズで撮影しやすいので、航空ファンの利用もおすすめします。
「長崎インターナショナルホテル」は客室だけでなくレストランも素晴らしいホテル。レストランは朝昼晩営業の「パセオ」、日本料理の「桜華(おうか・現在は休業)」、日中から夕方営業のロビーラウンジ「アスマ―ル」の3カ所です。朝食は和朝食か洋朝食の各メニューの中から、好みと予算に応じて選択可能。和朝食では1日10食限定の梅の香(うめのか・写真)が、健康志向の利用者を中心におすすめ。他に朝がゆセットなどがあります。メニューの中に長崎県産の食材をできる限り使用しているのもいいですね。
洋朝食ではパン食3種類、ごはん食1種類のメニューです。和食同様おかずの種類が多いので健康的。中でもおすすめであるリーズナブルかつ健康的なパン食メニューが「コンチネンタルブレックファースト(写真)」。他にジュースとパンケーキなどがあるお子様セットもあるので、親子連れでの利用もいかがでしょうか。
長崎県大村市にある「長崎インターナショナルホテル」はゆっくりくつろげる客室に長崎空港、大村駅へのアクセスが良好なホテル。周辺は飲食店やコンビニがありますが、館内にレストランがあって朝昼晩と味わう事が出来、宿泊客向けの朝食は和洋と健康志向のメニューが揃っています。アクセスだけでなく、周辺の景色や散歩道も魅力的。長崎県大村市や周辺の観光、長崎空港利用には「長崎インターナショナルホテル」を利用してはいかがでしょうか。
2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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