写真:瀧澤 信秋
地図を見るビジネスホテルの世界では、全国各地に展開するような大規模チェーンの知名度の高さが光りますが、最近では中・小規模チェーンも存在感を強めています。大規模チェーンにないようなキメ細かいサービスも特徴としており、大都市を中心に全国規模で展開する注目ブランドも。
ベッセルホテルズもそんなブランドのひとつで。赤丸急上昇といえる注目ホテルを各地に開業させています。デザイン性の高さをはじめゲストの要望を取り入れるスピード感の高さも人気の秘密です。こんなサービスがあったらいいのにといった利用者目線の追求を続ける高感度ホテルと評せます。ベッセルイン心斎橋もそんなベッセルブランドのホテルです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るベッセルイン心斎橋は大阪メトロ心斎橋駅1番出口から徒歩5分の立地。駅に直結する地下街「クリスタ長堀」を歩き北5号出口からすぐなのでわかりやすいです。外を歩いても大通りに面しているので迷うことはないでしょう。東急ハンズ心斎橋店の並びですので、東急ハンズを目印に向かうとよりわかりやすいかもしれません。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルからアメリカ村まで徒歩10分、道頓堀まで徒歩11分、大丸百貨店心斎橋店まで7分と各種注目スポットまで徒歩圏内です。ホテルから1分以内にファミリーマートやローソンもありますので、利便性の高さを実感しつつホテルステイが満喫できそうです。
大阪といえば、難波や心斎橋といったミナミが注目されますが、コテコテの大阪が愉しめる新世界や電気街で有名な日本橋などへも心斎橋からならばスムーズにアクセスできます。ミナミを中心に大阪観光を満喫するのにも心斎橋はホテル選びの候補地になりそうです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るベッセルイン心斎橋の客室はオシャレで清潔感の高いイメージですが、全室サータ社製のベッドを採用するなどクオリティもお墨付きです。シングルルームは13平方mで140センチ幅のベッドが設置されており、18.4平方mのツインルームには120センチ幅のベッドが2台という構成です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るまた、マイナスイオンドライヤーや引き出し式の冷蔵庫などゲストの立場に立ったアイテムのセレクトも秀逸。客室テレビのVODは無料となっており、100タイトル以上の映画が見放題です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るベッセルホテルズは、家族や女性にもうれしいサービスを提供することもコンセプトにしており、「あなたと家族と街を愛する。」というテーマを掲げています。“今ここに「あったらいいな」を実現するサービス”を届けたいという思いのもと「18歳以下添い寝無料」というサービスを提供しています。両親や祖父母が泊まると子どもは無料というお得感をイメージします。もちろんベッセルイン心斎橋でも採用されています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るまた、テレワーク応援としてデイユースプランもあります。ショート4時間、ミドル6時間、ロング8時間とセレクト出来ます。また、ラウンジはカフェスペースとして400円で最大6時間利用可能です。ビジネスにも大いに役立ちそうなベッセルイン心斎橋です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るベッセルイン心斎橋のゲスト目線は朝食でも実感できます。黒門市場のマグロ刺身をはじめとした食材やメニューに驚きますが、トレーを置くスペースひとつにもベッセルらしさが光ります。
一般的にビジネスホテルでは、ブッフェ会場も面積に限りがあり、ブッフェボードでも無駄と思えるスペースを排するのはセオリーでしょう。トレーを置けるスペースを設けるのは一見余分なスペースに見えますが、実際利用して実感できる気配りといえます。
長堀通の地下に位置するクリスタ長堀は、心斎橋駅や四ツ橋駅からベッセルイン心斎橋へ向かう際に通ると便利ですが、ファッション、雑貨、グルメなど約100店揃っており、ちょっとした買い物にも使えるお店がたくさんあります。地下街には、壁画やオブジェ、モニュメントといったアートも配されています。
2020年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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