写真:麦吉 ぼに
地図を見る「日光きぬ川ホテル三日月」は、東武鬼怒川線「鬼怒川温泉」駅が最寄り駅。改札口を出るともう駅前広場の向こうにホテル三日月の建物が見えているという抜群の近さです。車のアクセスルートも分かりやすく、車寄せや駐車場が広いので大型のファミリーワゴンでも安心。
写真:麦吉 ぼに
地図を見るホテルのロビーには「三日月神社」があります。
これがなんと日光東照宮の分霊社!東照宮から授与された御神木の「日光杉」を使い、日光社寺文化財保存会の宮大工が建てたという由緒正しき社殿。この地を訪れる旅行者の安全、家内安全、無病息災を祈念して建立された神社ですから、ぜひお参りしてください。
写真:麦吉 ぼに
地図を見る鬼怒川沿いに建つホテルからは、山と渓谷美が一望できます。写真は「水盤テラス」、開放感あふれるテラスで絶景を眺めながら手湯・足湯を楽しめます。
写真:麦吉 ぼに
地図を見る室内はゆったりと余裕のある広さがあります。写真は2人利用のスタンダードな和洋室。小上がりの和室部分に布団を敷けば1室5名まで泊まれます。
写真:麦吉 ぼに
地図を見る夕食・朝食はパノラママウンテンビューのバイキングレストラン「絹の川」で。広々としたフロアにスペースを取って客席を配置しています。館内は浴衣で過ごす人も多く、カジュアルな雰囲気。ゆっくり食事をしたい人には、お部屋で重箱御膳や半個室風食事処で和食御膳を食べられる宿泊プランも用意されています。
「栃木のうまいもの」をはじめ「天ぷら」「ステーキ」「寿司」「麺」と出来立ての料理が並ぶバイキングコーナー。湯葉やアユの塩焼きといった日光・鬼怒川名物の食べ物から、ステーキ、唐揚げ、ピザ、パスタ、餃子、ラーメンなど子どもが大好きなメニューまで揃っています。女子に嬉しいサラダやスイーツもあり、お酒が飲みたい大人は1800円(税別)で飲み放題をプラスできます。
写真:麦吉 ぼに
地図を見る「せっかくファミリーやグループで旅行するのだからお風呂も一緒に楽しみたい!」という人におすすめなのが、水着で入れるプールみたいなお風呂「おぷーろ」。プールサイドならぬおぷーろサイドでは飲み物や軽食を楽しめるので、遊んでいる子ども達を見守りながらパパママはリゾート気分を味わえます。
本格的な温泉設備も充実、時間により男女入れ替えで入れるお風呂は館内に全部で20種類以上あります。泉質はアルカリ泉で、効用は神経痛や筋肉痛、疲労回復や美肌効果も。もちろん「ホテル三日月」と言えば有名な「黄金風呂」「銀風呂」も置かれており、入浴時間を選べば両方に入ることができます。
もっとアクティブに遊びたいならホテルに隣接する「ガーデンスパ」がおすすめ。ホテルの公式サイトで予約した宿泊者なら宿泊日当日・翌日ともに入場料無料です(リネン代300円は実費)。ガーデンスパではウォータースライダーや滝のあるプールの他に様々なタイプのサウナやジャグジーがあります。
特筆したいのが団体貸切り風呂。一般的に貸切り風呂というとこじんまりしたサイズですが、ここの貸切り風呂は屋内浴場と露天風呂にジャグジー、サウナも揃った大浴場サイズ。同窓会やサークル旅行など、仲間だけの温泉を楽しめます。(有料・40名以上・要予約)
ホテル内には露天風呂付き客室もあり、カラオケやBAR、ゲームセンターも充実。ペアでも、ファミリーでも、グループでも、老若男女すべてが楽しめるホテルです。
2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/17更新)
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