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写真:成瀬 亜希子
地図を見る1984年にモーガンズホテルをオープンして「ブティックホテル」という新たな概念を世界中に広めるなど、ホテル業界に大きな影響を与えたイアン・シュレーガー氏。
彼の得意とするパーソナルでユニークな宿泊体験、マリオット・インターナショナルの幅広い規模や専門知識により誕生したのが「エディションホテル」です。
洗練されたデザインやゲスト一人ひとりに合ったサービス、これまでにない料理やエンターテイメントで、ラグジュアリーホテルの概念を塗り替えてきました。
日本初上陸の「東京エディション虎ノ門」が位置するのは、2020年秋に開業した東京ワールドゲートの31階〜36階。神谷町駅直結でスムーズに行くことができます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るイアン・シュレーガー氏の構想に基づきデザインを手がけるのは、世界的に有名な建築家・隈研吾氏。東西の選りすぐりを体現したユニークなホテルになっています。
ホテルの31階、地上140メートルのフロアに位置する「Lobby Bar(ロビー バー)」は、多くの人々が集まる仏寺の構造にインスピレーションを得たもの。
日本伝統の建築技法「大和張り」を取り入れた内装には、なんと25種類500以上もの観葉植物が至る所にあふれており、まるで空中庭園にいるかのよう!
写真:成瀬 亜希子
地図を見るこちらでおすすめしたいのが東京タワーを臨むソファー席。周りの観葉植物がパーテーションの役目を果たしており、個室のようなプライベート空間になるんです。
イアン・シュレーガー氏のこだわりは照明やカトラリー、ブランケットの配置にも。観葉植物の葉の陰影までもがデザインの一部のように感じられます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る客室は22室のスイートルームを含む全206室。全ての客室が31階以上に位置しているため、東京のスカイラインを一望できるのが魅力です。
写真の客室は42平米の広さがある「スタジオテラス」。ベッドルームとテラス、キッチン(一部客室のみ)、バスルームを備えており、自宅で寛いでいるような気分で過ごせます。
ニュートラルなカラーを基調とした洗練されたインテリア。一見、無造作に置かれたベッドスローも計算されてディスプレイされているんです。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るこちらで注目したいのは緑あふれるお庭のようなテラス!高層階からの素晴らしい景色を見渡しながら、テーブルセットで思い思いのひとときを過ごせます。
夕方以降になるとキャンドルが点り、夜景のイルミネーションも合わさりロマンチックな雰囲気に。1日を通じて移りゆく景色をじっくり満喫できます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るバスアメニティは、NYの「Le Labo」によるエディションのシグネチャーフレグランス「Black Tea」をまとった香り高いもの。洗い上がりも良く潤いを保ってくれます。
「La Bottega」が手がけたフード付きバスローブにも注目!マイクロファイバーのフリース素材を使用しており、ふわりと包み込まれるような心地良さを体感できます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るエディションで癒しのひとときを過ごすなら「The Spa at The Tokyo EDITION, Toranomon(スパ アット 東京エディション虎ノ門)」へ。
日本のスパでは初導入の「バイオプログラミング」、フランス発の「アブソリューション」など、厳選されたプロダクトによるトリートメントを提供しています。
トリートメントルームは全6室。白を基調とした柔らかな雰囲気の空間で、担当のセラピストさんがきめ細やかで丁寧なカウンセリングを行なってくれます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るシグネチャーメニュー「グレイシャス エディション」は、体本来の細胞を活性化させる「バイオプログラミング」を使用した極上の全身トリートメント。
頑固な凝りや筋肉の疲れを軽減するパワフルマッサージは、身体の深部まで圧を加えるため痛みを感じることも。しかしその分プロダクトが隅々まで行き渡ります。
また透き通るような肌になるフェイシャル、髪の毛が潤ってまとまるスカルプトリートメントも施術されて生まれ変わったかのよう!自分へのご褒美におすすめです。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るスパの近くには全長14メートルのプールと直径2.5メートルのジャグジーを設置。プールサイドにはゆったり寛げるシートが並んでおりリゾート気分を満喫できます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るディナーはレストラン「The Blue Room(ブルー ルーム)」にて。東京タワーを臨む素晴らしい夜景をはじめ、鮮やかなブルーを基調とした内装が目を引きます。
こちらでは世界中のクラシックメニューにインスパイアされた、多彩でクリエイティブな料理を提供。朝食からランチ、ディナーまで1日を通じて食事を楽しめます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る今回はシェフがおすすめする全5品のコースを。ライスパフとインゲン豆を合わせた鮪のタルタル、グリーンピースのピュレをのせた平目のコンフィなどを味わえます。
写真は雪国の放牧豚を使用したメインの肉料理。発酵マスタードシードのピリッとした辛さ、ベリージェルのほのかな酸味が、お肉本来の旨味を引き出してくれます。
見た目の彩りはもちろんですが、素材や調味料の意外な組み合わせによってゲストに驚きや発見をもたらしてくれるコースメニューとなっています。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るディナーの後はライトアップされたバーカウンターが目を引く「Lobby Bar(ロビー バー)」へ。こちらではちょっと変わったユニークなカクテルを提供しています。
シグネチャーカクテルで左側の「山椒とザクロ」は、ザクロやポートワインを使用したバーボンベースのカクテル。かわいい見た目ですが一口飲むとガツンときます。
中央の「橙色のコメトニック」は人参リンゴのジュースと米焼酎を使用したまろやかな味わい。右側の「長野リースリング」は果実味が強くお酒が弱い方も飲みやすいです。
デートや女子会で夜景を臨むソファー席で寛いだり、ひとりでふらっと気軽にバーカウンターで飲むなど、どんなシーンでも心地良い時間を過ごせるはずです。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る朝食も「The Blue Room(ブルー ルーム)」で提供しており、今回は東京タワーを独り占めできる特等席へ!朝靄の中に浮かび上がる東京タワーが幻想的です。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る洋食は本日のベーカリーセレクション、コールドカットとチーズセレクション、グラノーラとアサイー、旬のフルーツ、パンケーキ、ドリンク2種と盛りだくさんな内容。
お好みの卵料理はスタッフさんおすすめの「エッグベネディクト」を。濃厚なオランデーズソースと、ポーチドエッグのとろ〜りとした黄身の味わいがたまりません!
またフランス産のオーガニック小麦を使ったクロワッサン、8ヶ月熟成させて絶妙な味を引き出したチーズなど、素材のひとつひとつにこだわりが見られます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るお昼におすすめしたいのは「Lobby Bar(ロビー バー)」のアフタヌーンティー!
写真のクラシックブリティッシュアフタヌーンティーは、伝統的な英国のセイボリーや風味豊かに仕上げたスコーンなど、本場ならではの味わいを提供しています。
紅茶の人気メニューは世界の高級ホテルで採用される「Jing Tea」のアールグレイ。茶葉にラベンダーの花びらが入っており、ほのかに良い香りを楽しめますよ。
都心の真ん中に位置しながら隠れ家のようなプライベート感がある「東京エディション虎ノ門」。最高のロケーションや斬新なデザインはもちろんのこと、ゲスト一人ひとりに合ったおもてなしが素晴らしく思わずリピートしたくなります。まずはアフタヌーンティーやディナーから気軽に利用してみませんか?
2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:東京エディション虎ノ門
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