志賀高原を気軽に散策!「沓打名水公園」から「澗満滝展望台」へ

志賀高原を気軽に散策!「沓打名水公園」から「澗満滝展望台」へ

更新日:2020/12/11 15:17

きんぎょ 美歩のプロフィール写真 きんぎょ 美歩 温泉と歴史旅 Walker
長野県北東部の「志賀高原」。「蓮池」や「木戸池」など多くの池や湿原も点在し、冬シーズンだけでなく、四季折々、その大自然に惹かれ、大勢の人々が訪れます。
高原を縫うように、ハイキングを楽しむための「自然探索コース」や「散策路」がいくつも整備されているのをご存知でしょうか。
幼児連れでもご高齢の方でも、気軽に高原散策を満喫できる「沓打名水公園」から名瀑「澗満滝展望台」までの散策路をご紹介します。

昨今の状況により、施設等の営業日や営業時間などに変更が生じている場合があります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、Go To トラベルキャンペーンについては全国で一時停止となっています。お出かけの際はしっかりと新型コロナウイルスの感染予防および拡大防止対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

「沓打名水公園」と「澗満滝展望台」

「沓打名水公園」と「澗満滝展望台」

写真:きんぎょ 美歩

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高原ハイキングを楽しみたい。でも長い距離を歩くのは苦手だし…。そんな方も多いのでは?
ご紹介するのは、「沓打名水公園」から、志賀高原の名瀑「澗満滝」を眺める展望台までの散策路。歩行距離は500mほどで、アップダウンも少なく、気軽に楽しめるコースです。

「沓打名水公園」があるのは、国道292号。「浅間・白根・志賀さわやか街道」と名付けられた道は、群馬の草津温泉と長野の渋温泉を繋ぐ、歴史街道「草津道」です。

「沓打名水公園」と「澗満滝展望台」

写真:きんぎょ 美歩

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志賀草津ルートを走ると、志賀の山々と北アルプスの眺望が抜群の「坊平橋」を渡ります。このあたりは志賀高原の入り口付近。しばらく行くと「沓打名水公園」の手前に、「澗満滝展望台」の案内板と駐車場があります。

実は「澗満滝展望台」から「沓打名水公園」を目指してもいいのですが、公園の駐車場のほうが広く、トイレも常設されているので、そちらを利用されるのがおススメです。

写真は「沓打名水公園」の駐車場です。

「沓打名水公園」と「澗満滝展望台」

写真:きんぎょ 美歩

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「沓打名水公園」は、「草津道」を人馬で越える際に「沓打茶屋」があったところで、現在は小さな池が設えられ、清流が流れ落ちています。

公園の水は、志賀高原の名瀑「澗満滝」の脇の崖から湧いているものを、パイプで公園まで引いたもの。季節によりますが、透明度の高い、きれいな湧水を汲むこともできますよ!

<沓打名水公園の基本情報>
住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏(志賀高原内)
アクセス:信州中野ICから 車で約30分
散策自由

静寂に包まれ歩く散策路

静寂に包まれ歩く散策路

写真:きんぎょ 美歩

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「沓打名水公園」から、志賀高原の名瀑「澗満滝」までの散策路は、約500m。

高低差も少なく、道もきれいで歩きやすいので、小さなお子様連れでも、ご高齢の方でも、ゆったりと自分たちのペースで歩くことができます。

静寂に包まれ歩く散策路

写真:きんぎょ 美歩

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鮮やかな若葉で囲まれる初夏から夏は、涼しい木陰が続き、マイナスイオンがたっぷりの散歩道です。木の実を探し、色づく紅葉を楽しむ秋も見逃せません!

いつ訪れても風情あふれる高原の様子に、きっと魅了されることでしょう。

静寂に包まれ歩く散策路

写真:きんぎょ 美歩

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散策路は、爽やかな落葉松の林の中を、ゆるやかに目的地の「澗満滝展望台」まで下っていきます。会う人も少なく、静かで、ハイキング気分が満喫できる絶好の散策路。その途中には、座って腰かけることのできるベンチも、何か所か用意されています。

落差を誇る志賀高原の名瀑「澗満滝」

落差を誇る志賀高原の名瀑「澗満滝」

写真:きんぎょ 美歩

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炭焼き小屋は「澗満滝駐車場」からの合流地点。ここまでくると「澗満滝展望台」はすぐ近くです。小屋からは、下の国道を走る車も眺められます。

志賀高原は、竹切りや牛馬による草津への荷運び、炭焼きなど、もともとは地元の方の山仕事の場所です。「澗満滝展望台」の傍にある「炭焼き小屋」は、今も実際に稼動し、炭の販売もしています。

落差を誇る志賀高原の名瀑「澗満滝」

写真:きんぎょ 美歩

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「澗満滝展望台」は、炭焼き小屋から徒歩で2分ほど。「澗満滝駐車場」からなら数分です。

展望台前は小さな広場になっています。屋根付きで、テーブルや椅子が用意された東屋もあります。大自然を眺めて、高原気分を満喫してくださいね。

散策に疲れたようなら、「澗満滝駐車場」に車を移動してみてはいかがでしょう。国道に沿った散策路なので、自由に変更できて便利なのも、このコースの良いところです。

落差を誇る志賀高原の名瀑「澗満滝」

写真:きんぎょ 美歩

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「澗満滝」は、志賀高原の山間、角間川の支流に見られる滝で、日本で第7位の、落差107mを誇る名瀑です。

滝の幅は12mほど。この滝の傍に行くには沢登り遡行技術が必要ですが、手軽にその全容を眺められるのが、「澗満滝展望台」です。

春の新緑と秋の紅葉のシーズンには、滝の周囲の岸壁の、白い山肌と彩のコントラストを楽しむために、多くの人が訪れます。特に秋には、志賀高原の紅葉スポットとして人気の場所なので、駐車場が満車になることも!

滝越しに見える遠くの山々が、白い雪で輝く初冬の頃も、きれいでおススメですよ!

<澗満滝展望台の基本情報>
住所:長野県下高井郡山ノ内町志賀高原
アクセス:
信州中野ICから車で約30分
長野電鉄長野線湯田中駅下車 奥志賀高原線バス 澗満滝下車(※運行期間をご確認ください)
駐車場:20台ほど
散策自由

各々の旅のスタイルで、志賀高原を満喫!

歴史街道「草津道」のある志賀高原には、ご紹介した散策路以外にも、池や湿原、原生林などを廻る「自然探索コース」などがいくつも整備されています。歩くだけでなく、ドライブやツーリング、サイクリングの途中でも気軽に立ち寄れる名所も多いので、オールシーズン、各々の旅のスタイルでの楽しみ方が盛り沢山です。

また、発哺温泉や熊の湯温泉など個性豊かな温泉のほか、麓にある湯田中や渋温泉も、遊んだ後の楽しみです。

魅力たっぷりの「志賀高原」に、ぜひお出かけください。

2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/10/31 訪問

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