写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルモントレ ル・フレール大阪は曾根崎新地1丁目に位置するホテル。いわゆるキタといわれるエリアの中心地にあります。地上17階で高さ64.5mのスタイリッシュな宿泊主体型ホテルです。ホテルの北側は曽根崎通でJR東西線北新地駅のすぐ近くでJR大阪駅からも徒歩約5分。大阪駅からも大阪メトロからもアクセス至便です。
大都会の中心にありながら隠れ家のように落ち着きあるホテルは、日本の伝統的な「文様」と「あかり」をテーマに、落ち着きのあるハイグレードな和をコンセプトにしています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルモントレグループは全国各地に展開していますが、それぞれに秀逸なテーマ性を持たせています。ホテルモントレ ル・フレール大阪は大阪市内で4店舗目のホテル。
ホテルモントレ 大阪(2000年5月開業・194室)、ホテルモントレ ラ・スール大阪(2005年9月開業・240室)。ホテルモントレ グラスミア大阪(2009年7月開業・348室)、そしてホテルモントレ ル・フレール 大阪(2018年8月開業・345室)とそれぞれ個性溢れるホテル。大阪エリアで泊まり比べてみるのも楽しそうです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室も日本の伝統的な「文様」と「あかり」をテーマにしており、明るく爽やかな印象を演出しています。
全345室の客室はダブルルーム(19平方m)、クイーンルーム(21平方m)、ツインルーム(22〜23平方m)、コーナーツインルーム(26〜28平方m)があり、いずれもホテルクオリティの高さを感じる客室。特に高層階からの眺望は最高で、キタの夜景を独り占めできる気分になります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るプランによってはインルームダイニングの食事付きもあります。栓抜き&ワインオープナーの貸し出しもあるので客室でゆったりできそうです。
その他の貸し出し備品も充実。ズボンプレッサーやソーイングセットをはじめ、爪切り、氷枕、体温計、枕(そばがら、低反発)、電気スタンド(要予約)、アイロン&アイロン台(要予約)、毛布、食器類(お皿・フォーク・スプーンなど)、ベビーベッド(要予約)、携帯充電器、車椅子(要予約)など、充実のホテルステイが実現出来そうなラインナップです。
※数に限りの有るものもあり
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室フロアの特徴のひとつに、エレベーターホールのセキュリティ扉があります。客室通路へ進む際にはルームカードキーが必要となり、外部からの進入はもちろん、宿泊者以外は立入ることができません。特に女性のゲストは安心して利用できることでしょう。
また、ホテルエントランスにもセキュリティを導入しており、24時以降は施錠されますが、ルームカードキーをセンサーにかざすと開きます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルモントレ ル・フレール大阪の大きな魅力が3Fにあるサウナ付の温浴施設「トリニテ」。宿泊者専用で1日の疲れを取りつつ心地よい癒しのひとときが過ごせます。男性浴室にはドライサウナ、女性浴室にはミストサウナを設けています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルご自慢の朝食は2Fのレストラン「パルテール」にて。スタイリッシュなビュッフェレストランとして和食・洋食を取り入れた充実の朝食が提供されています。明るく開放的なスペースはライブステーションや動線の秀逸さも印象的ですが、何よりメニューの種類・充実度が凄いです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る出来立てパンは7種(クロワッサン、パン・オ・レザン、食パン、バケット等)、ジャムもストロベリー、ブルーベリー、マーマレードとポーションバターもあります。
洋食メニューとしては卵料理にミックスサラダ、各種ドレッシングも充実のラインナップ。ソーセージにベーコンは当然として、人気のスープにパルテール特製カレーまで。さらにチーズ各種、ファンも多いという小魚のエスカベッシュにミックスビーンズのトマト煮込み、ポークパストラミに自家製ハムと枚挙に暇がありません。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る和食メニューも充実。白いご飯に季節の炊き込みご飯、お茶漬け用鯛出汁まであります。冷奴or湯豆腐に焼き魚、各種お惣菜。出し巻き卵や土手煮、茄子の揚げ浸し、筑前煮などご飯がすすむこと間違いなし。朝の充実時間が過ごせることでしょう。
曽根崎通に面した1階にドラッグストアが入っておりホテルステイにも大助かり。もちろんコンビニエンスストアも。南側の1階にはローソンが入っています。滞在時には上手に活用してみてはいかがでしょうか。
2020年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/19更新)
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