奈良吉野の古民家が「くにす食堂」に!地域の憩いの場を楽しもう

奈良吉野の古民家が「くにす食堂」に!地域の憩いの場を楽しもう

更新日:2021/01/22 11:27

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー
くにす食堂は奈良県の吉野町に位置する食堂で、地域の人たちの憩いの場としても利用されているスポット。「週替わりランチとコーヒーの店」として、体に優しい食事を提供しています。また、自家焙煎コーヒーや地域の工芸品をお土産として買って帰ることもできますよ。

山と川が美しく、ゆるやかな時間が流れる地域の食堂で、あなたも憩いの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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地域の食堂として再生した築100年の古民家

地域の食堂として再生した築100年の古民家

写真:岡本 大樹

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「くにす食堂」は奈良県吉野町の国栖という地区で2019年にオープンした食堂です。

国栖と書いて「くず」と読むのですが、昔は「くにす」と呼ばれることもあったとのことで、そんな歴史と語感の良さを踏まえて店名がつけられました。

地域の食堂として再生した築100年の古民家

写真:岡本 大樹

国栖は吉野町の中でも東に位置する土地で、町を横断している吉野川の上流方面にあたります。山と山の間に川が流れ、豊かな自然の中に住宅が並んでいる、日本の原風景とも言えるような場所。

くにす食堂ができるまでは、ランチやコーヒーを楽しみながらゆったりとした時間を過ごす場所がありませんでした。地域の人にそういった場所を提供したいと考えたのがこのお店の始まり。

地域の食堂として再生した築100年の古民家

写真:岡本 大樹

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店舗は築約100年の古民家。外観がとても立派で、中は飲食店仕様になっているものの、懐かしさを感じて落ち着ける空間で、ゆったりとコーヒーを飲むのにピッタリ。

今ではあまり見なくなった、模様の入った磨りガラスなども見られるので、レトロ好きな方はついつい長居してしまうかも。

週替わりのランチとコーヒー

週替わりのランチとコーヒー

提供元:くにす食堂

https://kunisu.stores.jp/?fbclid=IwAR0j9GJLAHC1XUI…地図を見る

お店のメニューのコンセプトは「地元野菜を使った、添加物をなるべく使わないからだに優しいごはん」。

大根や椎茸などの野菜だけでなく、地卵など、吉野は食材の宝庫でもあります。その豊かな食材を使って地域の女性数名と店長さんが腕をふるい、週替わりのランチを提供しています。

週替わりのランチとコーヒー

写真:岡本 大樹

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前述のように、くにす食堂は「週替わりのランチとコーヒーのお店」として営業しています。そのため、ランチだけでなくコーヒーもかなり本格的。

レジのそばには焙煎用の部屋が作られているので、興味がある方はぜひ見せてもらってくださいね。

他にも注目ポイントあります

他にも注目ポイントあります

写真:岡本 大樹

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メニュー表自体にも注目してほしいポイントがあります。というのも、実はこのメニュー表に使われている紙は、すべて手漉き和紙。

国栖の手漉き和紙は、なんと1300年もの歴史を持っているという、地域を代表する名産品です。

和紙の手触りや風合いはお店の雰囲気にもマッチしていて、最初のページにはくにす食堂からの挨拶文も載っているので、じっくりと楽しんでみてください。

他にも注目ポイントあります

写真:岡本 大樹

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吉野町は全体的に林業が盛んな地でもあります。くにす食堂の中では、コースターといった小さなものであったり、焙煎機が置かれている部屋の壁など、至る所でそんなそんな吉野杉を使ったものも見られます。

物販ゾーンでお土産を

物販ゾーンでお土産を

写真:岡本 大樹

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食事を楽しんだ後には物販コーナーも要チェックです。国栖は「ものづくりの里」とも呼ばれる土地柄で、代表的な和紙や割箸の他にも、陶芸など多くの工芸品が生み出されているのです。

お店の物販コーナーには、そんな作品がズラリと並びます。手漉き和紙のお手紙セット、吉野杉の紅白割箸、そのほかにも吉野の森や動物たちを描いた手ぬぐいや、地域所縁のアーティストによるポストカードなど、様々な商品が取り扱われています。

単純に地域のお土産として買って帰るのもいいですが、おしゃれなアイテムもあるので、自分用に買うのもオススメですよ。

物販ゾーンでお土産を

写真:岡本 大樹

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もちろん、くにす食堂の自家焙煎コーヒーを買って帰ることも可能です。好きな銘柄があればそれを選んでもいいですし、わからなければ店長さんと相談してどの豆にするか決めましょう。

味だけではなく、朝昼晩とそれぞれの時間帯に合った特徴のコーヒーを取り揃えているので、自分がコーヒーを飲むであろう時間帯を考えて選んでみるというのも楽しいかもしれません。

物販ゾーンでお土産を

写真:岡本 大樹

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吉野の駅からは少し距離があるため、車などでのアクセスとなりますが、その分くにす食堂周辺は自然豊かで、のんびりと過ごすには最適な場所でもあります。

また店内の居心地の良さも格別です。友人の家を訪ねているかのように、落ち着いてランチやコーヒータイムを満喫できるでしょう。国栖のホットスポットであなたの楽しみを見つけてみてください。

くにす食堂の基本情報

住所:奈良県吉野郡吉野町窪垣内246
電話番号:050-3716-1101
営業時間:11:00〜17:00
定休日:月火水木

2021年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/12/02 訪問

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