徳島西部の旅の拠点にするなら「4S STAY 阿波池田駅前」

徳島西部の旅の拠点にするなら「4S STAY 阿波池田駅前」

更新日:2021/02/28 17:47

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー
祖谷(いや)のかずら橋や、ラフティングの世界大会も行われたことがある渓谷「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」など、徳島県の人気観光スポットがある三好(みよし)市。その中心街にあたる阿波池田駅前にあるのが、「4S STAY 阿波池田駅前」というゲストハウスです。

鉄道関連グッズもあれば、地酒やジビエも楽しめる施設となっているので、県西部を旅する際に拠点として、利用してみてはいかがでしょうか。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(LINEトラベルjp)
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「4S STAY 阿波池田駅前」とは?

「4S STAY 阿波池田駅前」とは?

写真:岡本 大樹

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「4S STAY 阿波池田駅前」は徳島県西部にある宿泊施設。三好市の阿波池田駅前に延びるアーケードの商店街にあります。

もともとは寿司店だった場所をリノベーションして完成されただけあり、古民家のように貫禄のある外観が特徴的です。

なお、阿波池田駅から徒歩数分というアクセスの良さも魅力の一つです。

「4S STAY 阿波池田駅前」とは?

写真:岡本 大樹

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施設内に入ると至るところに見られるのが、鉄道関連のアイテム。例えば、こちらは車掌や駅員がかぶっている帽子です。入口のすぐそばに、いくつも並べられています。

この帽子は自由にかぶって記念撮影もできるので、鉄道好きの人にはうってつけ。

「4S STAY 阿波池田駅前」とは?

写真:岡本 大樹

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その他にも、列車のシートが椅子として使われていたり、玄関口の取っ手にハンドルが使われていたりと、細かい工夫も見られます。

注意して見ないと気づかないところもあるので、ぜひ探してみてくださいね。

こんな風に鉄道関連のものが多く使われている理由は、JR四国がこの施設を運営管理しているため。もちろん全て本物が使われていますよ。

地酒もジビエも阿波池田の名産品

地酒もジビエも阿波池田の名産品

写真:岡本 大樹

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ゲストハウスの1階部分は「heso salon(ヘソサロン)」という名前で、カフェバーとしても営業しています。

徳島のご当地グルメや、クラフトビールなどがメニューには並びます。中でも、阿波池田の歴史ある味を堪能できる代表的なものは、地酒です。実は阿波池田は「四国の灘」とも呼ばれるほどの酒処で、例年四国の名酒を集めた「四国酒まつり」が行われている場所でもあります。

ヘソサロンでも、そんな隠れた酒処の逸品を楽しむことができますよ。

地酒もジビエも阿波池田の名産品

写真:岡本 大樹

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他にも、フードメニューのジビエにはかなり力を入れていて、種類豊富なメニューが揃っています。三好市はとても自然豊かな場所で、動物も多い土地ですが、その分獣害にこれまで悩まされていたという歴史もあります。

近年では、獣害を少しでも減らし、その資源を活用するために、ジビエ料理が三好市のご当地グルメの一つとして注目され始めています。

ヘソサロンでは、鹿や猪の肉を使った鍋料理に加え、ソーセージやハムといった加工食品の取り扱いもされています。ジビエというと少し臭みが気になるという方も多いと思いますが、ヘソサロンで使っているお肉は、かなりあっさり目の味わいとなっているので、ぜひ試してみることをオススメします。

お土産には「千年のかくれんぼブランド」を

お土産には「千年のかくれんぼブランド」を

写真:岡本 大樹

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ヘソサロンは飲食店としてだけではなく、お土産を買うためのショップとしても、注目してみてください。ここでは、「千年のかくれんぼブランド」に認証された商品が揃っていて、個性的な阿波池田のお土産を買うことができます。

「千年のかくれんぼブランド」というのは、三好市を含む一帯のエリア「にし阿波」ならではの食品や工芸品のこと。その中には、三好市内で栽培されている完全無農薬のお茶や、知られざるご当地グルメ「半田そうめん」など、様々な商品があります。

お土産には「千年のかくれんぼブランド」を

写真:岡本 大樹

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単に良い商品であるというだけでは、ブランド認証には至りません。その商品一つ一つには、それぞれ「にし阿波」ならではの物語があります。

例えば、こちらの写真のDIYAというブランドでは、藍染めされた皮革製品が並べられています。まず、DIYAという名前は鹿の「Deer」と、三好市の祖谷(いや)地方の「IYA」を合わせたもの。

獣害とジビエ料理の関連性については、すでに少し述べましたが、獣害対策で駆除した鹿の革を上手く活用し商品化しているのが、こちらのブランドなのです。

実際、鹿の革は軽くて丈夫で柔らかく、財布などのアイテムにも適した素材。その魅力を理解した職人が一つ一つ手作りしている商品を、ぜひ一度手にとってみてください。

お土産には「千年のかくれんぼブランド」を

写真:岡本 大樹

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「千年のかくれんぼブランド」の本当の価値は一見するだけではわからないかもしれません。ですが、実際に目にして気になったものがあれば、その裏側のストーリーもチェックしてみてくださいね。

ちょっとレトロな内観も一つの味

ちょっとレトロな内観も一つの味

写真:岡本 大樹

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こちらの施設は、ゲストハウス形式の宿泊施設。お手洗いとシャワーは共用のものですが、客室は個室のみ。

客室は全部で5部屋あり、4〜6人で利用できるので、子供連れのファミリーでも使いやすいタイプとなっています。

ちょっとレトロな内観も一つの味

写真:岡本 大樹

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最新鋭の設備が整っているわけではありませんが、リノベーションされた空間は、使いやすく生まれ変わった部分もあれば、レトロさをそのまま残している部分もあります。それも一つの味として楽しんでみてください。

にし阿波のお土産まで揃う「4S STAY 阿波池田前」の滞在

宿泊に加えて、滞在中には地酒やジビエを楽しめるのが、「4S STAY 阿波池田駅前」です。さらに土地ならではのお土産も取り扱っているので、徳島県西部の旅の拠点として、申し分なし。

ここを拠点に人気スポットを巡る計画をたててみてはいかがでしょうか。

2021年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

取材協力:JR四国、一般社団法人そらの郷

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/12/20−2020/12/21 訪問

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