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写真:松本 沙織
地図を見るJR環状線・鶴橋駅、もしくは桃谷駅から徒歩約15分ほどの場所にある韓国海苔巻き専門店「麦の家」。なんとこちらでは、毎日1500本以上のキンパを販売しています。
夕方近くには商品がなくなることも珍しくないため、多くの常連客は先に注文と支払いを済ませて取り置きをしてからコリアンタウンを楽しみ、帰りに商品を受け取りに行きます。
写真:松本 沙織
地図を見るキンパ専門店だけあって種類豊富!厚焼き玉子やたくあん、おでん(魚のすり身を揚げたもの)等が入ったノーマルのキンパはもちろん、韓国風のピビンバ、スルメ、チャンジャ、辛い麺を海苔で巻いた辛麺のキンパなど、どれもおいしそうで注文に悩みます。また、ソーセージやチーズ、エビマヨなど子どもに好まれる具材も。
また、土日には限定商品(黒米、ばくだん)も登場し、こちらは数量限定のため、あっという間に売り切れてしまいます。
写真:松本 沙織
地図を見る写真は一番人気の「焼肉キンパ」。「食べ歩き用で」と言えば、切ったキンパに割り箸を付けてもらえますよ。
中には牛焼肉、厚焼き玉子、キュウリ、サンチュとたくあんがぎっしり詰まっています。焼肉は国産の牛肉を自家製のタレで炒めている本格派ですが、あまり辛くなく、とても食べやすいので、いくらでもパクパクいけちゃいます!
・焼肉キンパ 350円
<麦の家の基本情報>
住所:大阪府大阪市生野区桃谷3-8-16
電話番号:06-6716-8508
定休日:不定休
営業時間:9:00〜16:00
写真:松本 沙織
地図を見る生野コリアンタウンにある「コリアンキッチン KYON(キョン)」は、流行中の韓国グルメが食べられるレストラン。東京の新大久保でブームになった「チーズキムチキンパ」が食べられると話題です。
「チーズキムチキンパ」は、キムチと具材を一緒に炒めたご飯の中に、たっぷりのモッツアレラチーズが入っています。このキンパをお箸でつまんだら、チーズが伸びる伸びる!
写真:松本 沙織
地図を見るしかし、チーズが伸びている瞬間の撮影が結構難しい!お店の方にお伺いすると「ご飯が冷める少し前くらいにゆっくりと引き上げること」がポイントなんだとか。ご飯が熱すぎるとキンパが崩れてしまい、ご飯が冷たくなってしまうとチーズがあまり伸びません。シャッターチャンスを逃さないようにしてくださいね!
写真:松本 沙織
地図を見るこちらは、ノーマルのキンパと「ラッポッキ」がセットになった豪華な「チーズラッポッキ&キンパセット」です。
「ラッポッキ」とは、ラーメンとトッポッキを合わせた造語。ここにたっぷりのチーズをトッピングし、チーズが溶けたらぐちゃぐちゃに混ぜて食べる新しい韓国B級グルメ。鍋ラーメンのつるつるした麺とモチモチのトッポッキの歯応えがヤミツキになると評判です。キンパにチーズを絡めてもおいしいですよ!
・チーズキムチキンパ 800円
・チーズラッポッキ&キンパセット (2人前)2,500円
<コリアンキッチン KYONの基本情報>
住所:大阪府大阪市生野区桃谷5-3-20
電話番号:06-6731-5271
定休日:火曜日
写真:松本 沙織
地図を見る「ララキンパ」は2020年の夏、生野コリアンタウンの路地にオープンした小さなキンパ専門店。まるでカフェのような明るい店内で、店主さんのこだわりのキンパがいただけます。
店主さんは韓国の大学で韓国料理を学び、甘辛いソースのヤンニョムや焼肉のたれも全て自家製です。ご飯は少なめで具材がたっぷり!ごま油がしっかり効いた本場韓国の味わいにファンが急増中です。
写真:松本 沙織
地図を見る断面がとても綺麗!たくさんの種類の具材が入っているので、カラフルでおしゃれなキンパです。少し薄めに切られているのも女性は嬉しいですね。グリーンのマーブル柄のお皿は、韓国で90年代によく見かけた食器。レトロで可愛く写真映えもします。
写真の手前は牛肉を使用した「プルコギキンパ」、奥は店名にもなっているノーマルの「ララキンパ」です。「ララキンパ」の中には、玉子焼きや人参などの他に、キンパの定番である「おでん(魚のすり身を揚げたもの)」も入っています。
写真:松本 沙織
地図を見る韓国では、小腹が減った時にキンパやトッポギをよく食べます。こちらのお店のトッポギは日本人向けにアレンジした甘いだけの味付けではありません。しっかりと辛さもあり、トッポギも太くてモッチモチです。
・ララキンパ 500円
・プルコギ(牛) 500円
・トッポギ 500円
<ララキンパの基本情報>
住所:大阪府大阪市生野区桃谷5-4-15 1F
電話番号:06-6770-5065
定休日:火曜日
写真:松本 沙織
地図を見る「ごちそうさま」は生野コリアンタウンの鶴橋側にあるキムチやチャンジャが人気のお店。味もよく、値段も手頃なのでついついたくさん買ってしまいたくなります。
お店の方の笑顔が素敵!食べ方や賞味期限なども詳しく教えてもらえ、なんだか実家に帰ってきたかのようなホッとするお店です。
写真:松本 沙織
地図を見るショーケースに並んでいる小さくて可愛い海苔巻き「ちびっこキンパ」。約8センチほどの手のひらサイズのキンパです。具材はいたってシンプルで、プルコギやスルメキムチ、チャンジャなどがそれぞれ入っているだけ。これは店主さんの「他にもあれこれ食べ歩きができるように」との思いから生まれました。
写真:松本 沙織
地図を見るちびっこキンパの中に入っているチャンジャやスルメキムチなどの具材も購入可能。これを買えば、お家に帰ってからもお店と同じキンパが作れますよ!お土産にもおすすめです。
・ちびっこキンパ 100円
<ごちそうさまの基本情報>
住所:大阪府大阪市生野区桃谷3-10-8
電話番号:06-6715-5020
定休日:火曜日
写真:松本 沙織
地図を見るJR・近鉄の鶴橋駅西口出てすぐのところにある「崔(チェ)おばさんのキムチ」は、まるで韓国の市場にでも迷い込んだかのような、ディープな鶴橋商店街にあるお店です。食堂が併設されていて、こちらで食事をするとお店自慢のキムチが食べ放題です。
写真:松本 沙織
地図を見るキンパは「ふつう」をはじめ、焼肉が入った「肉キンパ」やちょっと珍しいゴボウのキンパが人気です。自家製の具材にこだわり、焼肉のタレもお店のオリジナル。ゴボウは味付けの最後に唐辛子の粉を軽くまぶしているので、食べると少しだけピリッと辛さが追いかけてきます。
写真:松本 沙織
地図を見るすぐに食べたい方は写真のように紙に巻いてもらえます。まるでホットドックのようにキンパを頬張れば気分は韓国旅行!
・肉キンパ 400円
・ゴボウのキンパ(写真) 350円
<崔おばさんのキムチの基本情報>
住所:大阪府大阪市東成区東小橋3-15-1
電話番号:06-6972-2188
定休日:元旦
お店によってキンパの個性もさまざま!具材の種類や作り方、見た目や大きさに、お店のこだわりや特徴がギュギュッと詰め込まれています。あなたはどのお店のキンパがお好みでしたか?
2021年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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