写真:瀧澤 信秋
地図を見る横浜テクノタワーホテルは、周囲に注目するべき観光スポットがたくさんあります。横浜・八景島シーパラダイスや横浜ベイサイドマリーナをはじめ、鎌倉や三浦半島を観光する際の拠点にもなるホテルです。最寄り駅は、金沢シーサイドラインの「産業振興センター駅」。徒歩1分でアクセスできます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る金沢シーサイドラインは、JR京浜東北線の新杉田駅と京浜急行電鉄の金沢八景駅を結ぶ新交通システムの乗り物。運転士はいないので最前席に座れば迫力の眺望が楽しめます。横浜テクノタワーホテルへは車でのアクセスも便利で、横浜横須賀道路の並木I.Cを下りて国道357号線を八景島方面へ1.3km、約3分で到着。ホテルの地下駐車場は50台完備されています(1時間¥330/宿泊¥1,650/車高2.1m以下)。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るフロント・ロビーは2Fにあります。高級感のある広々した空間で大振りのソファの存在感が目をひきます。ロビーはホテルの顔であり、雰囲気が大切。ホテルステイへのワクワク感をロビーが盛り上げてくれることもあります。横浜テクノタワーホテルのロビーは非日常感に溢れたスペースです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るスタッフの笑顔での対応でチェックインを済ませると、ロビーに面したスペースに気になるショップが。食品や惣菜、雑貨、雑誌、お土産にお酒なども扱っているコンビニエンスショップ Green Leaves mallです。ホテルの周囲にコンビニエンスストアなどがないので大助かりです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る横浜テクノタワーホテルの大きな魅力がその眺望。フロント・ロビーはローフロアでしたが、客室は全室19階以上の高層階。山側と海側の客室に分かれますが、広々とした眺望は気分をリフレッシュさせてくれます。高層階ならではの夜景も楽しめます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室は最も狭いシングルルームでも16.8平方mと広くとられています。ベッド幅が140cmというのも嬉しいところ。また、全室にシモンズのベッドを採用しています。ファミリーツインルーム、トリプルルームなどもあり、観光利用にも使えるホテルです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る鉄板焼きといえば、お好み焼き屋のように自らワイワイやりながら焼くお店もありますが、ホテルの鉄板焼きといえば、目の前で高級食材を焼いてくれるラグジュアリー感抜群のダイニングです。
横浜テクノタワーホテルにも18Fに「鉄板焼レストラン 八景」があり、選び抜かれた和牛をはじめ、海鮮や野菜など季節の素材を贅沢に使用した熟練のシェフによる料理が堪能できます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る一般的な高級ホテルの鉄板焼きと比べ料金がリーズナブルなのも魅力。前菜をはじめサラダ・ご飯・お椀にデザート・コーヒーも付くコースが標準ですが、予算に余裕があれば追加メニューもオススメです。スゴ腕シェフの熟練した鉄板焼パフォーマンスにも見とれてしまいます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る特にステーキに供されるトマトベースのピリ辛のソースは人気の逸品。唸ること間違いなしです。食後のコーヒー・デザートは隣接のラウンジでというのも横浜テクノタワーホテルならでは。日中であれば、東京湾・房総半島を見下ろす美しい景色を眺めながら、夜は夜景を愛でながら素敵なホテル時間が過ぎて行きます。
鉄板焼きのほかにも2Fの「リューバンカフェ」や、1Fカフェ&マーケット「CORE」でも食事が楽しめます。COREでは店内工房で焼いた焼きたてパンや直売コーナーのオリジナル商品にも注目です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る美しい東京湾の眺望が魅力の朝食は、充実した和洋ブッフェが用意されています。洋食は焼き立てパンをはじめ、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ、和食は新潟県産コシヒカリのご飯に、焼き魚、煮物、惣菜、温泉卵など充実のラインナップ。また、サラダバーやドリンク類も充実しています。
横浜テクノタワーホテルのプランで魅力的なのが“記念日・誕生日プラン”。鉄板焼ディナー付というだけで魅力ですが、客室にはケーキとワインまで用意されています。また、ケーキやレストランのデザートにはメッセージを添えることができます(予約時に連絡)。
2021年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
瀧澤 信秋
ホテル評論家 旅行作家、JTWO一般社団法人日本旅行作家協会正会員、JALF一般財団法人宿泊施設活性化機構理事、JARC一般社団法人宿泊施設関連協会アドバイザリーボード、Yahoo!ニュース(個人)オ…
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