長崎港も一望!洋風建築や季節の花々が楽しめる「グラバー園」

長崎港も一望!洋風建築や季節の花々が楽しめる「グラバー園」

更新日:2021/02/19 09:19

Lily Tのプロフィール写真 Lily T 旅先案内人
異国の雰囲気が漂う長崎市には昔から多くの外国人居住地があり、グラバー園には世界文化遺産の「旧グラバー住宅」や「旧三菱第2ドックハウス」など9棟の西洋建築があります。園内の高台からは長崎港が一望でき、チューリップやあじさいなど季節の花々が咲き誇りとても綺麗な景色です。長崎観光では、ぜひグラバー園を訪れましょう!

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(LINEトラベルjp)

グラバー園の歴史について

グラバー園の歴史について

写真:Lily T

地図を見る

江戸時代から出島があり、外国との貿易の拠点として栄えていた長崎。1859年に横浜や函館とともに開港した長崎には当時数多くの外国人居住地があり、洋風建築の建物が建ち並んでいました。

当時「旧グラバー住宅」「旧リンガー住宅」そして「旧オルト住宅」が建っていた敷地に、「旧三菱第2ドックハウス」など長崎市内にあった9棟の歴史的建造物が移築され、1974年にグラバー園が開園しました。

グラバー園の歴史について

写真:Lily T

地図を見る

約30,000平方メートルの広大な園内には西洋の雰囲気が漂い、当時の長崎の町並みを楽しむことができます。

世界文化遺産「旧グラバー住宅」

世界文化遺産「旧グラバー住宅」

提供元:shutterstock

https://www.shutterstock.com/ja/home地図を見る

旧グラバー住宅はイギリス人商人であるトーマス・ブレーク・グラバーの居住地であり、日本最古の木造洋風建築です。

グラバー氏は1859年に来日し、造船や採炭などの優れた技術を日本にもたらしたことで日本の近代化に大いに貢献した人物で知られています。

世界文化遺産「旧グラバー住宅」

写真:Lily T

地図を見る

旧グラバー住宅は1961年に国の重要文化財に指定され、2015年には世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一部として登録されました。

この建造物の屋根は瓦葺で、玄関はなくベランダから出入りするバンガロー風様式が特徴です。建物の前にある大きな丸い花壇では、チューリップやあじさいなど四季の花々が楽しめます!

※旧グラバー住宅は保存修理工事を行っており、2021年10月末終了予定です。保存修理工事の期間中は、旧グラバー住宅内の見学は出来ません。

明治初期の建造物「旧三菱第2ドックハウス」

明治初期の建造物「旧三菱第2ドックハウス」

写真:Lily T

地図を見る

旧三菱第2ドックハウスは典型的な明治初期の洋風建築で、均整のとれた美しさがひと際目を引きます。1976年に長崎市が当時の三菱造船株式会社の寄付により、現在の場所に移築・復元しました。

明治初期の建造物「旧三菱第2ドックハウス」

写真:Lily T

地図を見る

ドックハウスとは、船が修理などでドックに停泊している間に船員たちが宿泊する施設です。高台にある旧三菱第2ドックハウスからは長崎港を一望できるので、ぜひ一度見てみましょう!

明治初期の建造物「旧三菱第2ドックハウス」

写真:Lily T

地図を見る

建物の中には、船の模型をはじめ、当時使用されていた家具や衣装などが展示されています。室内には写真のような船の模型がいくつも展示されているので、船好きの方はぜひ訪れたい場所です!建物の2階からの眺めも素晴らしいので、ベランダの方まで足を運んでみることをおすすめします。

まだある園内の見どころ!

まだある園内の見どころ!

写真:Lily T

地図を見る

広い園内には、西洋建築以外にもさまざまな見どころがあります。
旧三菱第2ドックハウス付近にある「高島流和砲」は、幕末の兵学者である高島秋帆の指導のもと、鉄砲鍛冶の野川清造が製造した和大砲であると言われています。本物の大砲をぜひ間近で見てみましょう!

まだある園内の見どころ!

写真:Lily T

地図を見る

グラバー住宅の手前にある「旧自由亭」。1878年に建てられた自由亭は、日本初の西洋料理店として知られています。店主である草野丈吉が1886年に亡くなられた後にお店は廃業し、その後は検事正官舎として使用されていました。

建物は1974年に園内に移築・復元され、現在では喫茶室として利用されています。旧自由亭の側には、「西洋料理発祥の碑」が建てられています。

まだある園内の見どころ!

写真:Lily T

地図を見る

その他、園内には可愛らしいハート型の敷石「ハートストーン」が2つあります!「2つ見つけるといいことがある」や「触れると恋が叶う」などと言われているので、園内を歩きながらぜひ探してみてはいかがでしょうか。

美しい四季の花々も必見!

美しい四季の花々も必見!

提供元:shutterstock

https://www.shutterstock.com/ja/home地図を見る

西洋建築も素晴らしいですが、園内に咲く四季の花々も見どころの一つです。3月はチューリップ、3月下旬〜4月上旬は桜、5月にはバラ、そして5月下旬〜6月中旬はあじさいなどが咲き、訪れる観光客を楽しませてくれます。

グラバー住宅の前にある花壇に植えられるチューリップは見事なので、3月に訪れる際はぜひ観賞されることをおすすめします!

美しい四季の花々も必見!

写真:Lily T

地図を見る

初夏には園内に紫色や青色など沢山のあじさいが咲き誇り、とても綺麗な景色が見られます!グラバー園を訪れる時期を迷っている方は、四季の花々の咲く時期も参考にしてみてはいかがでしょうか。

美しい四季の花々も必見!

写真:Lily T

異国情緒漂う長崎には沢山の見どころがありますが、グラバー園は長崎観光に外せない観光スポットです!長崎に訪れる際は、ぜひともグラバー園に足を運んでみましょう!

グラバー園の基本情報

住所:長崎県長崎市南山手町8-1
電話番号:095-822-8223
入園料:大人 620円 高校生 310円 小・中学生 180円
営業時間:8:00〜18:00(最終入園受付は20分前)
アクセス:路面電車「大浦天主堂」にて下車 徒歩約5分

2021年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/06/12 訪問

- PR -

条件を指定して検索

ナビゲーターアワード2020 ナビゲーターアワード2020

- PR -

この記事に関するお問い合わせ

- PR -