タイ観光おすすめスポット!バンコク三大寺院の行き方&巡り方

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タイ観光おすすめスポット!バンコク三大寺院の行き方&巡り方

タイ観光おすすめスポット!バンコク三大寺院の行き方&巡り方

更新日:2018/07/24 15:33

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

タイは仏教国。バンコクの定番観光で、おすすめの人気寺院が「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」「ワット・アルン(暁の寺)」の三大寺院。チャオプラヤー川のボートに乗れば片道約100円でバンコク三大寺院を安く効率よく巡れます。タイ三大人気観光スポットをツアーよりも格安で楽しくめぐる方法をご紹介。タイ・バンコク3大寺院めぐりの行き方、回り方、アクセスはこれがおすすめ。

ツアーよりも安い行き方!バンコク定番観光「三大観光名所めぐり」の行き方、アクセスはスピードボートで

ツアーよりも安い行き方!バンコク定番観光「三大観光名所めぐり」の行き方、アクセスはスピードボートで

写真:沢木 慎太郎

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タイ・バンコク観光の定番コース「三大寺院巡り」。タイの観光スポットランキングでも人気の高い観光名所です。いずれもチャオプラヤー川のほとりにあり、水上バスで行くことがポイント。BTS(スカイトレイン)のサパーンタクシン駅からスグ近くに、水上バスの乗り場「サトーン船着き場」があります。

ボート利用は写真の「チャオプラヤー エキスプレス」が一般的。急行や各停、距離、ガイド付きなどで料金が異なりますが、乗船賃の目安は約100円前後。タイ人が生活の足に使っているローカル船に乗ればもっと安く行くことができます。

ツアーよりも安い行き方!バンコク定番観光「三大観光名所めぐり」の行き方、アクセスはスピードボートで

写真:沢木 慎太郎

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まず、一つ目の寺院「ワット・プラケオ(王宮)」へ。水を切って走るスピードボートは涼しくて気持ちがいい。川沿いにはシャングリ・ラホテルやマンダリン・オリエンタル、ペニンシュラ、ヒルトン、シェラトンといったラグジュアリーホテルが建ち並び、高級ホテル群を眺めながら快適な船旅を楽しむことができます。

ツアーよりも安い行き方!バンコク定番観光「三大観光名所めぐり」の行き方、アクセスはスピードボートで

写真:沢木 慎太郎

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「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」のアクセスとなる「ターチャン船着き場」(NO.9)まで所要時間約20分の船旅。このひとつ手前が、巨大な仏塔「ワット・アルン(暁の寺)のアクセスとなる「ワット・アルン船着き場」(NO.8)。対岸の「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」へ行くには、写真の渡し船(約10円)に乗って、「ター・ティアン船着き場」を目指しましょう。

荘厳な3つの仏塔!「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」の見どころ

荘厳な3つの仏塔!「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」の見どころ

写真:沢木 慎太郎

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ターチャン船着き場から、「王宮&ワット・プラケオ」の正門入り口まで徒歩約15分。外国人はパスポートの提示が必要です。王宮を取り囲む白壁が美しく、垂直に並ぶ3つの仏塔も壮麗。タイ王室の気品が感じられます。

荘厳な3つの仏塔!「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」の見どころ

写真:沢木 慎太郎

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こちらは、さきほどの3つの仏塔を間近で見上げた写真。手前からブッダの遺骨を納めた「黄金の仏塔」、真ん中は仏教経典を納めた「経堂」、奥は歴代のタイ国王の像を安置した「御堂」です。きらびやかなタイルをちりばめた巨大な仏像(左)も必見!

荘厳な3つの仏塔!「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」の見どころ

写真:沢木 慎太郎

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きらびやかで華麗な王宮寺院は、見ごたえ十分。宝石を散りばめたような壮麗な寺院は、京都の金閣寺や清水寺、奈良の東大寺とは違った、陽気で明るく、南国らしい微笑みが感じられることでしょう。

キラキラに輝く仏像は、萌え萌えしていて可愛い。伝説の半漁人「ギンナリー」(写真中央の黄金像)をはじめ、仏塔の台座を支える「ヤック」(鬼神)と、「モック」(猿神)にもどうぞご注目ください。

タイの守護神“エメラルドの仏像”は必見!「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」

タイの守護神“エメラルドの仏像”は必見!「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」

写真:沢木 慎太郎

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バンコクで王朝を開いた初代国王ラーマ1世が1782年に居城として築いたのが王宮です。その中でも、中心となる建物が王室専用の寺院「ワット・プラケオ」。翡翠で作られた“エメラルドの仏像”を祀っているため、別名「エメラルド寺院」とも呼ばれています。金箔と色ガラスのモザイクで装飾された豪華絢爛な寺院です。

タイの守護神“エメラルドの仏像”は必見!「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」

写真:沢木 慎太郎

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こちらが“エメラルドの仏像”。ですが、寺院内部の撮影は不可。望遠レンズを使って遠方から撮影し、門番の方に掲載許可をもらっています。

“エメラルドの仏像”は謎が多く、いつ作られたのかは不明。多くの歴代王を魅了し続けた仏像で、いったんは隣国のラオスに安置されていました。しかし、ラーマ1世がラオスから奪い返し、タイ人の精神を支える霊験あらたかな仏像となっています。

仏像は高さ66センチと、大きくはないのですが、神秘的なエメラルド色に輝き、その美しい姿は強い霊力に満ちています。

タイの守護神“エメラルドの仏像”は必見!「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」

写真:沢木 慎太郎

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ワット・プラケオの敷地外には、数多くの王宮寺院を見ることができます。その一つが写真の「チャックリー宮殿」。ラーマ5世が建てた宮殿で、西洋風のルネサンス様式に、タイ独自の伝統様式を融合させたオシャレな建物です。右手に見えるのが、王宮内で最初に建てられた「ドゥシット宮殿」。

<基本情報>
住所:Phra Nakhon Bangkok
電話番号:+66-2642-2767
アクセス:BTSサパーンタクシン駅からボート、Tha Chang船着場またはTha Maharaj船着場から徒歩約15分
入場料金:500バーツ
営業時間:8:30〜16:30(チケットは15:30まで)

巨大な寝釈迦仏!タイ古式マッサージの総本山「ワット・ポー」(涅槃仏寺院)

巨大な寝釈迦仏!タイ古式マッサージの総本山「ワット・ポー」(涅槃仏寺院)

写真:沢木 慎太郎

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続いては、二つ目の寺院「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」へ。全長46メートルの巨大な釈迦像が横たわることで知られる寺院です。王宮から徒歩約15分。

バンコク最古の寺院「ワット・ポー」。最大の見どころは、写真の「寝釈迦仏」で、奈良の大仏(座高約15メートル)よりも大きい。この穏やかなお顔は、“涅槃(ねはん)の境地に達した”という意味があり、黄金の輝きは人々を喜ばせる色です。

巨大な寝釈迦仏!タイ古式マッサージの総本山「ワット・ポー」(涅槃仏寺院)

写真:沢木 慎太郎

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「寝釈迦仏」の意外な注目ポイントは、大仏さまの足裏。真珠貝を使った螺鈿細工の絵が刻まれ、その数は108個。仏教の宇宙観を示したもので、人々に幸福をもたらす祈りが込められています。

巨大な寝釈迦仏!タイ古式マッサージの総本山「ワット・ポー」(涅槃仏寺院)

写真:沢木 慎太郎

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「ワット・ポー」の敷地中央にある本堂も必見ポイント。ご覧のような黄金の釈迦座像が置かれています。さらに、本堂を取り囲む回廊には数多くの仏像がずらり並び、歴代王の遺骨を納めた4基の仏塔も必見ポイント。

一番のおすすめは、寺院内の2カ所に設けられたタイ古式マッサージ場。「ワット・ポー」は、タイ古式マッサージの総本山でもあり、寺院内のマッサージスクールで学ぶ学生さんたちから施術を受けることができます。

<基本情報>
住所:Pra Nakorn, Bangkok
電話番号:+66-2226-0369
アクセス:BTSサパンタクシン駅からボート、Ta Tein船着き場からすぐ
入場料金:200バーツ
営業時間:8:30〜18:30

バンコクを代表する風景!「ワット・アルン」(暁の寺)は夕暮れがおすすめ

バンコクを代表する風景!「ワット・アルン」(暁の寺)は夕暮れがおすすめ

提供元:Suvarnabhumi Airport (BKK) Official Airp…

http://www.suvarnabhumiairport.com/jp地図を見る

最後は、三つ目の寺院「ワット・アルン(暁の寺)」。冒頭で少しご紹介しましたが、巨大な仏塔がそびえる神聖な寺院です。ここを最後に持ってきたのは、「ワット・アルン」の聖なる輝きをご覧いただきたいため。日が暮れると、ライトアップされて、静かな威厳に満ちたオレンジ色の光を放ちます。

「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」から「ワット・アルン」への行き方、アクセスですが、ター・ティアン船着き場から渡し船に乗って、対岸のワット・アルン船着き場へ向かいましょう。

バンコクを代表する風景!「ワット・アルン」(暁の寺)は夕暮れがおすすめ

写真:沢木 慎太郎

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「ワット・アルン」とは、タイ語で“暁の寺”という意味。高さ約80メートルの大仏塔(写真右)がそびえています。こちらは昼間に見た風景ですが、塔の表面には極彩色の陶器の破片が無数に埋め込まれ、これが陽光に反射して神々しい輝きを放っています。塔の頂上には、バラモン教のシンボル・シヴァ神。独自のデザインに彩られた聖なる寺院です。

バンコクを代表する風景!「ワット・アルン」(暁の寺)は夕暮れがおすすめ

写真:沢木 慎太郎

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「ワット・アルン」は、中央に大仏塔がそびえ、このまわりを4つの小仏塔が取り囲み、タイらしい神秘的な雰囲気。作家の三島由紀夫も、その美しさをたたえ、仏教の輪廻転生を織り込んだ小説「暁の寺」を執筆しました。

<基本情報>
住所:Wat Arun, Bangkok
電話番号:+66-22465-5640
アクセス:BTSサパンタクシン駅からボート、Wat Arun船着き場からすぐ
入場料金:50バーツ
営業時間:7:30〜17:30

バンコク三大寺院めぐりへ最も安い行き方、所要時間、服装は?

バンコク三大寺院の行き方、効率よい巡り方はいかがだったでしょうか? 大手旅行会社の「バンコク三大寺院めぐり」は約5000円以上もかかり、自力で行く方が片道約100円で済み、しかも簡単で楽しいのでおすすめです。

さらに、もっと安く行く方法はバスを利用すること。王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」の近くを通るバスは、1、2、3、9、12、15、25、39、44、47、48、53、59、82、201、506、507、508、512番など。料金は約20円。バンコク中心のBTSサイアム駅から47番などのバスに乗り、渋滞がなければ約30分の所要時間で王宮に着くことができます。

また、仏教寺院はタイ人にとって、たいへん神聖な場所。短パンやミニスカート、タンクトップ、キャミソールといった肌の露出度が高いものはNG。また、サンダルやミュールでは入場できないので、履物にも気をつけましょう。また、お坊さんが異性に触れると、これまでの修業が台無しになってしまうので、くれぐれもお気をつけて。なお、三大寺院の詳しい見どころなどについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからのぞいてみて下さい。

2018年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/03/11 訪問

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