写真:三谷 めぐみ
地図を見る最初にご紹介するのは、サンフランシスコを一望できる無料の絶景スポット、ツイン・ピークス。サンフランシスコで最も綺麗な夜景を見られるスポットとしても人気です。
ツイン・ピークスは標高約280mの小高いふたつの山が並ぶ丘ですが、サンフランシスコでは2番目に標高が高い場所。サンフランシスコ市内はもちろん、ゴールデン・ゲート・ブリッジやアルカトラズ島も眺めることもできます。
ただし、霧が出ている時はほとんど何も見えないので、空が晴れている時間帯を狙って行きましょう!
写真:三谷 めぐみ
地図を見る美しい家が立ち並ぶペインテッド・レディは、サンフランシスコのフォトジェニックな場所として常に人気の観光スポット。
19世紀後半に建てられたビクトリア朝の建築は、見た目が美しいだけでなく、1906年のサンフランシスコ地震をも乗り越えた歴史的な建造物でもあります。
サンフランシスコには現在14,000軒のビクトリア朝建築が残っていますが、ペインテッド・レディはその代表格。『フルハウス』他、数多くの映画やドラマの舞台にもなりました。
ペインテッド・レディの目の前にあるアラモア・スクエア(公園)で、ゆっくりと芸術的な建築を堪能してくださいね。
写真:三谷 めぐみ
地図を見るサンフランシスコのアイコンとも言えるゴールデン・ゲート・ブリッジ。サンフランシスコを訪れる多くの人が「青い空と海に映えるあの赤い橋を渡ってみたい!」と思うのではないでしょうか。
遠目で見ると赤っぽく見えるゴールデン・ゲート・ブリッジですが、実はインターナショナルオレンジという赤みがかったオレンジ色。霧の多いサンフランシスコ湾でも目立つよう、この色が採用されています。
写真:三谷 めぐみ
地図を見る車だと通行料がかかるゴールデン・ゲート・ブリッジですが、徒歩や自転車の場合、無料で橋を渡ることができます。全長およそ2.7Kmなので、徒歩で片道30分ほど。写真を撮ったりゆっくり歩いたりする場合は往復で1時間半はみておいた方が良いでしょう。
「そんなに歩く自信がない!」という方は、サンフランシスコ側からバスに乗ってゴールデン・ゲート・ブリッジを度り、マリン側からサンフランシスコ側に向かって歩いて戻ることもできますよ。バスの時間等は、ゴールデン・ゲート・ブリッジの入口手前にある「ウェルカム・センター」で聞いてみてくださいね!
写真:三谷 めぐみ
地図を見るサンフランシスコ観光で最も多くの人が訪れるのが、フィッシャーマンズ・ワーフ。その中でも特に人気のあるピア39は、飲食店からお土産屋さん、子供達が楽しめるアトラクションまで、なんでも揃っています。
映画『アルカトラズからの脱出』や『ザ・ロック』の舞台、アルカトラズ島(写真左手奥)も見えますよ。
写真:三谷 めぐみ
地図を見るまた、ピア39には数え切れないほどのカリフォルニア・アシカが集まって来ます。こんなにたくさんのアシカを間近で見る機会、日本ではなかなかないですよね!
「ピア39は入園料のかからない遊園地」なんて言われるほど、見どころが多く誰もが楽しめる定番の人気観光スポットです。
写真:三谷 めぐみ
地図を見る最後にご紹介するのは、ミッション・エリア。王道の観光地ではないけれど「サンフランシスコらしさ」がいっぱい詰まっている地区です。
ミッションには、オーガニック食品を扱うお店や、クオリティの高いカフェやチョコレート専門店、アイスクリームショップ、人気ベーカリーなど、健康志向・本物志向の人にとってはたまらないお店がたくさんあります!
写真:三谷 めぐみ
地図を見る一方で、個性豊かでアートな雰囲気が漂うエリアでもあり、ユニークな専門店や世界各地の郷土料理を手軽に楽しめるお店もあります。
魅力的なお店が集まるエリアなので、つい散財してしまいがちですが、ローカルにも人気のスポットでお散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?
サンフランシスコを含むベイエリアは、最先端のビジネスや新しいトレンドが生まれる街。世界中からビジネスマンと観光客が訪れるので宿泊費も高めです。
一方で、今回ご紹介したような無料で楽しめるフォトジェニックなスポットもたくさんあります。ぜひ自分のお気に入りの場所を発見してみてくださいね!
2021年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2023/11/30更新)
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