写真:藤田 聡
地図を見る日光金谷ホテルで真っ先に見ておきたいのが、2階のレストラン「メインダイニングルーム」手前にある小さな休憩スペースからの眺め。
フロントやギフトショップを見下ろして、クラシックホテルならではのレトロな雰囲気を堪能出来ます!
写真:藤田 聡
地図を見る本館2階にあるレストランは、広々としているので混雑とは無縁。さらに右奥には新食堂が続いており、あまりの広さに驚かされます。
二食付きで宿泊するとなかなかの料金になりますが、周辺に見所が多いレストランの前を、常時素通りするのは残念過ぎます。最低でも朝食付き、出来れば二食付きで宿泊しましょう!
写真:藤田 聡
地図を見るレストランの手前には小食堂があり、素晴らしい天井画や壁の彫刻が必見。ただし、宴会場として貸切で利用されている場合もあるので、見られる時間帯をホテルのスタッフに確認してみましょう!
写真:藤田 聡
地図を見る日光金谷ホテルの伝統建築は昼間も素敵ですが、夕暮れ時には風情が一層素晴らしく感じられます。
特に日の入りから約30分後の「ブルーアワー」と呼ばれる時間帯には、青い夜の帳(とばり)の中で、ホテルが黄金色に光り輝き感動的な美しさです!
写真:藤田 聡
地図を見るフロントの右奥には広々としたロビー・ラウンジがあり、重厚感溢れる雰囲気が素敵。窓からは別館客室の建築も一望出来ます。
写真:藤田 聡
地図を見る本館の向かいには「金谷ホテルギャラリー」があり、歴史的な展示物を無料で見学出来ます。昼間のみのオープンなので、翌日に日光東照宮の参拝を計画している場合には、宿泊当日に見ておきましょう。
さらに歴史を詳しく知りたくなった場合は、金谷ホテルの前身「金谷カテッジイン」が有料施設の「金谷ホテル歴史館」として現存していますので、翌日に行ってみましょう。
写真:藤田 聡
地図を見る日光金谷ホテルの夕食は、3つのディナーコースとアラカルトがあります。選択出来るディナーコースが限定される宿泊プランもあるので、よく確認しましょう。
実は前菜の次に登場するコーンポタージュが、まさに絶品。一見普通のコーンスープに見えるのに、美味しさが圧倒的という意外性に要注目です!
写真:藤田 聡
地図を見る「本日のディナーコース」は、魚と肉の両方が出る豪華版。肉は二種類から選択出来ますが、国産牛フィレ肉がおすすめ。上質な肉が結構なボリュームで出て、大満足出来ます!
写真:藤田 聡
地図を見るクラシックホテルでは、料理まで古めかしい場合がありますが、日光金谷ホテルなら大丈夫。デザートもカラフルで、インスタ映えします!
リゾートホテルなので、ドレスコードが過度に厳しくないのも有り難い限り。著名なホテルですが、意外と敷居が低くて自由に滞在を楽しめますよ!
写真:藤田 聡
地図を見る日光金谷ホテルの宿泊料金は、部屋のタイプにより大きく異なります。館内のレトロな風情とクラシカルなディナーを楽しむのが目的なら、リーズナブルな客室を選択するのも一つの方法です。
特にスタンダードBは断然安いので心配になってしまいますが、やや狭く眺めが効かないだけで、居心地は全く問題なし。必ず本館3階になるので、希望の宿泊棟にならなかったと失望する事もありません!
写真:藤田 聡
地図を見る本館3階の客室へ行く時にはエレベーターを使えますが、降りる時には階段がおすすめ。白亜の階段と赤絨毯のコントラストが、一度見たら忘れられない光景です。階段を降りていくだけで、本当に優雅な気分に浸れますよ!
写真:藤田 聡
地図を見る朝食は追加料金で和食にも出来ますが、やはりホテルなので洋食にしましょう。ジュースも玉子料理も、ハム・ベーコン・ソーセージも選択出来て、自分好みの朝食にアレンジ出来ます!
写真:藤田 聡
地図を見る日光金谷ホテルには、見所がまだまだあります。まずは、一番高台にあって眺めがよい「竜宮」。プールとスケートリンクなので、夏と冬以外は営業していませんが、常時開放されています。行き方が難しいので、フロントで聞いてから行きましょう!
写真:藤田 聡
地図を見る本館と別館の間には、ちょっとした庭園があります。本館の外側には赤い欄干のような装飾があり、クラシカルな雰囲気が素敵。
さらに丘の上にあるホテルから、大谷川まで降りていく散策路や、裏山の大黒山へ続く散策路もあります。
写真:藤田 聡
地図を見る丘の上にある日光金谷ホテルを下って行くと、国道の角に金谷ホテルベーカリーがあります。大人気のアップルパイは、口コミやブログでも好評です。
ホテルのギフトショップでは、缶入りのオリジナルクッキーがおすすめ。客室にお付き菓子として置かれているので、味見した上で買いに行きましょう!
日光金谷ホテルは、日光東照宮などの世界遺産まで徒歩約15分の好立地。朝食後に出発しても9時の拝観開始に間に合いますし、チェックアウト時間は11時なので、時間に余裕を持って戻れます。
日光金谷ホテルに温泉はありませんが、系列の中禅寺金谷ホテルは貸しタオル付きで日帰り入浴可能。宿泊者は半額以下で利用出来る割引券を、フロントで発行して貰えます!
2021年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/1/22更新)
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