ヒカリモ輝く黄金の泉!神奈川県・秦野「白笹稲荷神社」で金運アップ

ヒカリモ輝く黄金の泉!神奈川県・秦野「白笹稲荷神社」で金運アップ

更新日:2021/04/30 15:30

M Maririnのプロフィール写真 M Maririn 神社仏閣巡り人、50代からの女子旅愛好家
丹沢の自然に囲まれた秦野市に鎮座する関東三大稲荷の一つ「白笹稲荷神社」は草木の癒しの気にあふれ生きる力を頂けるといわれるパワースポット。秦野の名水が湧き出る境内には限られた期間だけ金色に輝く「黄金の泉」と呼ばれる池があり、金運に効く縁起のよい池として参詣者の注目を集めています。拝殿の見事な天井画や草木の精霊を祀る東末社、月替わりのイラストが可愛い御朱印やオリジナルお守りもご紹介いたします。


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関東三大稲荷の一つ「白笹稲荷神社」とは

関東三大稲荷の一つ「白笹稲荷神社」とは

写真:M Maririn

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古代大和豪族で稲荷信仰を広めたといわれる秦氏ゆかりの地の秦野市に鎮座する「白笹稲荷神社」。創建年代は詳らかではありませんが、古来この地で水田農耕を営んだ人々が保食・生産の神を祀ってきた小さな祠が、江戸時代に稲荷社として再興され信仰されてきました。現在は関東三大稲荷の一つ「白笹稲荷神社」として広く信仰を集めています。

秦野市は「秦野盆地湧水群」が名水百選に選ばれるほどの豊かな水に恵まれた土地で、神社の境内にも自然の湧水があり緑に囲まれています。

関東三大稲荷の一つ「白笹稲荷神社」とは

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御祭神の宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)は稲作や農耕にかかわりの深い神様で、食物を司ることから衣食住及び人間の生活全般をお守りくださる神様といわれています。

白笹稲荷神社では宇迦御魂命に加え大宮売命 (おおみやめのみこと)、猿田彦命 (さるたひこのみこと)の三柱の神様を御祭神としてお祀りし、家内安全・商売繁盛・開運厄除け・交通安全など様々なご利益を授けてくださいます。

関東三大稲荷の一つ「白笹稲荷神社」とは

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稲荷神社といえばまず思い浮かぶのが狐の姿ですが、狐は神様のお使いであって神様ではありません。春の農作業が始まる頃に「山の神」が里に下りてきて耕作物の育成を見守る「田の神」となるといわれ、同じ時期に狐が姿を現すことから狐は田の神の「神使」であるとされています。そのため稲荷神社には狛犬の代わりに狐の像が置かれています。

白笹稲荷神社の狐は宝玉を持っていたり、体を伸ばし自然の中を飛び跳ねているような個性豊かな姿。中でも母子のキツネの像は「子守り母狐」と呼ばれ、子供の健やかな成長の御利益があるといわれています。

ヒカリモが光る「黄金(こがね)の泉」

ヒカリモが光る「黄金(こがね)の泉」

写真:M Maririn

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白笹稲荷神社で話題のパワースポットが水面が金色に輝く境内の池「黄金(こがね)の泉」です。まるで金箔のように池を覆う光の正体は「ヒカリモ」という藻の一種で、光を反射して金色に光るといわれていますがその生態は謎が多く完全には解明されていません。ヒカリモは発生地によっては国の天然記念物に指定されるなど貴重なもので、神奈川県内での自生地の発見は白笹稲荷神社が3例目となります。

希少価値の高いヒカリモが輝く「黄金(こがね)の泉」は金運に効くパワースポットとして多くの人の目を楽しませています。

ヒカリモが光る「黄金(こがね)の泉」

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待ち受けにすると金運がアップするといわれるパワースポット「黄金(こがね)の泉」がきらきらと金色に輝く様子を写真に収めるには、晴れた日の昼頃にカメラのフラッシュを使うのが撮影のコツ!

ヒカリモは毎年4月末から6月末頃に見られますが発生状況は気象条件によって変わりますので、白笹稲荷神社にお電話でお問い合わせいただくか公式ツイッターでご確認ください。

ヒカリモが光る「黄金(こがね)の泉」

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「黄金(こがね)の泉」は神社の駐車場の一角にありますのでご覧になってくださいね。

歌舞伎絵の第一人者が描いた天井絵

歌舞伎絵の第一人者が描いた天井絵

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白笹稲荷神社で見逃せないのが拝殿に描かれた天井絵です。この天井絵を手掛けた後藤芳世氏は歌舞伎絵の第一人者で、歌舞伎座の舞台背景のほか祐天寺(目黒区)や祐徳稲荷神社(佐賀県)の天井絵なども手掛けてきました。

後藤氏が7年余りの歳月をかけ2011年に完成した150枚の格天井の絵の中央には、迫力のある龍神が描かれています。

歌舞伎絵の第一人者が描いた天井絵

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龍神の周りには打ち出の小槌や稲穂などの縁起物や東西南北を守る四神に加え四隅には白狐が描かれています。鮮やかな色彩に金箔があしらわれた天井画は見ごたえがあります。この天井画は拝殿の扉が開いていれば自由に見学できます。

歌舞伎絵の第一人者が描いた天井絵

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歴史を感じる拝殿には稲穂を咥えたお狐様などの見事な彫刻が施されています。拝殿の入り口に吊り下げられた竹はお狐様の好物の油揚げを刺してお供えするもの。お祭りのある時などはたくさんの油揚げが吊るされます。

草木の精霊を祀る東末社は癒しのパワースポット

草木の精霊を祀る東末社は癒しのパワースポット

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参拝が済んだら拝殿の裏にも足を延ばしてくださいね。拝殿の裏手の赤い鳥居が立ち並ぶ参道はドラマのロケにも使用されたこともある人気の撮影スポットです。

草木の精霊を祀る東末社は癒しのパワースポット

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鳥居の連なる参道を下ったところにあるのが草木の精霊を祀る「東末社」。癒しの気が漂う東末社は、近年はパワースポットとして独自の信仰を集めています。お社の前には明治5年にイギリスから初めて輸入されたコンクリートで作られた狐の像もあります。

月替わりの柄が楽しみな御朱印

月替わりの柄が楽しみな御朱印

写真:M Maririn

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白笹稲荷神社の御朱印は3月は「狐と雛祭り」4月は「狐とランドセル」と月ごとにデザインが変わる可愛い狐の絵があしらわれています。また正月や初午祭などには限定御朱印も頒布されるので楽しみですね。明るい色合いで装丁された神社オリジナルの御朱印帳には表に狐と赤い鳥居、裏には社紋と白笹があしらわれています。

月替わりの柄が楽しみな御朱印

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お守りを選ぶのも神社参拝の楽しみの一つですね。定番のお守りは白狐の顔があしらわれた常に喜びをもたらす開運招福の「喜常(きつね)守」や小判と鈴を首につけた「きつね根付守」。商売繁盛、金運アップを招く金色の「小判守」や「金運守」も根強い人気があります。

月替わりの柄が楽しみな御朱印

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地元企業とのコラボで生まれたキャラクター「白笹すずな」。白笹稲荷神社のお狐様をモチーフにしたキャラクターデザインは漫画家兼イラストレーターの宮下未紀さんによるものです。白笹稲荷神社では「白笹すずな」が描かれたお守りや絵馬も頒布されています。

四季折々の草花が楽しめ癒しの気があふれる白笹稲荷神社へ開運招福を願いにいらしてくださいね。

白笹稲荷神社の基本情報

住所:神奈川県秦野市今泉1089番地
電話番号: 0463-81-0256
アクセス
電車:小田急線秦野駅北口より神奈川中央交通バス 渋沢駅北口行( 畑中/日立製作所経由)もしくは万年橋行( 震生湖経由)で『白笹稲荷神社入口』 下車 徒歩5分
車:東名高速道路 秦野・中井ICより車で5分

2021年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/06/17−2021/04/03 訪問

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