香川「志々島」でハイキング!自然と絶景を楽しむ小旅行

香川「志々島」でハイキング!自然と絶景を楽しむ小旅行

更新日:2021/04/27 13:58

高野 祥のプロフィール写真 高野 祥 絶景フォトグラファー、オシャレスポット探訪家
人気のインスタ映えスポットが多数点在する香川県三豊市。その中でも定期船でアクセスできる「志々島」は、程よいハイキングスタイルで自然&ノスタルジーを感じられる、小旅行にぴったりな目的地。

香川県の天然記念物に指定されている樹齢1200年の「大楠」や、高台から望む瀬戸内の絶景スポット「楠の倉展望台」、島のアイドル「ヤギ」など、撮影ポイントも沢山。春は「天空の花畑」もお見逃しなく!


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛が求められています。加えて自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

島のシンボル「大楠」は必見!

島のシンボル「大楠」は必見!

写真:高野 祥

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志々島にはいくつか見どころがありますが、まず押さえておきたいのは、香川県の天然記念物に指定されている大楠。

樹齢1200年の巨木ですが、一般的な楠よりも背が低く感じませんか?それもそのはず、昔起こった土砂崩れによって、数メートルほど地中に埋まっているのだとか。それでも大きく広がる枝ぶりや幹の太さに威厳を感じます。香川県の隠れパワースポット。

島のシンボル「大楠」は必見!

写真:高野 祥

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7月中旬頃には周囲にウバユリが咲き乱れ、より神秘的な景色を楽しめます。しかし夏〜秋にかけては蚊が大量発生するので、虫除けスプレーや長袖長ズボンなどの対策をしてお出かけ下さいね。

島のシンボル「大楠」は必見!

写真:高野 祥

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志々島港から大楠までは徒歩約20分ほどの距離ですが、石段や雑草が多い未舗装路など、高低差のあるルートが多々あるので、歩きやすい靴や長袖長ズボンで訪れましょう。主要スポットは立て看板で案内されているので、迷う心配もありません。

島内の至る所に置かれているベンチは絶景スポットの目印。歩き疲れたら座って一休み。

瀬戸内海を一望!「楠の倉展望台 」

瀬戸内海を一望!「楠の倉展望台 」

写真:高野 祥

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大楠から徒歩3分ほどでアクセスできる「楠の倉展望台」は、島民手作りの展望小屋が絵になるスポット。高台から北向きの景色が楽しめます。

瀬戸内海を一望!「楠の倉展望台 」

写真:高野 祥

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瀬戸内の穏やかな海や、遠くには瀬戸大橋が望めます。ここまでの道のりが登り坂なので、一旦ゆっくり呼吸を整えましょう。

瀬戸内海を一望!「楠の倉展望台 」

写真:高野 祥

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瀬戸内特有のおにぎり型の島や、行き交う船がとても絵になる光景。健脚の方は、島の西側「横尾の辻」まで登頂してみるのも良いかもしれません。360度のパノラマ瀬戸内ビューを楽しめますよ。

4〜6月限定!カラフルな「天空の花畑」

4〜6月限定!カラフルな「天空の花畑」

写真:高野 祥

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志々島は、かつて「花の島」と呼ばれていたほど、島全体に花畑が広がっていました。現在では多くの花畑が消えていますが、ボランティアの島民が復活させる活動を行なっており、4〜6月の時期のみ「天空の花畑」が現れます。

<花の見頃>
ナデシコ(4月下旬〜6月下旬)芝桜(3月下旬〜4月下旬)
キンセンカ(4月上旬〜5月上旬)あじさい(5月下旬〜6月中旬)

4〜6月限定!カラフルな「天空の花畑」

写真:高野 祥

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島の起伏を活かした斜面が特徴的な花畑。海向きのブランコで記念撮影すると、きっと良い写真が撮れますよ!

4〜6月限定!カラフルな「天空の花畑」

写真:高野 祥

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花小屋が目印の「天空の花畑」頂上付近には、花のアーチと記念撮影できるスポット「幸せの鐘」や、まるで風景画をスケッチしているかのような額縁撮影スポットもあるので、お見逃しなく!

志々島の休憩処「くすくす」と可愛いヤギ

志々島の休憩処「くすくす」と可愛いヤギ

写真:高野 祥

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志々島の休憩処「くすくす」では、コーヒーや紅茶、アイスクリームなどが販売されています。志々島港から徒歩約3分なので、島へ到着時に寄ってマップを頂いたり、帰りの船待ちでお茶したり、非常に重宝するスポット。

志々島の休憩処「くすくす」と可愛いヤギ

写真:高野 祥

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築100年以上の民家をリノベーションした、味のある建物。2階の窓際席から海をのんびり眺めるのもオススメ。

<志々島の休憩処 くすくすの基本情報>
住所:香川県三豊市詫間町志々島397
電話番号:090-1598-5885
営業時間:10:00〜11:30、14:30〜15:50
定休日:不定休

志々島の休憩処「くすくす」と可愛いヤギ

写真:高野 祥

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畑の雑草を食べてくれるヤギは島のアイドル。主に「くすくす」周辺に居ますが、どこかの畑でお仕事している事も。可愛らしい小ヤギも見つけてみて下さいね!

島内唯一の宿「きんせんか」

島内唯一の宿「きんせんか」

写真:高野 祥

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ゲストハウス「きんせんか」は、志々島で泊まれる唯一の宿。

のほほんとした島ステイを楽しみたい方はもちろん、朝焼けや星空を撮影したい写真家さんや、離島での移住生活を体験したい方にオススメ。

島内唯一の宿「きんせんか」

写真:高野 祥

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昔ながらの民家の雰囲気を活かした一棟貸し施設。食材を買えるお店は島内に無いので、各自持参しましょう。台所や調理家電は自由に使えます。

設備:IHコンロ、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器などの調理器具、食器、ドライヤー、洗濯機、扇風機、蚊帳(夏季)、ストーブ(冬季)

島内唯一の宿「きんせんか」

写真:高野 祥

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バスルームは、まるで銭湯のような壁画が印象的。昼の明るい時間に入浴すると、オーシャンビューが楽しめますよ。

<きんせんかの基本情報>
住所:香川県三豊市詫間町志々島328
宿泊料金:1人 3000円(素泊まり。小学生は半額。乳幼児は無料。)
予約・問い合わせ電話番号:0875-83-5740(志々島振興合同会社)

サクッと徒歩で周れるボリュームの「志々島」

日帰りの場合は、三豊市詫間町「宮ノ下港」からの定期船8:30発(始発)もしくは12:45発に乗り、志々島港11:30発もしくは15:55発(最終)で帰る段取りになるでしょう。今回ご紹介したスポットは、2時間もあれば周れますよ!

過疎化が進んでいる島なので整備が追いついていない所もありますが、マナーを守って楽しみましょう。

2021年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2021/04/18 訪問

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