写真：Sige panda
地図を見る「ホテル エルシエント京都」は、京都駅八条東口から徒歩約2分の場所にあるホテル。1階のレストラン「ダイニング ENT」と、スタンディングバー「スタンド EL」は宿泊者以外でも利用が可能です。
「ダイニング ENT」は、日本の数寄屋造りをイメージした落ち着いた店内。こちらは駅チカにありながら、通りを隔てているため意外と静か。店内も117席と広々なんです。
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地図を見る「ダイニング ENT」で食べられるのは、フランス料理のシェフが作る、箸で食べられる京風フレンチ。旬の素材の味を生かしたやさしい味わいで、観光や移動で疲れた体にもピッタリ。
和の小鉢に盛られ、いろいろなものを少しずつ味わえるのがうれしい「ENT御膳」は、和風すぎず、洋風すぎず。京都のお豆腐と生ハムをだし醤油でいただくなど、フランス料理のシェフが、京都を表現した料理の数々です。
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地図を見るこちらは「ENT御膳」の一品。チキンのステーキとグリル野菜。まるでおばんざいのようなビジュアルですが、これは京フレンチ。やさしい味付けながら、素材の旨みをしっかりと楽しめるお料理です。
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地図を見る奥には、気軽に飲めるスタンディングバー「スタンド EL」も。京都の酒蔵から仕入れた地酒を、料理とともに楽しめます。
カウンターは気軽に飲めるスタンディング。うしろには、1人用のイス席もあります。
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地図を見る日本酒は、京都各地の酒蔵から、日本酒ナビゲーターと地元の酒屋が厳選した、京都巡りが楽しめるようなラインアップ。こちらは伊根町の古代米を使ったお酒「伊根満開（いねまんかい）」。
ほんのり甘めで、ロゼワインのようなうつくしい赤色。これは古代米・赤米の色なんです。個性的なお酒との出会いも、旅先ならではですよね。
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地図を見るほかにも、丹後伝説の七姫のラベルがかわいらしい、京都丹後のクラフトビールやワインなどもそろい、旅気分が盛り上がります。
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地図を見る「スタンド EL」には、お酒に合う料理もそろっています。ぜひ食べて欲しいのがオリジナルの「シェフのおすすめ EL豆腐」。
湯豆腐をイメージして作ったというこのメニュー。しっかりした食感の豆腐が、たっぷり入った、キノコの旨みと白ワイン風味のクリーミーなソースにベストマッチ。
日本酒にもワインにも良く合う逸品です。
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地図を見る添えられているのは、パリパリに焼いた餃子の皮。うすい煎餅のような、フランス料理の飾り、テュイルをイメージしています。
そのまま砕いて上にのせても、豆腐をのせてソースをディップしても。
写真：Sige panda
地図を見るしっかりした味なので、さきほど紹介した「伊根満開」にもよく合います。旅先のお酒でゆったり一杯。非日常な旅の楽しみですね。
「ホテル エルシエント京都」は、もちろん宿泊にも。ホテル内にサウナ付きの大浴場があるのも、ポイントが高いところです。この大浴場は、宿泊者のみ利用可能。
広々した脱衣所に、気分にあわせて選べるシャンプーバーも。女性スタッフがセレクトしたクレンジング・化粧水・乳液がそろっているのもうれしい。
トラベル用に用意するのって、意外と面倒くさいんですよね。
ヒノキの香りのサウナもありますが、こちらは残念ながら2021年4月現在は休止中。
お部屋はシングルからツイン・トリプルまで。ひとり旅や出張だけでなく、家族やグループにも利用できます。
ベッドは眠りを追求したシモンズ製。ゆったりと旅の疲れを取ることができそうですね。
「ホテル エルシエント京都」は、京都駅から徒歩約2分の近さ。レストランとして、スタンディングバーとして、もちろんホテルとしても便利に使えます。
サクッと飲み食べができるので、駅で時間があまったときに、ゆったり休憩するのにもいいですよ。
2021年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/20更新)
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