写真:瀧澤 信秋
地図を見る駅を中心とした静岡市街は、JR静岡駅と静岡鉄道の新静岡駅の周辺が賑やか。静岡駅と新静岡駅の間には百貨店や飲食店など林立しており、いつも多くの人々で賑わっています。
静岡駅といえば新幹線の停車駅ですが、各地からの高速バスなども駅北口に発着しており、まさにターミナルといった雰囲気です。そんな駅北口右手にそびえるのがホテルアソシア静岡。駅直結といっても過言ではない最高の立地です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るJR線の利用に便利なことは間違いないのですが、実は東京から高速バスで向かう場合にバス停はまさにホテル至近。ホテルのロビーまで歩いて数十秒、バスを降りたらすぐホテルという快適さです。
空港からのアクセスは富士山静岡空港よりバスで約50分。リムジンバスはホテル玄関前から出発・停車するあたりもホテルの格をあらわしています。もちろん車の利用でも便利。東名高速道路静岡インターチェンジから約20分、新東名高速道路新静岡インターチェンジから約30分です。専用駐車場も完備、線路を挟んで2か所用意されています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る東海道新幹線の駅でみかけるホテルアソシア。正式には「アソシアホテルズ&リゾーツ」といいジェイアール東海ホテルズが運営するホテルチェーン。シティホテルのほかにリゾートホテルもあります。
名古屋駅の真上にある「名古屋マリオットアソシアホテル」は有名ですが、ホテルアソシアでいえば豊橋や新横浜にもあります。いずれもご当地を代表するシティホテルとして知られます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルアソシア静岡も、静岡駅前という立地にして開放感ある広々ロビーやバンケットホール、和・洋・中のダイニングなど充実しておりシティホテルの格を感じます。ロビーで気になるのが写真の木彫りの像。ホテルの開業20周年を記念して造られたホテルのシンボル「ASSOSIA あいちゃん」です。温かさを感じるデザインがスタイリッシュなホテルのロビーで存在感を放ちます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る静岡駅前のホテルということで、頻繁に行き交う新幹線を眺められる客室もホテルアソシア静岡の魅力です。こうしたトレインビュー・ステーションビューの客室は鉄道ファンにはたまらないでしょう。客室タイプは旅のスタイルに応じてフレキシブルにセレクトできるよう、様々なタイプが用意されています。
チェックイン14時/チェックアウト11時と余裕があるのも嬉しいところ。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るスタンダードはシングルルーム(15平方m)とダブルルーム(18平方m)があり、ダブルルームにはコーナーダブル(21平方m)、モデレートダブル(27平方m)も用意されています。
また、ツインルームにはモデレート(27平方m)とスーペリア(30平方m)デラックス(45平方m)ラグジュアリー(45平方m)と4タイプが、エグゼクティブスイート(68平方m)にレジデンシャルスイート(68平方m)もある辺りもさすがです。
用途や好み、予算によって選ぶことができますね。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るスタイリッシュで広々とした客室は、落ち着いた色彩でまとめられておりクオリティの高さを感じます。色合いを抑えると調度品などのクオリティが露わになりますが、ホテルアソシア静岡の格式を体現するかのような客室に心からくつろぐことができます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る備品にもゲスト目線の追求が光ります。アイロン・アイロン台はイザという時に役立つ心強いアイテム。サータ製ベッドの質も高く、デュベスタイルのベッドメイクは快眠を誘います。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るバスルームで存在感を放つのが“Green Tea”と書かれたグリーンのバス&シャワージェルのボトル。チャ葉(整肌成分)が配合されており、さすが静岡と思わず唸ってしまいます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る静岡といえばグルメも見逃せません。ホテルから繁華街は近く有名店も多くあります。静岡グルメで真っ先に思い浮かぶのはやはり静岡おでんでしょうか。その特色はやはり出汁の色。
通常おでんといえば黄金色の出汁ですが、静岡おでんは黒い出汁。具材が串で刺さっているのも特徴的です。専門店はもちろん居酒屋など様々なお店で提供されているので、静岡へ行ったら是非試してみては。
ホテルアソシア静岡は格式高いシティホテルと紹介しましたが、駅近ということもあり、エントランス横にはコンビニエンスストアがあります。カジュアルな利用も想定されているのが嬉しいところ。ホテルステイでもちょっとした買い物に役立ちます。
2021年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2025/1/22更新)
- 広告 -