提供元：Sanson Terrace - 山村テラス
https://sanson-terrace.jp滞在スタイルの多様化と共に、旅の目的や意味合いも人それぞれ、もっと自由に旅ができるようになりました。有名な観光地を訪れるのも楽しいですが、何気ない場所に眠っている、隠された魅力を探す旅も良いのでは？
暮らすように滞在することで見えてくる、その土地ならではの魅力。地域を形成するコミュニティーや人、代々伝わる風習や食、そして共生してきた豊かな自然など、日常生活の狭間に、かけがえの無い、伝えていきたい文化が根付いています。
「Sanson Terrace ヨクサルの小屋」は、「空間を通して、その土地ならではの文化や自然を感じ取って欲しい」というオーナーの想いが沢山詰めこまれた、とっておきの宿です。
写真：キヨコ パーマー
周辺の木立からは、森の匂いがします。爽やかな澄んだ空気の中に、しっとりした湿気を含んだ、自然の匂い。長野らしい景色が広がる八千穂高原の麓、メルヘン街道脇の別荘地に、こじんまりと佇む小屋があります。
提供元：Sanson Terrace - 山村テラス
https://sanson-terrace.jp別荘を改築したその小さな空間に足を一歩踏み入れると、ホっと一息ついてしまうような、「おかえり」と言われているような、とても親密な空気感に包まれます。
手作りの木製ベンチや棚、切り株にちょこんと置かれた小さな花瓶。あちらこちらに、オーナーの手の温もりと、人柄までが伝わってくるようです。
写真：キヨコ パーマー
こちらはキッチン。木の形を生かして作られた、丸みを帯びた食器棚には、お皿やグラス、フライパンや鍋など、調理器具が一通り揃えられています。コーヒー豆とミルも用意されているので、朝は挽きたての豆で淹れたコーヒーを楽しんで！
写真：キヨコ パーマー
買い出しは、車で20分足らずのところにあるスーパーで。地元の食材を使って好きに料理したら、こちらのダイニングテーブルでいただきましょう。夜にはデッキでビールを飲みながら、降りそそぐような星空を眺めるのもよし。
写真：キヨコ パーマー
ベッドルームは１階と２階にあり、１階にはダブルサイズのベッドが１台。障子と木のデコレーションが、ラグジュアリーで洗練された空間を演出しています。自然の木がそのままの姿でこんなに素敵なアクセントになるんて！
写真：キヨコ パーマー
螺旋階段を上がると、まるで秘密基地のような空間にシングルベッドが２つ。寝転がると、頭上の小さな窓から入ってくる光に、まるで外で寝ているかのような気分になります。ここでは、普段はしないような話もできてしまいそうな雰囲気です！
写真：キヨコ パーマー
２階には、ちょっとした書斎コーナーもあります。小さなスペースですが、窓から外が見えるので、窮屈さは感じません。逆に、本を読んだり、仕事に集中できそう！ここにも、木そのものの形を生かして作られた棚がありますが、こういった小さな箇所１つ１つにこそ、作った人のこだわりや心意気が見えてくるのものですね。
提供元：佐久穂町
https://yachiho-kogen.jp八ヶ岳を望む山麓の町、長野県佐久穂町。長野県の東側、群馬県との県境近くにあり、「八千穂高原」や透明な水を湛えた「白駒の池」など、美しい自然に囲まれています。
中でも特に、日本一美しいとされている「白樺の群生地」は必ず訪れてみて欲しい場所。遊歩道が整備されているので、ゆっくり散策してみてください。春夏秋冬、いつ見てもその美しい佇まいに、多くの写真家が魅了されてきました。
提供元：佐久穂町
https://yachiho-kogen.jp標高2,115メートルの白駒の池へ向かうには、神秘的な「苔の森」を通ります。森に一歩足を踏み入れると、足元には緑の絨毯のような苔が広がります。ここは、人の手が未だ入ったことのない原生林。耳を澄ませば、自然の静かな息遣いが聞こえてくるようです。
いかがでしたか？暮らすように泊まることで見えてくる、その土地ならではの魅力。あなたも、何気ない場所に眠っている、隠された魅力を探す旅に出てみませんか？
住所：長野県南佐久郡佐久穂町八千穂高原
電話番号：0267-88-6102
※完全予約制。「Sanson Terrace - 山村テラス」ウェブサイト contact formより予約可
2021年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/20更新)
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