佐賀・武雄温泉「楼門亭」で素泊まり&外湯巡りを満喫!

佐賀・武雄温泉「楼門亭」で素泊まり&外湯巡りを満喫!

更新日:2021/06/28 15:39

ふるかわ かずみのプロフィール写真 ふるかわ かずみ 神社・パワスパ(温泉)巡りスト
佐賀県の武雄温泉といえば、竜宮城のような楼門が象徴的で町のシンボルにもなっています。楼門をくぐると、大衆浴場や貸切湯もあり、一般の人も気軽に利用できます。その中で唯一宿泊できる施設が「楼門亭」。宿泊すると、併設された「鷺の湯」はじめ、敷地内の「元湯」「蓬莱湯」も無料で入れるという特典付!気軽に泊まって温泉を満喫したい人におすすめのお宿です。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛が求められています。加えて自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

竜宮城の入口のような武雄温泉のシンボル「楼門」

竜宮城の入口のような武雄温泉のシンボル「楼門」

提供元:武雄市観光協会

http://www.takeo-kk.net/地図を見る

武雄温泉は開湯1300年という古い歴史のある温泉で、泉質は単純温泉でお肌にやさしいお湯です。

また武雄温泉のシンボルでもある、竜宮城のような白と朱色の楼門は、佐賀・唐津出身の建築家・辰野金吾によって1915年に作られ、佐賀県内唯一の建物で現存する中でも数少ない木造建築かつ、国の指定重要文化財にもなっています。

釘を1本も使っていない天平式楼門といわれ、下の土台部分は漆喰塗り、屋根部分は入り母屋造りで本瓦葺で、その高さは12.5mと、見事な建築物です。

竜宮城の入口のような武雄温泉のシンボル「楼門」

写真:ふるかわ かずみ

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敷地内正面奥にあるのが新館です。どこかノスタルジックな雰囲気を醸し出すこちらの新館も国の重要文化財です。

当初、設計担当の先述の辰野氏は自身が得意とするレンガを使った洋風建築の予定でしたが、工事の途中で変更になり、現在のような和洋折衷の建築になったとのこと。

館内では陶芸体験やお土産、温泉に関する展示などで活用されています。

竜宮城の入口のような武雄温泉のシンボル「楼門」

写真:ふるかわ かずみ

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夜になるとライトアップされ、また異国情緒漂うノスタルジックな雰囲気も楽しめます。

大浴場「鷺の湯」に併設された「楼門亭」

大浴場「鷺の湯」に併設された「楼門亭」

写真:ふるかわ かずみ

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「楼門亭」はこの武雄温泉の敷地内で宿泊できる唯一のお宿。玄関は写真の「鷺乃湯(さぎのゆ)」から入ります。入口は鷲乃湯を利用される一般の人も同じなので、一瞬とまどいますが、宿泊する建物はこの奥になるので、まずはこちらから入ってチェックインを済ませます。

大浴場「鷺の湯」に併設された「楼門亭」

写真:ふるかわ かずみ

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下駄箱に靴をいれたらロビー奥の受付でチェックイン。ロビー奥に「鷺乃湯」の入浴場があります。もちろん宿泊の人は無料で利用OK!

楼門亭は別の棟に移動

楼門亭は別の棟に移動

写真:ふるかわ かずみ

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チェックインを済ませると、受付横にあるドアをあけて、奥に続く別の棟に移動します。

楼門亭は別の棟に移動

写真:ふるかわ かずみ

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廊下を渡った先の建物が楼門亭の施設になります。

部屋は全部で和室が16部屋用意されていて、一人用から大部屋用まであります。写真は1階の一人用のお部屋。1階はベッドが設置されていますが、2階はお布団なので、予約の際に希望を伝えてみるといいですね。

各部屋にはトイレや洗面台、冷蔵庫も設置されています(様式は1部屋のみ、それ以外は和式)。また、空気清浄機も設置されているので乾燥する時期などにも重宝します。

楼門亭は別の棟に移動

提供元:武雄市観光協会

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宿泊舎はさきほどの受付がある建物にある「鷺の湯」の浴場が利用できます。内湯と露天風呂、サウナがあります。

武雄温泉の源泉は2つで、いずれもお湯は無色透明・無味無臭のクセのない温泉です。アルカリが高く、ぬるつきがあるのが特徴。角質がとれる美人の湯とされています。

無料で入れる「元湯」「蓬莱湯」に貸切の「殿様湯」も!

無料で入れる「元湯」「蓬莱湯」に貸切の「殿様湯」も!

提供元:武雄市観光協会

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こちらは高い天井に木の造りがどこか懐かしさを感じる「元湯」。明治9年に建築された古い建物で、天井が高いせいか広々とした印象。レトロ感を満喫しながら入れます。

浴室内には「あつ湯」と「ぬる湯」がありますが、「ぬる湯」でも43度前後はあります。朝風呂で入るとシャキッと目が覚めますよ!

<元湯>
入浴料:大人450円、小人(3才〜小学生)220円
営業時間:6:30〜24:00(受付は1時間前まで)
電話番号:0954-23-2001

無料で入れる「元湯」「蓬莱湯」に貸切の「殿様湯」も!

提供元:武雄市観光協会

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いたってシンプルでこじんまりとした「蓬莱湯」。元湯に比べて人も少ないので、ゆったり入りたい人にはおすすめ。

<蓬莱湯>
入浴料:大人450円、小人(3才〜小学生)220円
営業時間:6:30〜21:30(受付は1時間前まで)
電話番号:0954-23-2001

無料で入れる「元湯」「蓬莱湯」に貸切の「殿様湯」も!

提供元:武雄市観光協会

http://www.takeo-kk.net/地図を見る

こちらは有料ですが、貸切湯として利用できる「殿様湯」。白黒の市松模様がインパクトある殿様湯は武雄温泉のシンボルともいえるかもしれません。

江戸時代中期に領主の武雄鍋島氏の専用風呂として造られ、またその造りは総大理石という豪華さ。殿様気分で、ゆったり過ごしてみてはいかがですか?

<殿様湯>
入浴料金:1室1時間 3,800円(土日祝)
※平日割引料金 3,300円
営業時間:16:00〜21:00(20:00受付終了)
※土日祝 11:00〜22:00(21:00受付終了)
※2019年1月14日(月)〜当面の間
電話番号:0954-23-2001

入口でお湯の温度もわかる

入口でお湯の温度もわかる

写真:ふるかわ かずみ

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さきほど紹介した元湯と蓬莱湯は同じ建物で受付も同じ場所になります。宿泊者は受付の窓口で部屋の鍵を見せるとパスできます。

入口でお湯の温度もわかる

写真:ふるかわ かずみ

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そして注目したいのが、券売機上に表示された各施設の温度表示。元湯、蓬莱湯、それぞれ男女別のお湯が現在何度に設定されているのかがわかり、入る目安になりますね。

楼門亭の基本情報

住所:武雄市武雄町大字武雄7425
料金:宿泊お一人4,410円〜(大人/税別)
アクセス:
電車/JR佐世保線・武雄温泉駅より徒歩約13分
車/武雄北方インターより約10分
電話番号:0954-23-2111

2021年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2021/05/28 訪問

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