島へ渡れば悪縁を断ち切れる?宮城県のパワースポット「雄島」とは

島へ渡れば悪縁を断ち切れる?宮城県のパワースポット「雄島」とは

更新日:2026/02/10 13:10

トラベルjp NEWSのプロフィール写真 トラベルjp NEWS
宮城県を代表する景勝地・松島の一角にある「雄島(おしま)」をご存じでしょうか。雄島は、松島に点在する島々のなかでも、歩いて渡ることができる数少ない島のひとつ。実は、知る人ぞ知るパワースポットとしても知られています。

ゆっくり歩いても30分ほどで一周できる小さな島・雄島が、なぜパワースポットと呼ばれているのでしょうか。松島観光の際にはぜひ訪れたい、雄島の魅力をご紹介します。

橋を渡って悪縁を切る!自然に癒やされる松島のパワースポット

橋を渡って悪縁を切る!自然に癒やされる松島のパワースポット

提供元:Shutterstock.com

https://www.shutterstock.com/ja/

雄島へは、長さ約20mの「渡月橋」を渡ってアクセスします。この渡月橋は、「渡れば悪縁を断ち切ることができる橋」として知られています。

かつて雄島は僧たちの修行の場であり、修行に入る際には、俗世との縁を断つためにこの橋を渡ったといわれています。その逸話が語り継がれるなかで、渡月橋はいつしか「悪縁を断ち切る橋」として名を馳せるようになったのだそうです。

なお、渡月橋は「松島三大橋」のひとつとされ、ほかに「福浦橋」と「透かし橋」があります。福浦橋は別名「出会い橋」と呼ばれ、渡ると良縁に恵まれるといわれているのだとか。また、透かし橋は別名「縁結び橋」と呼ばれ、良いお相手とのご縁を結んでくれるそうです。

橋を渡って悪縁を切る!自然に癒やされる松島のパワースポット

提供元:Shutterstock.com

https://www.shutterstock.com/ja/

かつて松島は、「奥州の高野」と称される死者供養の霊場だったといわれています。雄島では、現在もその形跡を見ることができます。

島内には、岩で作られた洞窟「岩窟」がいたるところにあり、そこには中世のころ、修行僧や巡礼者などが掘ったとされる仏像や石塔、死者の浄土往生を祈念した板碑などが安置されています。

数百年にわたり、岩窟が仏像などを雨風から守ってきたのだと思うと、感慨深いものがあります。

橋を渡って悪縁を切る!自然に癒やされる松島のパワースポット

提供元:Shutterstock.com

https://www.shutterstock.com/ja/

遊覧船に乗って海から景色を楽しむのが松島観光の定番ですが、陸からゆったりと風光明媚な松島を眺めるのも、またいいものです。

遊覧船では短時間でさっと通り過ぎてしまう島々の景色も、雄島からなら、ゆっくりと時間をかけて堪能することができます。

しかも、多くの観光客は遊覧船のほうへ向かうため、雄島は人が少なく、静かに景色を楽しむことができます。

歴史と自然に癒やされる、雄島でパワーチャージ旅

松島観光に訪れる際に、ぜひ行ってみたい「雄島」の魅力と、パワースポットとして人気の理由をご紹介しました。

駅からも駐車場からも近く、アクセスの良い場所なので、ぜひ歴史と自然がつくり出す「パワー」を感じに、雄島を訪れてみてください。

2026年2月現在の情報です。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

提供:TRiP EDiTOR

掲載内容は執筆時点のものです。

条件を指定して検索

- PR -

新幹線特集
この記事に関するお問い合わせ

- 広告 -