都心からわずか30分で着くアーバンリゾートホテル、遠方までお出かけする時間がなくても日常から離れて贅沢な気分が満喫できる、それが浦安の「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」です。
東京ディズニーリゾート(R)が至近であるほか、葛西臨海公園、幕張メッセ、あるいはお台場など東京観光のベースとして使うにもとても便利な立地にあります。
緑に囲まれた周辺環境もこのホテルの魅力の一つ。
さらに隣接する公園を越えればすぐに東京湾。ですからオーシャンビューのお部屋やルーフトップバーからは広々とした青い海を一望できます。日常に疲れた心をリフレッシュするのにぴったりではないでしょうか。
写真:泉 よしか
地図を見る公共交通機関でのアクセスにも死角はありません。新浦安駅からシャトルバスで送迎。しかもこのバスのラッピングは海をテーマとしてデザイナーのコシノジュンコ氏がデザインしたものなので、ホテルに着く前からリゾート気分が盛り上がること間違いなし!
写真:泉 よしか
地図を見るさて、「ハイアット リージェンシー」に生まれ変わって何が変わったかについてご紹介しましょう。
施設を拡充し以前よりプレミアムなフルサービスのホテルとなったわけですが、中でも注目は9階10階の高層階に新設されたクラブフロアの客室40室や、新浦安エリアでは唯一とされるクラブラウンジサービスです。
写真:泉 よしか
地図を見る写真のお部屋は「クラブデラックスツイン」。海をイメージしたブルーのウォールペーパーを使っていることは他の客室にも共通するデザインですが、特にクラブルームのブルーはより深い色。特別感が感じられます。
こちらのお部屋だけでなくクラブフロアに宿泊する場合は共通して、朝食、ティーサービス、イブニングカクテルなどのサービスが受けられます。クラブフロアならでの優雅な滞在をたっぷり満喫してくださいね。
写真:泉 よしか
地図を見るクラブラウンジもご紹介しましょう。目を引く中央のアートはコシノジュンコ氏のデザイン。黄金の流れるラインは常に動き続ける滝をイメージして、両サイドに黒い余白を残しているところが日本的な動と静を表わす印象です。
さてコシノジュンコ氏といえば、こちらのお部屋の紹介を忘れるわけにはいきません。次の段落では特別なコンセプトルーム「ROOM J」をご紹介します。
写真:泉 よしか
地図を見る9階の「オーシャンビュー テラス スイート」908号室は通称「ROOM J」。室内の全てがコシノジュンコデザインです。
写真:泉 よしか
地図を見るシックなモノトーンが印象的なこのスイートルームは、隅々までこだわったコンセプトルーム。例えばベッドカバーは西陣織、黒は漆を白はセラミックをイメージしています。
写真:泉 よしか
地図を見るプライベートテラス付きなので夜景や海の眺めも楽しめます。またファブリックも上質なものを使用しているので、ワイングラスを片手にソファーでくつろぐ時間も格別。
続いて次の段落では、「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」のワインのこだわりについてもご紹介したいと思います。
写真:泉 よしか
地図を見る近年クオリティがぐっと上がってきている日本のワイン。「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」のレストランやバーはこの日本のワインにこだわった品ぞろえ。ワイン通で知られる俳優 辰巳琢郎氏がホテルアンバサダーを務めています。
毎週土曜日午後5時から30分間放送されているTBSラジオ「辰巳琢郎の勝手にコンシェルジュ」では、なんと「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」にこっそりと住んでこっそりとコンシェルジュを名乗る辰巳琢郎氏が、毎週ゲストをワインでもてなすという設定に!
ラジオを聞いてホテルを訪れれば、まるでラジオの世界に入り込んだよう。ここはこんな楽しみ方のできるホテルでもあるのです。
写真:泉 よしか
地図を見るこのホテルでワインなどのドリンクや食事を楽しむならヨーロピアンテイストのレストラン「ザ ガーデン ブラッスリー&バー」で。
またワインに限らずバーで大人の時間を過ごすなら「ルーフトップ バー」や「ガーデン バー」を利用してみてはいかがでしょうか。
特に「ルーフトップ バー」の開放感はこのホテルならでは。水平線を眺めながら風に吹かれる贅沢感は、きっともう帰りたくな〜いと思うほどでしょう!
リブランドし、スイートルームやクラブフロア、クラブラウンジなどが充実した「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」。浦安のテーマパーク訪問時の宿泊はもちろんのこと、海の眺めとラグジュアリーな時間を過ごすためにお出かけしてみるのもオススメです。
2021年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:ハイアット リージェンシー 東京ベイ
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この記事を書いたナビゲーター
泉 よしか
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