写真:瀧澤 信秋
地図を見るラビスタ富良野ヒルズは、あの「ドーミーイン」を手がける共立メンテナンスが運営会社です。宿泊特化タイプのドーミーインに加え、リゾートホテルの「ラビスタ」シリーズ、ペットとの滞在を楽しむ「ルシアン」、個性豊かな「和の湯宿」といったブランドがあります。リゾートホテルはドーミーインの軒数には及ばないものの「共立リゾート」として全国36カ所に展開しています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る富良野の宿泊施設といえば、駅から離れた自然豊かな場所にあるイメージですが、ラビスタ富良野ヒルズは、JR根室本線富良野駅から徒歩約3分という好立地にあります。周辺観光はもちろん、駅周辺の気になるお店へも徒歩でアクセスできる富良野観光の拠点としてピッタリのホテルといえるでしょう。
温かみのある広々とした明るいロビーには、大振りなソファが並び、コーヒーをはじめとしたフリードリンクも充実。ゆったりくつろげる空間になっています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室タイプは、クイーンルーム(広さ19平方m)ハリウッドツインルーム(広さ19平方m)、スーペリアツイン(広さ26平方m)、デラックスツイン(広さ38平方m)、フォースルーム(広さ38平方m)、ハンディキャップルーム(広さ24.6平方m)と多彩。シモンズ社製ベッドを導入、ふんわりしたデュベスタイルも採用し快眠を約束してくれます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るデュベスタイルは視覚的にも部屋が広く見えます。スプレッドタイプのように柄物のカバー(兼コンフォーターケース)がかけられるのと比較すると、羽毛布団を真っ白な掛け布団カバーで包んだデュベスタイルは清潔感もあり、ゲストからの評価が高いベッドメイクです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るまた、大浴場を擁する強みを生かして、客室にはバスルームを設けず、シャワーブースのみとすることで、同クラスのホテルの客室面積と比較して広く感じます。また、シャワーブースとトイレ、洗面スペースは別に設置されており、三点分離の持つ快適性もバッチリ。さらに、水回りと居所スペースの間に引き戸を設けプライバシー感もより高めています。
そのシャワーブースも着座タイプを採用するなど進化を遂げており、大浴場だけではなく客室シャワーブースにも注力。そんな姿勢が、共立メンテナンスのホテル運営へのスタンスを表しているといえます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル名のとおり、ラビスタ富良野ヒルズには天然温泉「紫雲の湯」という大浴場があります。岩風呂・内湯(天然温泉)外湯・壺風呂・サウナ(高温サウナ(男性)ミストサウナ(女性))と充実設備。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る最上階9階に位置するので眺望も抜群。また、貸切風呂も充実しており、山吹・檜風呂、芦別・岩風呂、白樺・壺風呂というラインナップ、空いていれば利用出来る気軽さも魅力です。
営業時間:15時〜翌朝10時(サウナのみ0時〜5時利用停止)
泉質:ナトリウム・塩化物温泉
効能:関節リウマチ・変型性関節症・腰痛・神経痛・胃痛・疲労回復・健康増進
写真:瀧澤 信秋
地図を見るラビスタ富良野ヒルズにはイタリアンレストランがあります。東京・銀座で人気のイタリアンGinsaiがメニュー監修した「Ginza Bistoro Ginsai Furano」です。ラビスタシリーズといえば和食も多い中で、富良野ということでイメージ的にもイタリアンはマッチしそう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るところでドーミーインといえば、朝食のクオリティが高いことでも知られていますが、ラビスタも同様です。ご当地食材、北海道メニューにもフィーチャーした充実の内容です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るまた、ドーミーインで有名な“夜鳴きそば”ですが、共立リゾートのリゾートホテルや湯宿でも同様に提供されています。共立=夜鳴きそばともいえる存在なのです。もちろんラビスタ富良野ヒルズでも楽しめます。飲んだ後のシメや夜食に適したシンプルなラーメンです。
富良野を一躍全国区にしたのが「北の国から」。倉本聰さん脚本の人気ドラマシリーズで、富良野を訪れるドラマのファンはいまでもとても多いです。ラビスタ富良野ヒルズにも「北の国からギャラリー」がありファンに好評です。
2021年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/12/14更新)
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