写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルはJR青森駅からねぶた祭の運行コースにもなっている駅前商店街の新町通りを通って徒歩3分。ドイツトウヒの大木が印象的なパサージュ広場に隣接するホテルです。目印はホテル1階のドトールコーヒー。ホテル周辺は飲食店も多数あり、官公庁にも徒歩圏内。立地抜群のホテルといえます。
祭りやグルメなど、青森の魅力を存分に満喫できるホテルならば、観光でもビジネスでも旅の気分が盛り上がることでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアクセスは、東北新幹線の新青森駅から青森駅まで奥羽本線で6分、東北自動車道・青森中央ICから15分、青森空港からもリムジンバスで約30分と新幹線でも飛行機でもアクセスがよく、青森の玄関口として便利な立地です。
車の場合は、ホテル周辺に複数の提携駐車場がありますが、提携駐車場により駐車可能なサイズや時間など条件が異なりますので、事前に確認しておくと安心です。
全国各地へ積極的な出店をしているマイステイズブランドは、勢いのある注目のホテルチェーン。運営会社の株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメントは、全国で数多くの宿泊施設を管理・運営しています。
宿泊主体型のホテルからリゾートホテルまでと多彩ですが、様々な形態のホテルを手がける運営会社として、ホテルのツボを心得ていることから、ポイントを押さえたホテル作りに定評があります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る従前の施設からリブランドされたケースもあり、ホテルマイステイズ青森駅前もリブランドされたホテルです。リブランドの際のリニューアルにも評価が高く、従前のホテルを知る人からすると見違えて映ることでしょう。これもまた、多彩なホテルを運営するチェーンならではのエッセンスといえます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルマイステイズ青森駅前の客室は、スタイリッシュなインテリアと居心地の良さが同居している点が特徴です。客室タイプは、スタンダードセミダブル (14平方m ) 、スタンダードダブル (15平方m ) 、スタンダードクイーン (17平方m) 、スタンダードツイン (21平方m) 、スタンダードトリプル (29平方m)、コンフォートツイン (21平方m) と多彩な構成。
シンプルで落ち着いたトーンの中にアクセントカラーのコントラストが効き、客室に奥行きが感じられます。家具はナチュラルトーンでリラックス度は文句なし。リラックスという点でいえば、バス・トイレ別々のセパレート式(コンフォートツイン除く)で洗い場のある浴室も魅力です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る調度品の中でも感心するのはチェア。見た目豪華な肘掛け付きのチェアを配するホテルは多くありますが、客室内でのスムーズな導線を考えると邪魔になる時があります。
そうした点で、ホテルマイステイズ青森駅前のチェアは秀逸。座面の広さ、背もたれの角度など、実際に客室で使用される様々なシーンが想定されたセレクトです。チェアひとつとっても感じられる利用者目線には感心させられます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルマイステイズ青森駅前の朝食は、和洋食バイキング。和洋60種類以上の旬の食材を活かした料理が供され、その品数には驚かされます。
青森地場産品コーナーでは、わさび漬け・いかの塩辛・とろろ汁など、青森の地元の味がお楽しめます。ご当地メニューでオススメなのがりんごカレー。旨みたっぷりの人気カレーです。店内にはカウンター席とテーブル席をご用意しており、ビジネスマンからファミリー、小グループまで幅広く対応、ゆったりとした朝のひとときを過ごせることでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る青森市街地の観光施設や飲食店は青森駅周辺に集中しています。グルメでいえば「青森魚菜センター」の“のっけ丼”は有名。お気に入りのお店で好きな海鮮をのせればオリジナル丼が完成。青森港も駅から徒歩圏内にあり、かつて青森と函館を結んだ青函連絡船「八甲田丸」や、青森のAをかたどったという三角形のビル「青森県観光物産館アスパム」など見どころ満載です。
お風呂好きには「青森まちなかおんせん」も徒歩圏内にあります。いずれもホテルから近いので丸ごと楽しめそう。
ホテルマイステイズ青森駅前は「ねぶたの家 ワ・ラッセ」まで400メートル、善知鳥(うとう)神社まで700メートルなど有名観光スポットへも好アクセスです。また、特別史跡 三内丸山遺跡へも6キロメートル弱と近いので、青森観光のベースとしても使えるホテルです。
2021年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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