著名人ゆかりの地を巡る!レマン湖地方のおすすめ観光スポット

著名人ゆかりの地を巡る!レマン湖地方のおすすめ観光スポット

更新日:2021/09/30 16:09

miyoshi yucaのプロフィール写真 miyoshi yuca 旅×カルチャー・ライター
スイスのフランス語圏ヴォー州に位置する美しい湖「レマン湖(ジュネーブ湖)」周辺の地域はレマン湖地方と呼ばれ、スイスのリビエラと称されるほど洗練されたリゾートの雰囲気があります。観光客はもちろん、世界中のセレブや著名人に愛されてきました。そんなレマン湖地方には各分野のアーティストに関連するスポットが多く、文化や芸術を堪能するにはぴったり!今回は観光にぴったりなカルチャースポットをご紹介!

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(トラベルjp)
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ココ・シャネルも愛したレマン湖のほとりの文化都市ローザンヌ

ココ・シャネルも愛したレマン湖のほとりの文化都市ローザンヌ

写真:miyoshi yuca

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スイスのフランス語圏ヴォー州の州都ローザンヌは美しいジュネーブ湖を代表とする自然と文化が融合された洗練された街。同じ国でありながら、スイス大半をしめるドイツ圏とは全く違う地中海リゾートと中世ヨーロッパのミックスような雰囲気があり、多くの人々を魅了してやみません。ローザンヌにはたくさんの美術館や博物館がありスイス観光ではぜひ訪れてみたい街です。

ココ・シャネルも愛したレマン湖のほとりの文化都市ローザンヌ

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丘の上の古城を中心に広がるローザンヌの旧市街地から下るように地下鉄が一本通っています。実はこれ、スイスで唯一の地下鉄!一番低地にある終着駅「Ouchy-Olympique」で下車すると、目の前には中央ヨーロッパで2番目に大きい湖「ジュネーブ湖(レマン湖)」が広がります。海のように広く、美しい湖は観光客にとっても住民にとっても魅力的なスイスのシンボルです。キラキラと光る水面を眺めながら湖畔を散歩するのは最高の贅沢!

ココ・シャネルも愛したレマン湖のほとりの文化都市ローザンヌ

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ローザンヌがあるレマン湖地方はスイスのリビエラとも呼ばれ、世界指折りのリゾート地です。数々の名だたる文化人やセレブに愛されました。

その一人が世界的なファッションデザイナーのココ・シャネルです。第2次世界大戦後にスイスに亡命し、ローザンヌのレマン湖畔の高級ホテル「ボーリヴァージュ パレス ローザンヌ」に十年以上滞在しました。亡命の身でありながらも、シャンパンしか飲まなかったと言われるほどその生活は豪勢だったそう。愛犬もホテルの敷地内に埋葬されているといわれており、ホテルへの強い思い入れが伺えます。そしてこの土地を愛した本人もローザンヌに眠ります。

<ボーリヴァージュ パレス ローザンヌの基本情報>
住所:Place du Port 17-19, 1000 Lausanne
電話番号:+41-21-613-3333
アクセス:地下鉄「Ouchy-Olympique」下車、徒歩すぐ

詩人や画家を魅了した美しき「シヨン城」

詩人や画家を魅了した美しき「シヨン城」

写真:miyoshi yuca

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レマン湖地方には興味深いカルチャースポットがたくさん!中でも有名なのがレマン湖沿いで最も観光客が訪れる「シヨン城」という中世の古城です。美しい湖と美しいお城を眺めているだけでうっとりとした気分になれます。

詩人や画家を魅了した美しき「シヨン城」

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このお城が世界的に有名になったのはイギリスの詩人バイロン卿がこのお城をモチーフに書いた詩がきっかけで、いまでもバイロン卿がシヨン城を訪れた1816年に壁に書き残した落書きのサインを見ることができます(諸説あり)。お城の中は見学することができ、お城の歴史や中世時代の文化を学ぶことができます。

このお城に魅了されたのはバイロンだけではなく、印象派の代表的な風景画家、クールベもこのお城をモチーフに絵を描いています。

<シヨン城の基本情報>
住所:Avenue de Chillon 21, 1820 Veytaux
電話番号:+41-21-966-8910
営業時間:毎日10:00〜18:00(最終受付17:00)
※ただし1月〜3月は火曜日〜日曜日の10:00〜17:00(最終受付16:00)、1月1日と12月25日は休み
モントルーからのアクセス:船で約15分「Chateau de Cillon」船着場下船すぐ、または201番バスで約10分「Chillon」停留所下車すぐ、電車で「Veyteax-Chillon」下車、徒歩4分

モントルーでロックの伝説に出会う

モントルーでロックの伝説に出会う

写真:miyoshi yuca

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レマン湖のほとりのリゾート地モントルーは1967年から続く音楽の祭典「モントルー・ジャズ・フェスティバル」が毎年開催される、知る人ぞ知る音楽の街。

伝説的ロンクバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーもモントルーを愛したミュージシャンの一人です。レマン湖を臨むマンションを購入し、レコーディングスタジオまで買い取ってしまうほど気に入り、この地を度々訪れました。

モントルー駅のすぐそばの湖畔の広場にはフレディの銅像があり、今でも多くのファンが訪れる人気スポットです。

モントルーでロックの伝説に出会う

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フレディとモントルーの街の関係をもっと知りたくなったら「フレディ・ツアー」がおすすめ!約1時間のガイド付きのウォーキングツアーで、モントルーの音楽の歴史をひもときながら、かつてのスタジオなどクイーンとフレディゆかりのスポットを巡ります。イヤホンでガイド(日本語なし)を聞いたり、ツアーガイドの説明をきいたりしていると飽きずに1時間あっという間に過ぎてしまいます!誰もが知るクイーンの音楽も随所で流れ、ノリノリでツアーを楽しむことができます。

<フレディ・ツアーの基本情報>
住所:Grand Rue 24 CH-1820 Montreux
電話番号:+41-79-778-8119
開催時期:時期による(公式HP確認のこと)
アクセス:スタート地点の屋根付き市場「マルシェ・クヴェール」は「Montreux」駅から徒歩約5分

モントルーでロックの伝説に出会う

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フレディファンも集う「モントルージャズカフェ」はジャズフェスティバル主催者がオープンしたカフェバー。クラシックな店内ではライブ演奏や、フェスティバルの映像も楽しむことができます。

<Montreux Jazz Cafe の基本情報>
住所:Avenue Claude Nobs 2, 1820 Montreux
電話番号:+41-21-962-13-00
営業時間:11:30〜22:30
アクセス:「Montreux」駅下車、徒歩5分

ヴヴェイでチャップリンゆかりの地巡り

ヴヴェイでチャップリンゆかりの地巡り

写真:miyoshi yuca

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誰もが知る喜劇王チャップリンはイギリス人ですが、スイスのヴヴェイで余生を過ごしたことはあまり知られていません。ここ、レマン湖地方のヴヴェイ郊外の邸宅は「チャップリン・ワールド」として現在ミュージアムとして一般公開されています。

チャップリンと家族が住んでいた当時の室内を再現した展示室では、家族と穏やかな時間を過ごした一人の人間としてのチャップリンの一面も垣間見ることができます。

ヴヴェイでチャップリンゆかりの地巡り

写真:miyoshi yuca

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ミュージアム内では、「モダンタイムス」などの有名な映画のワンシーンを再現した展示や、ハリウッドの撮影スタジオを再現したセットもあり映画好きにはたまらない展示内容になっています。

また、ところどころには精密に再現されたチャップリンの等身大の蝋人形も設置されているので、まるで映画の世界に入り込んだような体験ができます。ショップも充実のラインナップで、お土産にも喜ばれそう!

<チャップリン・ワールドの基本情報>
住所:Route de Fenil 2 CH-1804, Corsier-sur-Vevey
電話番号:+41-842-422-422
アクセス:ヴヴェイ駅からバスで約15分「Corsier-sur-Vevey, Chaplin」バス停で下車

ヴヴェイでチャップリンゆかりの地巡り

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88歳で亡くなったチャップリンが終の住処としたヴヴェイにはチャップリンのお気に入りの食堂や、チャップリンのお墓もあります。ヴヴェイの駅からいくならバスに5分ほど乗車し、少し歩くと愛妻のとなりでチャップリンが眠る墓地があります。ミュージアムからも徒歩でアクセスできるので、鑑賞後に可愛い田舎町を散策しながら少し足を延ばしてみては?

<コルシエ・スル・ヴヴェイ墓地の基本情報>
住所:chemin de Meruz 27, Corsier-sur-Vevey
アクセス:ヴヴェイからバスで5分「Vevey, funiculaire」下車、徒歩5分

文化と芸術を知る旅ならレマン湖地方

いかがでしたか?スイスというとアルプスなど自然のイメージが強いですが、スイスのレマン湖地方には名だたる著名人やスターとゆかりのあるカルチャースポットがたくさんあります。スイスで文化や芸術を楽しむならローザンヌをはじめとするレマン湖地方をぜひ訪れてください!

取材協力:スイス政府観光局

2021年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2020/09/01−2020/09/04 訪問

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