LAダウンタウンで100年の歴史を誇る「ホテル フィゲロア」

LAダウンタウンで100年の歴史を誇る「ホテル フィゲロア」

更新日:2021/09/17 14:45

Chanos Mayaのプロフィール写真 Chanos Maya トラベルコンサルタント、ワイナリーツアーアドバイザー
ロサンゼルス(LA)はアメリカでニューヨークに次ぐ2番目に大きい都市。それだけに一言にLAといってもそのエリアはかなり広大。もし観光でLAを訪れるならどこに泊まるかは結構重要なポイント。限られた予算の中で、LAの便利で安全なホテルをお探しなら、ホテル・フィゲロアがおすすめです。しかも市内で最も古いホテルの一つという、ヒストリックなホテル。そんなホテル・フィゲロアをご紹介します。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(トラベルjp)
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ロサンゼルスを訪れるならダウンタウンのホテル・フィゲロアがおすすめ

ロサンゼルスを訪れるならダウンタウンのホテル・フィゲロアがおすすめ

写真:Chanos Maya

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ダウンタウンから30kmほど距離があるロサンゼルス空港もロサンゼルス市内にあります。エンターテインメントビジネスの中心、ハリウッドやビバリーヒルズもロサンゼルスのアトラクション。東京都の約半分くらいの面積に各スポットが点在しています。

そんな広大なエリアの中には観光客などはあまり近づかない方がいいところや、住宅街がひたすら広がる地域もあります。

ロサンゼルスを訪れるなら、まずはどこを拠点に動くかが重要なポイントです。初めてのロサンゼルス旅行だったり、お仕事と観光の両方が目的なら、迷わずロサンゼルス市内東端の「ダウンタウン」に滞在することをおすすめします。

ロサンゼルスを訪れるならダウンタウンのホテル・フィゲロアがおすすめ

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ロサンゼルスのダウンタウンにはスポーツを中心に様々なイベントの会場となる「LAライブ」があり、またLAの美味しいものが集まるフードコート「グランド・セントラルマーケット」、美術館としてはアメリカ西海岸で最大級の規模の「ロサンゼルス・カウンティ美術館」など数々の必見スポットが集まります。

またダウンタウンの路地歩けばおしゃれなカフェやセンスのいいセレクトショップなど、ガイドブックには載らないようなこだわりのお店やレストランが集まり、まさに多様な人が集まるロサンゼルスらしい街の風景があります。

すぐ向かいにLAライブがあるホテル・フィゲロアはそんなダウンタウンのベストスポットにあるホテル。スポーツ観戦などのイベントでロサンゼルスを訪れる場合はもちろん、徒歩圏内にLAらしい見どころがたくさんある、とてもロケーションのよいホテルなのです。

約100年ロサンゼルスを見守ってきたホテル

約100年ロサンゼルスを見守ってきたホテル

写真:Chanos Maya

高層ビルが立ち並ぶダウンタウンの中でホテル・フィゲロアのある一角はちょっと特別。なぜなら100年もの間、ずっとロサンゼルスの歴史を見つめてきた場所だからです。ホテル・フィゲロアはロサンゼルス市内で現在も稼働する、最も古いホテルの一つです。

1926年に女性専用ホテルとしてオープンしたフィゲロアは女性の社会進出が進んでいない当時、男性の付き添いがなくても女性一人で滞在することができる珍しいホテルでした。このホテルの中では女性たちは自由に、そして安全に社会変革などを訴えることができました。女性が発信するプレスミーティングの会場になったこともありました。

1930年代以降すべてのジェンダーのゲストも泊まれるようになり、以来1960年代まではホテルというより、社会活動家たちの社交の場として使われてきました。

そして2018年に4年間のリノベーションを経て、建物を補修、そして内部を刷新し、新しいホテル・フィゲロアがオープンしました。

古きよきカリフォルニアの雰囲気が楽しめるレストランとカフェ

古きよきカリフォルニアの雰囲気が楽しめるレストランとカフェ

写真:Chanos Maya

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主にコーヒーやマフィンなど朝の軽食を提供するザ・フィグ(The Fig)。ホテル2階部分まで吹き抜けの空間にカウチ、テーブル、バーカウンターのハイチェアなど様々なスタイルのスペースが用意されています。ホテルでリモートワークをする人も、朝のコーヒーで目覚めたい人も、ゆっくり落ち着いて過ごせる場所です。

朝早くからコーヒー片手にオンラインミーテングをしていたり、お仕事に没頭している人もちらほら。ホテルゲストだけでなく、外からカフェだけを利用しにくるお客さんもいて、それぞれが思い思いの時間を過ごしています。

古きよきカリフォルニアの雰囲気が楽しめるレストランとカフェ

写真:Chanos Maya

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ホテル・フィゲロアのもう一つのダイニングオプションはラ・カシータ(La Casita)。プールサイドにあるこのレストランはランチタイムからディナーまでの営業でタコスなどメキシカンフードと、バーカウンターではカクテルをいただくことができます。

このレストランは近年のリノベーションで最も時間をかけて改修されたところだそう。古きよきアメリカ、1920年代には主流だったスペインコロニアル時代の雰囲気を大切に残したデザインがとても美しいレストランです。

ラ・カシータはもちろん、プールサイドでもそんなホテル・フィゲロアの歴史を感じることができます。

新しくモダンにデザインされたゲストルーム

新しくモダンにデザインされたゲストルーム

写真:Chanos Maya

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「クラシカル」というのがぴったりくるホテル・フィゲロアですが、一方でゲストルームには最新の設備が整い、新型コロナウィルス対策もしっかり対応がされています。

各ゲストルームにはiPadが用意されており、レストランの予約やアクティビティについての相談、そしてチェックアウトまで多くのことがこのシステムを通して行うシステムになっています。このiPadが滞在中のコンシェルジュ。スタッフとの接触をできるだけ減らすために取り入れられたもので、とても便利なツールとしてゲストにも好評だそう。

新しくモダンにデザインされたゲストルーム

写真:Chanos Maya

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ロサンゼルスのダウンタウンというロケーションもあり、コンパクトにまとまった小さなお部屋ではありますが、全室にお水とお茶のセルフサービスやバスローブなども用意されており快適に過ごすことができます。

散策途中の休憩にも、荷物を置きに帰るにもすぐのロケーション。エスプレッソマシーンで淹れたコーヒーとともに、お部屋でテイクアウトのランチを済ませることだって可能です。

歴史とロケーションだけでなく、コスパもGoodなホテル・フィゲロア

ホテル・フィゲロアではホテルの開業から今までの写真が各フロアに展示されています。ホテルを一歩出れば24時間止まることのない大都会。このホテルに、そしてロサンゼルスにこんな時代があったんだ、とそれらの写真を見ると100年の歴史の重みを感じます。

大手のホテルブランドが多くを占めるロサンゼルス市内で、数少ない、独立系のホテル・フィゲロア。それだけに高級ホテルブランドよりも手頃な値段で泊まれるのも魅力です。

一歩先を行くエネルギーにあふれるロサンゼルスで、そんなカルチャーをずっと引っ張ってきたホテル・フィゲロア。ロサンゼルス旅行の際にはぜひ訪れてみてください。

2021年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2021/05/29−2021/05/31 訪問

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