写真:中島 誠子
地図を見る「WeBase 高松」の大きな魅力はロケーションの良さ。最寄り駅であることでん「瓦町駅」から徒歩約6分(JR高松駅からタクシーで約6分)、高松空港からバスで約30分、繁華街中心部に位置しています。
また、高松港までタクシーで8分(徒歩約20分)と港までも近く、小豆島や直島などの島へのアクセスも抜群。ホテルから1時間以内のエリアに栗林公園、金刀比羅宮や父母ヶ浜など人気の観光スポットもあり、WeBase 高松は旅の拠点に最適です。
写真:中島 誠子
地図を見るさらに、日本一長いアーケード商店街もすぐそば。周辺に美味しいお店が集結しているので高松ならではのグルメも満喫できちゃいます。
香川がはじめてで右も左もわからない…という方もご安心を。グルメのチョイスに迷ったら、ホテルスタッフ「さぬきうまいもんコンシェルジュ」に声をかけてみて!地元民行きつけの美味しい飲食店やご希望に沿うお店を紹介してくれますよ。イチオシはホテルから徒歩5分、香川グルメ・骨付鶏が美味しい「一鶴」。
写真:中島 誠子
地図を見るこちらはフロント前にある香川のマップが描かれたフォトジェニックなウォールアート。ぜひお出かけ前にパチリ一枚。女子旅に欠かせないインスタ映えもしっかり押さえられそうですね。
写真:中島 誠子
地図を見る客室は、おひとり様、女子旅、家族旅行、グループ旅行などさまざまなシーンで利用できる全205部屋。なんと全室、高級シモンズベッドを採用しています(ドミトリー以外)。さらに各客室には、ネスプレッソマシーン、電気ケトル、冷蔵庫、薄型テレビ、加湿空気清浄機、USB充電ポートなども完備。
2021年7月に一部客室が改装され、新客室「スーペリアツイン」、「コンフォートツイン」、「コンフォートダブル」が誕生しました。
まずご紹介するのは、「スーペリアツイン(約23平米)」。大人2名+添い寝(小学生以下)2名まで宿泊可能で、夫婦やファミリーにおすすめ。ベッド幅は140cmと広く、お子さんと一緒に寝ても問題ありません。お子さんの落下が心配な方は、ベッドガードを借りてくださいね。
※ベッドガードは数に限りがありますので、予約時にホテルにお問い合わせください。
写真:中島 誠子
地図を見るスーペリアツインは、リビングスペースとベッドルームがセパレートになったようなレイアウトになっています。また、バスルーム、トイレ、洗面台が独立しているので、お子さん連れのファミリーも快適。
同じく夏に誕生した「コンフォートツイン(約18平米)」と「コンフォートダブル(約18平米)」は大人2名+添い寝の子供(小学生以下)1名まで宿泊可。ベッドルームの横にソファースペースが設けられ、バスルームとトイレが独立しているので、こちらも夫婦旅や子連れ旅にぜひ。
写真:中島 誠子
地図を見るツインやダブル以外に、おひとり様向けのお部屋も充実しています。中でも、オシャレな猫ちゃんのイラストが印象的な「レディースシングル(女性専用)」は、こだわりのバスアメニティや高性能のヘアドライヤーが用意され、一人旅の女性に人気。他、仕事がはかどるワークスペースが用意された「ビジネスシングル」もあり、ワーケーションにも使えます。
写真:中島 誠子
地図を見る無料のコンテンツが多いこともホテルの魅力の一つ。1階にはラウンジがあり、宿泊者は無料で利用できます。ラウンジは全116席、広さ320平米もあり開放感たっぷり。高速Wi-Fi、電源、PC、プリンター、書籍・雑誌約100冊、電子レンジを揃えた居心地最高の空間です。飲食の持ち込みが自由なので、お仕事やカフェ利用にどうぞ。
写真:中島 誠子
地図を見る香川の名所や名産品をイメージして描かれたこちらのウォールアートもオシャレで、旅気分をグッと盛り上げてくれます。ラウンジには自由に使えるボードゲームもありますので、夜は旅の思い出を語り合いながらゲームをしてみませんか?
そしてマンガ本が読みたくなったら、10階のコミックコーナーへ。1000冊のコミックが無料で読み放題で、お部屋に持ち込んでもラウンジで読んでもOK!香川県高松市出身のマンガ家さんの作品もあり、新刊は3か月に一回更新予定です。これは早めにチェックインをしてゆったり過ごしたくなりますね。
写真:中島 誠子
地図を見るなんと、夜食(お茶漬け)まで無料!お茶漬けに使うのは、香川県ならではのいりこをふんだんに使ったうどんつゆと、ほうじ茶をブレンドしたWeBase 高松オリジナル出汁。これがさらっといただけて本当に美味しいんです。毎日20:30〜22:00(L.O. 21:45)、2階ラウンジカウンターにていただけますよ(おひとりにつき一杯)。
さらにさらに、四国一周サイクリングのおもてなしサポーターであるWeBase 高松は、サイクリストに嬉しい空気入れやメンテナンスツールの無料貸し出し、自転車を持ち込めるお部屋タイプも用意しています。ワーケーションしながらのサイクリングなんかもできちゃいそうですね。
写真:中島 誠子
地図を見るWeBase 高松の名物と言えば、朝食ブッフェ。セルフスタイルで楽しめる本場讃岐うどんの他、世界一周旅行気分が楽しめる世界各国のメニューなど40種類以上の料理、ドリンクバーが楽しめます。
食材は、総支配人が園主を務める「わたなべ農園」(通称“ホテルの畑”)の採れたて野菜を使用するというこだわりもあり、どのメニューも絶品。
写真:中島 誠子
地図を見る讃岐うどんはセルフスタイルで。自分で麺を温め、出汁を注ぎお好みの薬味をトッピングします。やさしい味のうどん出汁とコシがあってツルツルの麺が最高!朝から何倍でもいただける美味しさです。
食後はコーヒーを1杯お持ち帰りできるので、お部屋でひと休みしてから出発してくださいね。
写真:中島 誠子
地図を見るロビーにはお土産コーナーが併設され、香川の名物やオシャレなお土産などスタッフが厳選したお土産がずらり。空き時間にお土産チェックをしておきましょう。スタッフおすすめは、「小豆島手延べ半生オリーヴそうめん」。
写真:中島 誠子
地図を見るファミリータイプの客室が誕生し、キッズ向けのサービスも拡充しました。上述のベッドガードをはじめ、子供用のパジャマ、歯ブラシ、シャンプー、おしりふき、おねしょシーツ、バスチェア、おむつ用ゴミ箱などなど無料アイテムがいっぱい!
写真:中島 誠子
地図を見る日曜・祝日には、朝食バイキングにキッズバイキングが登場。未就学児は朝食無料です!ラウンジ(兼朝食会場)の入口にはぬりえや工作コーナーが用意されているので、お子さんの気分転換にぜひ。
写真:中島 誠子
地図を見る今回のリニューアルにより、ビジネスホテルからシティホテルに進化したWeBase 高松。2021年10月頃には最上階に50平米以上あるツインルームが誕生予定です。ぜひお楽しみに!
ほとんどがリニューアルされた客室で最新の設備を完備している上、ラウンジ、夜食、コミック読み放題などなど無料のサービスが充実!さらに交通便利なロケーションという魅力的なホテルですが、1泊朝食付きひとり5000円台〜とリーズナブル!コスパ最高のホテルなんです。
ホテルのコストを抑えてもっと旅を充実させてみてもいいでしょう。ホテルから港までは8分!香川の島旅もぜひ楽しんでみてくださいね。
取材協力:WeBase 高松
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